【ap job更新】 大規模プロジェクトに事業コンセプトの段階から深く関わる「SAND」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 大規模プロジェクトに事業コンセプトの段階から深く関わる「SAND」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 大規模プロジェクトに事業コンセプトの段階から深く関わる「SAND」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中オフィスビル@台湾台中 2023年秋竣工予定(工事中)

大規模プロジェクトに事業コンセプトの段階から深く関わる「SAND」の、設計スタッフ(新卒既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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SANDは建築を中心にブランディング、グラフィックデザイン、商品開発、経営コンサルまで幅広く手がけるデザインチームです。

国内外でプロジェクトが進行中ですが、特に台湾では大きなプロジェクトを3つ抱えています。いずれもプログラムの企画提案やマスタープランはもちろん、ビジネスモデルや事業コンセプトの段階から深く関わっており、一般的な建築のプロジェクトに比べてより広い視野や分析的思考が求められるものです。

このような機会を活かし、デザインを見た目からだけではなく目的からひもとき、いかに社会的に、経済的に価値を生み出すかにチャレンジしています。

このたび、増えつつあるプロジェクトに対応し、事務所のカルチャーをより豊かにすることができるエネルギーを持つ方を設計スタッフとして新卒・既卒・経験者問わず複数名募ります。

 
現在、所属メンバーは8人。15年以上の設計経験を持つものから新卒まで、幅広いチーム構成です。

創業者の堂園有的はBIG(デンマーク)やMAD(中国)を経て隈研吾建築都市設計事務所に所属したのち、そこで担当した物件(サニーヒルズ南青山)の縁から、台湾のスイーツブランドSunnyHillsの日本支社ゼネラルマネージャーに就任した異例の経歴の持ち主。SANDでは主にプロジェクトのコンセプトづくりや方向性コントロールを担っています。

各プロジェクトの建築意匠に関しては、同じく隈事務所出身の西川拓のデザインディレクションのもと各プロジェクトの担当者が主体性を持ってデザインを進めています。

新卒の方にとっては、様々な世界的な設計事務所で経験を積んできたベテランたちに混ざって幅広い業務に取り組みながら意匠設計のスキルを磨くことや、いかに無名の若手建築事務所がコンペ以外の手段で大きな物件を獲得し安定した経営を可能にするかなどを間近に見ながら働くことが可能な環境です。

また、たとえばこれまでずっとアトリエ事務所で修行を続けてきて、もっとフラットな環境でデザインを議論し、自分が本当に良いと思えるものを作りたいと思っているような経験者の方や、ただの建物の設計者として以上にもっとプロジェクトに深く関わりたい、影響を及ぼしたいと思っている方にとっては特に得るものが多い事務所かと思います。

小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰による、東京の住宅「武蔵野の戸建」。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせる
小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰による、東京の住宅「武蔵野の戸建」。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせる photo©morinakayasuaki
小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰による、東京の住宅「武蔵野の戸建」。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせる photo©morinakayasuaki
小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰による、東京の住宅「武蔵野の戸建」。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせる photo©morinakayasuaki

小坂森中建築 / 小坂怜+森中康彰が設計した、東京の住宅「武蔵野の戸建」です。郊外のゆったりと家が建ち並ぶ街で敷地固有の在り方を目指し計画、周辺と呼応する建物の配置と構えを意図し、内部では空間分節で内外風景が同時に見える体験を生みこの土地を親密に感じさせます。

敷地は、東京のなかでも比較的若々しく明るい雰囲気の街に程近い住宅地に位置し、北東方向には玉川上水沿いの緑道、東には隣接する学校の桜を望むことのできる80㎡ほどの土地。周辺は、建ぺい率40%という条件下、どの住宅もゆったりとした建ち方をしていて、積極的に緑を導入することを推奨する景観ガイドラインによって大きな庭木を纏ったような住宅も多く、敷地西側には複数の住宅の庭がまとまった大きな緑も形成されている。

建築家によるテキストより

数年前から近辺に住む若い夫婦が、将来的な展望も明るいこの街に住み続けることを選択し、周辺のそうした要素に魅力を感じて土地を手に入れたことに対して、この土地/敷地ならではの風景を最大限に感じられるような住宅のあり方を考えた。

建築家によるテキストより

小さな気積をあえて小さく分節することで、間取りというにはとても断片的でささやかな場所の集合となっているが、結果この住宅では場所場所において複数の室内風景、また外の風景が見え隠れしながら同時に目に飛び込んでくるような体験が生まれている。場所場所のスケールの小ささは、床/壁/天井、また架構のリズムを身体的に親密なものに感じさせ、振れた軸線が成すパースペクティヴの揺らぎがその身体感覚を増幅する。

建築家によるテキストより
高知の「佐川町新文化拠点(仮称)」設計プロポで最優秀に選ばれた、ハウジング・森下大右・ishibashinagara JVの提案書が公開
高知の「佐川町新文化拠点(仮称)」設計プロポで最優秀に選ばれた、ハウジング・森下大右・ishibashinagara JVの提案書が公開 image©ハウジング総合コンサルタント+森下大右建築設計事務所 + ishibashi nagara architects 設計共同体
高知の「佐川町新文化拠点(仮称)」設計プロポで最優秀に選ばれた、ハウジング・森下大右・ishibashinagara JVの提案書が公開 image©ハウジング総合コンサルタント+森下大右建築設計事務所 + ishibashi nagara architects 設計共同体
高知の「佐川町新文化拠点(仮称)」設計プロポで最優秀に選ばれた、ハウジング・森下大右・ishibashinagara JVの提案書が公開 image©ハウジング総合コンサルタント+森下大右建築設計事務所 + ishibashi nagara architects 設計共同体

高知の「佐川町新文化拠点(仮称)」設計プロポーザルで最優秀に選ばれた、ハウジング総合コンサルタント森下大右建築設計事務所ishibashi nagara architects設計共同体の提案書が公開されています(PDFでの公開です)。また、こちらで審査講評(PDF)も閲覧可能です。

令和3年12月12日(日)、一次審査を通過しました下記4者による、『佐川町新文化拠点(仮称)整備基本設計業務プロポーザル二次審査(公開プレゼンテーション及びディスカッション)』を開催し、下記のとおり決まりましたので公表します。

以下に、計画案の画像も掲載します。

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