吉岡徳仁がユニクロの為にデザインした「エアリズム 3D マスク」。製造工程からデザインされ、インナーウェアの製造技術から着想を得た縫い目のないマスクで、約1年の時間をかけ100パターン以上の試作検証を行い完成

811.95 吉岡徳仁がユニクロの為にデザインした「エアリズム 3D マスク」。製造工程からデザインされ、インナーウェアの製造技術から着想を得た縫い目のないマスクで、約1年の時間をかけ100パターン以上の試作検証を行い完成

吉岡徳仁がユニクロの為にデザインした「エアリズム 3D マスク」。製造工程からデザインされ、インナーウェアの製造技術から着想を得た縫い目のないマスクで、約1年の時間をかけ100パターン以上の試作検証を行い完成 photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所

吉岡徳仁ユニクロの為にデザインした「エアリズム 3D マスク」です。製造工程からデザインされ、インナーウェアの製造技術から着想を得た縫い目のないマスクで、約1年の時間をかけ100パターン以上の試作検証を行い完成されました。発売日は2022年1月1日とのこと。

これまでの吉岡徳仁の作品と同様に、「エアリズム 3D マスク」においても、形だけではなく、その製造工程からデザインすることを考えました。

肌を包むインナーウェアの製造技術から着想を得て、熱で繊維を溶着し、縫い目のないマスクを実現しています。

開発には約1年の時間をかけ、100パターン以上の試作と検証を行い、機能的でありながらシンプルで美しいデザインを追求しました。

デザインプロセスのテキストより
GROUP+清原惟+三野新による、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることを構想

541.30 GROUP+清原惟+三野新による、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることを構想

GROUP+清原惟+三野新による、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることを構想 photo©高野ユリカ
GROUP+清原惟+三野新による、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることを構想 photo©高野ユリカ
GROUP+清原惟+三野新による、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることを構想 photo©高野ユリカ
GROUP+清原惟+三野新による、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることを構想 photo©高野ユリカ

GROUP+清原惟+三野新が設計した、神奈川の「海老名のアトリエ付きシェアハウス」です。メーカーが建設した集合住宅の改修の依頼に、設計者が実際にそこに住み“生活の痕跡”を見つけ“形”に再構築することで、その新しい関係性により建築が更に変化する発端となることが構想されました。高野ユリカと三野新がそれぞれ撮影した写真で紹介します。

私たちが改修設計を依頼された住宅は、平成のはじめにハウスメーカーによってつくられた6棟が連なる長屋形式の集合住宅でした。
クライアントからアトリエ付きシェアハウスへのリノベーションの依頼を受け、敷地を訪れたとき、ハウスメーカーについてよく言われている均質な空間の中に、生活の痕跡が残されていることに気が付きました。

建築家によるテキストより

海老名の家プロジェクトでは、まず、設計者も含めた9名がその場所に実際に住むことで、家に残された生活の痕跡を見つけつつ、同時に新たにつくりだしていきました。そして、生活を送る中で海老名の家に積み重なっていった痕跡を、写真や映像を用いて記録していきました。そこに写っているものは、食事の風景であったり、庭の植物であったり、部屋に差し込む光であったり、中には私たち設計者が写り込んでいるものもありました。

建築家によるテキストより

私たちはその記録を元に、生活の痕跡の「形」を再構築し、外壁に各部屋をまたがった曲線の開口、共用棟の吹き抜け、北側の作業場に通ずる扉をつくりました。これらは既存建築の中に、柔らかい光を取り入れたり、座ったり、ものを置いたり、思い思いに使うことのできる余白を生みだすものとして設計しました。
また、「形」に還元できない痕跡を用いて、共用棟へのスロープと、北側の外部アトリエをつくりました。スロープは各住戸の入り口へと曲線を描きながら伸び、外部アトリエは、隣地の森の樹木の位置と呼応し、制作中にふと目をあげると樹木たちが近くいることを意識できるように設計しました。

建築家によるテキストより
森恵吾+ジャン・ジエ / ATELIER MOZHによる、中国・西安市の、ギャラリーと絵画教室「Liu painting studio」。設計検討の中で“森の礼拝堂での体験”を回顧した設計者は、天井に完璧な正円を描くことで、集まる生徒と先生の行為を支える背景としての空間を構想

216.52 森恵吾+ジャン・ジエ / ATELIER MOZHによる、中国・西安市の、ギャラリーと絵画教室「Liu painting studio」。設計検討の中で“森の礼拝堂での体験”を回顧した設計者は、天井に完璧な正円を描くことで、集まる生徒と先生の行為を支える背景としての空間を構想

森恵吾+ジャン・ジエ / ATELIER MOZHによる、中国・西安市の、ギャラリーと絵画教室「Liu painting studio」。設計検討の中で“森の礼拝堂での体験”を回顧した設計者は、天井に完璧な正円を描くことで、集まる生徒と先生の行為を支える背景としての空間を構想 photo©FUSION Photography - Zhu Runzi
森恵吾+ジャン・ジエ / ATELIER MOZHによる、中国・西安市の、ギャラリーと絵画教室「Liu painting studio」。設計検討の中で“森の礼拝堂での体験”を回顧した設計者は、天井に完璧な正円を描くことで、集まる生徒と先生の行為を支える背景としての空間を構想 photo©FUSION Photography - Zhu Runzi
森恵吾+ジャン・ジエ / ATELIER MOZHによる、中国・西安市の、ギャラリーと絵画教室「Liu painting studio」。設計検討の中で“森の礼拝堂での体験”を回顧した設計者は、天井に完璧な正円を描くことで、集まる生徒と先生の行為を支える背景としての空間を構想 photo©FUSION Photography - Zhu Runzi

森恵吾+ジャン・ジエ / ATELIER MOZHが設計した、中国・西安市の、ギャラリーと絵画教室「Liu painting studio」です。設計検討の中で“森の礼拝堂での体験”を回顧した設計者は、天井に完璧な正円を描くことで、集まる生徒と先生の行為を支える背景としての空間を構想しました。

リヨンで絵画を学んだ若いクライアントのための、ギャラリーと絵画教室の計画である。

クライアントは、慣れ親しんだ西洋のアトリエの雰囲気と同時に、たくさんの若いゲストを迎え入れられるフレッシュな雰囲気の場所を望んでいた。

建築家によるテキストより

改築前のこの場所は、平面的な広さの割りに天井が低く、そのせいで柱の無骨さも気になった。ここにクライアントの要求をどう満たすか考える中で、アスプルンドの森の礼拝堂での体験をふと思い出した。低く抑えられた平天井を支える柱の列。その奥には、白くポッカリと円形に穿たれた天井。その下で参列者たちは中心の祭壇を囲う。

建築家によるテキストより

あの場所の雰囲気 – もちろんここは教会でも何でもないのだが – を思い浮かべながら、プランに線を引いてみた。
円周上には生徒が集まり、中心を見つめることができる。中心は描写する対象(オブジェ)かもしれないし、クライアントである先生かもしれない。あるいは逆に、円の中心に立った先生が、周囲の生徒たちの様子を見渡すこともできる。さらに、円弧に沿ってカーテンを巡らせば、内部はテンポラリーなギャラリー空間として使用できる。

建築家によるテキストより

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