山形を拠点に県外や海外にも活動を広げる「空間芸術研究所」の、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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空間芸術研究所では新規スタッフ(新卒者・既卒者)を募集しております。
空間芸術研究所は、矢野英裕が安藤忠雄建築研究所を経て、郷里の山形市に2015年に設立した設計事務所です。
これまでの仕事が評価され、2019年から本年度まで4年連続でグッドデザイン賞をいただきました。
空間芸術研究所は、その山形市を中心に、県内各所、そして県外、海外でも、仕事を展開しています。大切にしているのは、その土地の歴史・風土を意識しながら、敷地のもつ潜在力を最大限に引き出すこと、そして地域コミュニティやまちづくりに寄与するような、場や景観をつくることです。
独立開業後これまでに、国内外で、併用住宅、事務所ビル、クリニック(動物病院)、集会施設、公園、都市景観再生事業等の設計監理の実績があります。このように、手掛ける建築の種類も多様で、建築という領域をこえて、ランドスケープや都市景観デザインをふくめた、トータルな環境のあり方の提案をおこなっています。
現在は、東京都内の個人住宅、テナントビル、大阪府内の個人住宅、商業ビルの設計・監理業務が進行中で、今後、韓国、中国等でもプロジェクトが予定されています。