【ap job更新】 新居千秋都市建築設計が、新規プロジェクト開始に伴い 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中
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【ap job更新】 新居千秋都市建築設計が、新規プロジェクト開始に伴い 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中小牧市中央図書館

新居千秋都市建築設計の、新規プロジェクト開始に伴う 設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【新居千秋の考え、スタンス】
私は約50年前にルイス・カーンに出会いました。
カーン事務所最後の所員であり最年少だった私がカーンから学んだのは建築だけでなく、次世代へ「建築の正しい考え方」「教育」「ものの見方」を伝えていくことで、私にとって建築が宗教となり、教育が使命や趣味となりました。

ペンシルベニア大学を卒業後、AA School、東京都市大学(武蔵工大)、東京理科大学、ペンシルベニア大学、早稲田大学(1課題)、東京工業大学(4課題)、シンガポール大学(外部判定員)等で50年近く教鞭をとりました。

「ジェネリック」にならない建築、「Nostalgic Future=懐かしい未来」を持った建築、これまでの建築で忘れ去られているものを再発見し、「歴史的哲学」を持ちながら、これらをさらに次世代に伝えていけるような人たちを育てていきたいと考えています。

【私達の設計への取り組み方】
私達は今までに数多くの公共施設の設計に取り組んできました。
One and Only=その場所にたったひとつの建築(近隣に愛され、遠くの人に憧れられる)、どの地域に対してもきめ細かい設計をし、数々の賞、社会的評価を頂いています。大規模の建築、公共的に意義のある建築、大手ディベロッパーとの都市、住宅づくりを行っています。PFIやエリアマネジメントにも取り組んでいます。

また、2014年に金沢21世紀美術館で開催され、水戸芸術館でも開催された、「3.11以後の建築展」に出展しました。
私達が続けてきた、ワークショップでのつくり方を展示しました。本も出版されていますので、是非ご覧になってください。

【事務所の特徴】
私達の事務所は、コンペやプロポーザルが得意だという人(月1-2回、年間20以上のプロポーザルに取り組み、40年以上生き残ってきました)、大きな規模の公共建築をやってみたい人に向いていると思います。時には大手設計事務所とコラボレーションすることもあります。そういう少し変わった経験をしたい人や、ジェネリックな建物が良いと思っていない・疑問を持っている人にも良いかもしれません。

また、ワークショップで市民の人達の意見を聞きながら、自分の意見とみんなの考えの違いを議論し設計をしたりしています。
そのような経験を通して、独立して自作を作りながら大学で教えてみたいという人にも向いていると思います。何人かの私達の事務所の卒業生は現在大学で教えています。

長坂常 / スキーマ建築計画の監修による、東京・渋谷区の店舗「FarmMart & Friends」。静かな住宅街の中にある“ドーナツと食料品”を扱う店。人が人を呼び込む“幸せな場所”を目指して、“自分の通う場所をつくる”ような設計を志向。予算規模に合わせたチーム体制で取り組む
長坂常 / スキーマ建築計画の監修による、東京・渋谷区の店舗「FarmMart & Friends」。静かな住宅街の中にある“ドーナツと食料品”を扱う店。人が人を呼び込む“幸せな場所”を目指して、“自分の通う場所をつくる”ような設計を志向。予算規模に合わせたチーム体制で取り組む photo©Yurika Kono
長坂常 / スキーマ建築計画の監修による、東京・渋谷区の店舗「FarmMart & Friends」。静かな住宅街の中にある“ドーナツと食料品”を扱う店。人が人を呼び込む“幸せな場所”を目指して、“自分の通う場所をつくる”ような設計を志向。予算規模に合わせたチーム体制で取り組む photo©Yurika Kono
長坂常 / スキーマ建築計画の監修による、東京・渋谷区の店舗「FarmMart & Friends」。静かな住宅街の中にある“ドーナツと食料品”を扱う店。人が人を呼び込む“幸せな場所”を目指して、“自分の通う場所をつくる”ような設計を志向。予算規模に合わせたチーム体制で取り組む photo©Yurika Kono
長坂常 / スキーマ建築計画の監修による、東京・渋谷区の店舗「FarmMart & Friends」。静かな住宅街の中にある“ドーナツと食料品”を扱う店。人が人を呼び込む“幸せな場所”を目指して、“自分の通う場所をつくる”ような設計を志向。予算規模に合わせたチーム体制で取り組む photo©Yurika Kono

長坂常 / スキーマ建築計画の監修による、東京・渋谷区の店舗「FarmMart & Friends」です。設計と施工は、高本設計施工が手掛けています。
静かな住宅街の中にある“ドーナツと食料品”を扱う店の計画です。建築家は、人が人を呼び込む“幸せな場所”を目指して、“自分の通う場所をつくる”ような設計を志向しました。また、予算規模に合わせたチーム体制で取り組まれたプロジェクトです。店舗の公式サイトはこちら

自分の通う場所をつくるようなプロジェクトは僕の中では特別で、予算があろうがなかろうがお施主さんと気が合えばできるだけ関わりたいと思ってお仕事させていただいている。このプロジェクトもその一つである。

建築家によるテキストより

僕は通勤に自転車を使うことが多いのだが、ここはまさに通勤途中にある。駅からも遠い、静かな住宅街にある。そこにFarmMart & Friendsというドーナツと食料品のお店をつくった。

建築家によるテキストより

与件で何も言われないのに、なぜか勝手にそこにワインが置かれ帰りに寄ることを想像して関わらせていただくこと決めた。そして、実際にワインは置かれ、休みの日など幸せな日常が垣間見られる場所ができた。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 リサーチから事業化まで、“一気通貫”で地域に関わる都市デザイン事務所「ハートビートプラン」が、新しいメンバーを募集中
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【ap job更新】 リサーチから事業化まで、“一気通貫”で地域に関わる都市デザイン事務所「ハートビートプラン」が、新しいメンバーを募集中

リサーチから事業化まで、“一気通貫”で地域に関わる都市デザイン事務所「ハートビートプラン」の、新しいメンバー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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大阪の都市デザイン事務所、ハートビートプランでは、プロジェクトの推進を担うディレクターと、そのサポートを行うスタッフを募集しています。

ハートビートプランは大阪を拠点とする都市デザイン事務所です。
ワクワクする状況を生み出すことをミッションに掲げ、そこに生きる人たちと併走しながら、まちの血流を良くするように、人・もの・ことの関係性を編み直します。どのプロジェクトでも、そのまちで暮らす人、はたらく人、あそぶ人、訪れる人、それぞれの視点に立ち、プランニングを行い実践します。

具体的には、現状把握・課題設定のための調査やヒアリング、ビジョン作成やそのビジョンの共有、社会実験などの企画・運営・結果分析、事業化・制度づくり、継続可能なマネジメントの工夫など、目指すシーンを共有するところから事業化まで、一気通貫に地域に関わることが特徴です。そのため、単年度で終了するプロジェクトはなく、3年-10年以上にわたり、長く地域に関わりプロジェクトを進めています。

プロジェクトはハートビートプラン一社単独ではなく、ランドスケープ、建築、照明、土木、交通、観光、金融、アート、舟運、食など、プロジェクトに応じて分野を超えた専門家とチームを組んで進めますが、私たちはその中で、全体を統括するプロジェクトマネージャーとして事業を推進しています。

業務領域やエリアの拡大に伴い、未来のために地域に併走出来る、新しいメンバーを募集しています。

studio36による、兵庫・丹波市の「h邸」。旧道沿いの角地に計画。人流のある道に対する在り方を考慮し、立面の開閉で“街との距離”を調整しつつ旧道に対する“明確な構え”を構築。玄関は掃出し窓として内外を繋ぎ“暮らしの気配”を滲出させる
studio36による、兵庫・丹波市の「h邸」。旧道沿いの角地に計画。人流のある道に対する在り方を考慮し、立面の開閉で“街との距離”を調整しつつ旧道に対する“明確な構え”を構築。玄関は掃出し窓として内外を繋ぎ“暮らしの気配”を滲出させる photo©Asuto Noda
studio36による、兵庫・丹波市の「h邸」。旧道沿いの角地に計画。人流のある道に対する在り方を考慮し、立面の開閉で“街との距離”を調整しつつ旧道に対する“明確な構え”を構築。玄関は掃出し窓として内外を繋ぎ“暮らしの気配”を滲出させる photo©Asuto Noda
studio36による、兵庫・丹波市の「h邸」。旧道沿いの角地に計画。人流のある道に対する在り方を考慮し、立面の開閉で“街との距離”を調整しつつ旧道に対する“明確な構え”を構築。玄関は掃出し窓として内外を繋ぎ“暮らしの気配”を滲出させる photo©studio36

畑克敏+足立拓哉+深澤愛佳+深澤創一 / studio36が設計した、兵庫・丹波市の「h邸」です。
旧道沿いの角地に計画されました。建築家は、人流のある道に対する在り方を考慮し、立面の開閉で“街との距離”を調整しつつ旧道に対する“明確な構え”を構築しました。また、玄関は掃出し窓として内外を繋ぎ“暮らしの気配”を滲出させる事が意図されました。

かつて商店が建ち並んでいた旧道沿いの角地に建つ、家族4人のための住宅である。

建築家によるテキストより

敷地の南(旧道)と西に面する道路は共に小学校の通学路であるため、平日は登下校する児童の行き来、週末はクラブ活動の送迎車など年間を通して交通量が多い。また、最寄り駅から敷地北側に位置する「城山」登山口へのルート上でもあるため、曜日・季節を問わず一定の人流がある。
そこで、西側を完全に閉じた立面、南側を駐車場越しの開かれた立面とすることで、街との距離を確保した上で、旧道に対して明確な構えをつくった。

建築家によるテキストより

敷地周辺は、商店の廃業や建物の老朽化に伴う建て替えを機に店舗併用住宅から専用住宅に用途が変わり、旧道沿いに駐車場、その奥に閉じた住宅が建つ事例が散見される。
本計画も旧道沿いに駐車場を配置しているが、近隣の店舗を踏襲した掃き出し窓の玄関にすることで、駐車場を玄関・リビングと一体的に利用できるセカンドリビングとし、暮らしの気配が旧道に滲み出すことを目指した。

建築家によるテキストより

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