国内外のメンバーが集まり、デジタル技術と建築設計の知見を融合させる「NOIZ」の、設計スタッフ・インテリアデザイナー・バーチャル空間アーキテクト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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現在NOIZでは、住宅・別荘・宿泊施設・パビリオン・商業施設・オフィス・インスタレーション・展示計画などのプロジェクトが進行中です。これらのプロジェクトに関わるスタッフを募集しています。
【事務所の特徴・ビジョン】
2007年に豊田啓介と蔡佳萱が設立、2016年新たにパートナーとして酒井康介が加わり、2022年3月には15周年を迎えました。NOIZは、最新のデジタル技術を駆使しながら、オフィスや商業施設、住宅などの建築設計やインテリアデザインを中心に、都市計画から展示計画、プロダクトデザインやインスタレーションまで、多様な領域で実作を多く手掛けています。
現在は東京と台北の二拠点体制で、インターナショナルな環境で実務と建築表現の可能性を開拓しています。さまざまな建築周辺の最新のテクノロジーに興味のある人はもちろん、ひたすら素材とディテールにこだわりたい人、国内だけれど国際的な環境で働いてみたい人などには、他ではできない仕事環境で実務をすることが可能です。
メンバーは基本的に1つのプロジェクトに専従ではなく、スケールや性質の異なる2-3のプロジェクトに並行し関れる体制で、実務をしながら新しいスキルや感性を身につけるのに適した仕事の環境です。得意なデジタル技術が既にある人はもちろん歓迎ですが、NOIZのメンバー誰もが最初から特殊なスキルを持っていたわけでは決してありません。NOIZが実務で使う技術のほとんどは、日常の仕事の中で皆で探し出し、所内の勉強会などで一緒に学びながら皆で身につけていくものです。そうした開拓や実践を一緒にやってくれる意欲のある人を求めています。
【ADVISER豊田啓介コメント】
NOIZでは、新しい表現や技術の可能性への興味、高い建築的な質へのこだわりがある人を求めています。働きながら多様なスキルを身に付けられる特殊な環境だと思いますし、ノイズ出身者は多様な分野で先端的な活躍している人が多く居ます。卒業後のネットワークも活かしながら活躍できるスキルを身に付けに、経験者も未経験者もぜひ応募してみてください。