アイ・ウェイウェイへの日本語で読めるインタビュー記事「芸術家 アイ・ウェイウェイと モフモフな仲間たち」

アイ・ウェイウェイへの日本語で読めるインタビュー記事「芸術家 アイ・ウェイウェイと モフモフな仲間たち」が、The New York Times Style magazine : Japanに掲載されています。

白井晟一が1959年に完成させた「増田夫妻のアトリエ」からのオンライントークイベントが、住宅遺産トラストの主催で開催

白井晟一が1959年に完成させた「増田夫妻のアトリエ」からのオンライントークイベントが、住宅遺産トラストの主催で開催されます。開催日は2021年6月27日。こちらのページで内観などの写真を閲覧できます。

「増田夫妻のアトリエ(アトリエNo.7)」 (白井晟一設計/1959年竣工)より

◎開催日: 2021 年 6 月 27 日 (日)
◎時間:午後3 時(15:00)~ 午後4 時30分(16:30)
◎会場:増田夫妻のアトリエ(アトリエNo.7)より、zoomによるオンライン
◎定員100名 ※満席になり次第締め切らせていただきます。

◎ゲスト:白井原太(建築家・白井晟一建築研究所、アトリエNo.5主宰)
◎ナビゲーター:伏見唯(建築史家・編集者)
◎協力:株式会社エスジーマックス

「この建物は、アーティストである増田義祐・欣子夫妻のアトリエ兼住宅で、「増田夫妻のアトリエ」という 名で 1959 年に発表されました。寡作の建築家である白井晟一が残した建築は 70 余り、その中で現在も残っ ているのはその半分、住宅は更にその半分程となっています。増田夫妻はこの家を大切にし、仲良く、楽し く暮らし、最後まで丁寧にオリジナルを守ってこられました。この建物が岐路にたたされた 2019 年、事態 は動き出し、人の思いと縁が幾重にも重なり、人生ならぬ新たな “建生” を育むことになりました。時を経 て存在してきたものに慈しみをもって手入れをし、更に価値が付加される土壌を日本でももっと耕していく 必要があります。この建物は、設計者、住まい手が何を大切にしてきたかを汲み取った上で、その家の魂を 残した改修を行い、「アトリエ No.7」として新たなフェーズを迎えることになりました。」(白井原太 )

構造家・金田泰裕のレクチャー「構造設計をするということの役割」の内容

構造家・金田泰裕のレクチャー「構造設計をするということの役割」の内容が、よなよなzoom編集室のnoteに掲載されています。

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