ODS / 鬼木孝一郎による、東京・渋谷区の店舗「SHIRO 渋谷ヒカリエ店」

541.30 ODS / 鬼木孝一郎による、東京・渋谷区の店舗「SHIRO 渋谷ヒカリエ店」

ODS / 鬼木孝一郎による、東京・渋谷区の店舗「SHIRO 渋谷ヒカリエ店」 photo©太田拓実
ODS / 鬼木孝一郎による、東京・渋谷区の店舗「SHIRO 渋谷ヒカリエ店」 photo©太田拓実

ODS / 鬼木孝一郎が設計した、東京・渋谷区の店舗「SHIRO 渋谷ヒカリエ店」です。店舗の公式サイトはこちら

ブランドの発祥地である北海道のナラ材を使用した店舗

コスメブランド「SHIRO」の渋谷ヒカリエ店のショップデザイン。

1階メインエントランスの横に位置し、多くの人が行き交う場所となっている。自然の素材にこだわったコスメ、ライフスタイル製品、フレグランスの販売と共に、コスメにも使っている生姜やルバーブなどを使用したオリジナルドリンクを提供する「SHIRO CAFE」を併設した店舗を計画した。

床の乱形石張りや上部の緑の装飾など、施設の共通仕上げが区画内に入り込んでいるため、ショップで使用する素材はなるべくシンプルなものを選択し、対比的に浮き立って見えるようなデザインを目指した。

メインエントランス側の物販用カウンター、奥のカフェカウンターは自然素材をベースとした白い左官材で仕上げ、中央にSHIROの発祥の地である北海道のナラ材を使用した什器を設置。

SHIROのものづくりへの想いと、ブランドの背景を空間デザインによって表現した。

建築家によるテキストより
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モバイルスペース「Alis pod」。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で公開

2,217.00 ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モバイルスペース「Alis pod」。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で公開

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モバイルスペース「Alis pod」。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で公開 photo courtesy of ZHA
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モバイルスペース「Alis pod」。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で公開 photo courtesy of ZHA
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モバイルスペース「Alis pod」。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で公開 photo courtesy of ZHA

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、モバイルスペース「Alis pod」です。ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のイタリア館入り口で公開されています。
ここちは、アレッサンドロ・メリス(Alessandro Melis)がキュレーションした2021年のヴェネツィア・ビエンナーレのイタリア館のテーマ「Resilient Communities」に呼応するように考えられたザハ・ハディド・アーキテクツによるインスタレーション「High-performing Urban Ecologies」の一部です。またインスタレーションには中国・成都で進められている都市開発プロジェクト「ユニコーン・アイランド・マスタープラン」の計画案も紹介されており、こちらも併せて紹介します。

こちらは建築家による「Alis pod」についてのテキストの翻訳です

現代のミーティングエリアに求められる新たな要求に応えるため、「Alis」は柔軟性と快適性、そして高度な情報技術を統合した空間の中で、コラボレーションと協力を促進するようデザインされています。

会議や交流のためのモバイルスペースである「Alis」は、屋内外、オフィスや商業スペース、駅や空港などの市民や共同体など、さまざまな環境に設置することができます。「Alis」は、ユーザーの要求に応じて完全にカスタマイズできる即席のミーティングルームを実現します。

革新的な設計技術と最大限の接続性、精密な製造技術を組み合わせたこのデザインは、蘭の花びらをイメージしており、ポッドを包み込み、プライバシーとシェルターを提供し、最適な視界を確保します。

設計はザハ・ハディド・アーキテクツ、施工はテクノが担当し、3DプリントやCAD/CAMツールなどのデジタル製造技術を駆使して最高水準の製品を実現しています。

モジュラーデザインにより、ポッドは容易に分解、運搬、再利用が可能であり、様々な機能のために異なる構成で再利用することができます。

ポッドの各要素は、循環型のデザインサイクルに組み込まれており、長寿命の耐久性と、リサイクルや再利用が可能な部品による最小限の廃棄物を実現しています。

特注のパネルシステムから、自然にインスパイアされたまとまったデザインの中に、ほとんどの電子機器や機械設備を目立たないように隠している床や天井まで、「Alis」は未来のコラボレーションを象徴しています。

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