【ap job更新】 水戸・東京・九州を拠点に、図書館や学校等を手掛ける「三上建築事務所」が、意匠・構造・設備の設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
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水戸・東京・九州を拠点に、図書館や学校等を手掛ける「三上建築事務所」の、意匠・構造・設備の設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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設計スタッフ(意匠・構造・設備)を募集します。

三上建築事務所は意匠・構造・設備部門を備えた総合的な建築設計事務所です。
創業89周年を迎え、水戸・東京・九州を拠点に全国各地で仕事をしています。
茨城県内での強固な地盤に加え、得意とする公共建築、特に図書館・学校建築を中心に全国各地で設計を手掛けています。(過去10年間で図書館10件以上、学校建築20件以上が竣工。国内外で数々の賞を受賞、世界中の建築雑誌・Webサイトで紹介されています。)

所長の益子一彦は図書館建築に関する専門書を3冊執筆しており、国立大学の講師を担当しています。高い専門知識と多くの実践から蓄積されるノウハウが弊社の強みです。
2019年に中国蘇州で合弁会社を立ち上げ、中国でのプロジェクトも進行中です。(中国人スタッフ2名在籍)

世界に目を向け、私たちと一緒に「より良い建築」を創っていける方々を募集します。

【ap job更新】 “デザイン×事業でまちを豊かに”をコンセプトに、地方からまちを変える建築設計事務所「L・P・D」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 “デザイン×事業でまちを豊かに”をコンセプトに、地方からまちを変える建築設計事務所「L・P・D」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 “デザイン×事業でまちを豊かに”をコンセプトに、地方からまちを変える建築設計事務所「L・P・D」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中自社物件「apartmentBEAVER」

“デザイン×事業でまちを豊かに”をコンセプトに、地方からまちを変える建築設計事務所「L・P・D」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【地方からまちを変える建築設計事務所】
株式会社L・P・Dは、仙台駅から電車で20分の小さな地方都市である宮城県岩沼市館下エリアを拠点に活動する建築設計事務所です。
このエリアには、弊社運営のシェアオフィス「TateshitaShare」や自社のショールーム兼打合せスペースである「複合古民家実験住宅」、自社開発物件である「apartmentBEAVER」があります。
自社開発を基軸に培った企画力やデザイン・まちづくりの経験を、全国の地方都市に還元し、持続可能な地域をつくる設計事務所です。

【デザイン×事業でまちを豊かに】
私たちが活動する地方都市では、人口減少や地域経済の衰退が著しく、これからの日本の抱える課題と向き合う必要があります。私たちはこの「課題先進地域」において、「デザイン」と「事業」によって地域課題を解決し、それらを全国の地域へと展開していく設計事務所です。

【建築設計「+α」】
私たちは建築設計・デザインを主軸にしながら、自社が地域開発する自社物件の企画・設計・運営、そして、全国の様々な地域でのまちづくりのコンサルティングまで手掛ける設計事務所です。建築設計をベースに、その前後の企画・事業構想から運営段階まで、幅広く興味を持ち、「建築設計+α」で地域をリアルに変えていくことに動機がある方をお待ちしております。

【エリアでワクワク働き、暮らす会社】
持続的な地域の発展のためには、まずは自分たちが豊かな暮らしを実現することが大切であると思っています。そのため、自社物件併設のコミュニティサウナをはじめとし、複合古民家実験住宅(LIVING)での食事会や勉強会、自社物件の入居者を交えた交流会、自社のコモンスペースでのマルシェ開催等、自分たち自身が地域での暮らしを楽しむことを大切にしています。

MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の青果市場。業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画。施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案。周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献
MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の青果市場。業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画。施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案。周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献 photo©Shephotoerd
MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の青果市場。業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画。施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案。周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献 photo©Shephotoerd
MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の青果市場。業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画。施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案。周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献 photo©Shephotoerd
MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の青果市場。業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画。施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案。周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献 photo©Shephotoerd

MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の、青果市場「Tainan Market」です。
業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画されました。建築家は、施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案しました。そして、周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献します。

こちらはリリーステキストの翻訳です

MVRDVが、台南市の卸売市場を完成。市民が利用可能な屋根を設置

MVRDVは、台南市の新しい青果卸売市場を竣工させました。台湾の「連合日報」に「台湾で最も美しい青果市場」と評されたこの屋外市場は、台南の食料供給網の重要な拠点としてだけでなく、会議や社交の場として、またアクセスしやすい建物の屋根から周囲の景観を眺めて、地域の観光振興にも貢献しています。将来的には、この屋根をさらに発展させ、構造物の上で果物や野菜を栽培することも可能です。

台南市場は、野心的な建築的実験を意味します。ここでは、MVRDVは、金属製の簡素な小屋に収容されることが多い卸売市場のタイポロジーを再発明し、市場と公共緑地が混在する建物へと変貌させました。そうすることで、このデザインは、食品産業のありふれた部分を、一般の人々が食を体験し、景観を楽しむための場所へと昇華させたのです。

市場は台南市の東側、市街と山の間に位置し、高速道路3号線と公共交通機関に近く、周辺の農地からも市街からもアクセスが容易で、取引業者、バイヤー、観光客にとって同様に便利な場所となっています。

デザインは、シンプルなオープン構造で、なだらかな丘を形成する緑の屋根が備えています。その東側の角には、色とりどりの草花が植えられたテラスがあり、この屋根から地上へ降りることで、建物のトップへ簡単にアクセスすることができます。このように、この建物は、観光客が台湾のこの地域の特徴的な風景を鑑賞するための高いプラットフォームを提供し、また、その風景を連続させる建物であるのです。一方、4階建てのシンプルな建物には、市場の管理事務所と地域の農産物を展示できる展示センターがあります。この4階建ての付加物は、主構造に穴を開け、屋根への二次的なアクセスを提供しています。

屋根の下は、シンプルかつ機能的な空間になっています。構造は四方が開放的で、起伏のある高い天井によって自然換気も十分可能です。さらに、屋上の土や植物による温度調節効果も加わり、台湾の暑い夏でも快適に過ごせるパッシブクーリングビルとなりました。

現在、屋上には芝生と花壇が設置されていますが、農作物を育てるという当初の設計は、いつ完成してもおかしくない状態です。これにより、屋上は教育ファームとなり、訪れた小学生たちは、食べ物がどのように育てられ、どのようなサプライチェーンで食卓に届けられるのかを学ぶことができるのです。

MVRDVの創立パートナーであるヴィニー・マースは言います。
「台南の周辺は、私が思うにとても美しい地域のひとつで、その理由は、自然、畑、農場、海、山です」
「台南市は、この美しさを反映し、風景を引き立てています。オークションや売買のための機能的で実用的な建物ですが、段々畑のような屋根と、やがて植木や作物のコレクションによって、訪れた人々は下の喧騒から逃れながら風景を眺めることができます」

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