【ap job更新】 ハイエンドな住宅や商業施設等も手掛ける「CUBO design architect」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と業務委託を募集中
【ap job更新】 ハイエンドな住宅や商業施設等も手掛ける「CUBO design architect」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と業務委託を募集中
【ap job更新】 ハイエンドな住宅や商業施設等も手掛ける「CUBO design architect」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と業務委託を募集中C4L:3F リビング

ハイエンドな住宅や商業施設等も手掛ける「CUBO design architect」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と業務委託募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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CUBO design architect は、ハイエンドな住宅や別荘の設計に特化している設計事務所です。
高い次元で住宅建築を一緒に作っていただける、スタッフ及び外部パートナーを若干名募集致します。

現在進行中のプロジェクトの数は多くはないですが、郊外型の、住宅としては規模が大きいものです。クライアントは国内外の第一線で活躍する個人の方で、クライアントと個々に直接密度の高い対話をし、一つ一つ、しっかりと時間を掛けて丁寧に作っていくことを信条としています。クライアントに寄り添いながら、年月を経てなお美しさを増し、長年愛して頂ける世界で唯一無二の住宅建築を目指しています。

代表の猿田は、大学で経営学を学んだ後、建築の道を諦めきれず工務店に入社し、大工を3年経験した後、設計施工の会社で施工管理の現場にて、7年間の現場経験を積みました。その後、2004年に設計施工の会社を立ち上げましたが、設計と施工を切り離すべきと考え施工を切り離し、設計事務所として活動を始め、2007年に法人化。昨年16期の決算を終え、通算20年を迎えました。

多くの現場経験と独学で建築を学んできた独自の発想で、住まう人が真に求める住宅とはどんなものなのかを追求し続けてきています。

現在の事務所の体制は、外部パートナーと協働することで、所内は少数精鋭のマネジメント業務を主体とし、全員で全てのプロジェクトの概要を把握し携わる体制としていますので、短期間で多くのプロジェクトに関わることができ、豊富な経験を積むことが可能です。クライアントは全て個人ですので、クライアントと直接対話します。クライアントの生の声をヒアリングすることができるので、より濃密な関係性を築きながらの設計ができるようになります。

また、時に意匠に関わる全ての業務(作図・照明プラン・インテリアコーディネーション等)を社内で処理し、内製能力の強化も図っていますので、様々なスキルを磨ける体制としています。住宅設計でより濃密なクライアントとの関係を感じながら設計をしていきたい方には良い環境だと思います。

事務所は東京ミッドタウン(六本木)を取り巻く公園に面したビルの3階にあり、移転後4年を迎えます。事務所の大きな窓からは赤坂の町並みが望め、開放的な空気感の中で快適に仕事ができます。ミッドタウンの豊かな緑に癒されながら、良い環境の中で気持ちよく仕事ができる環境となっています。

ご応募、お待ちしております。

宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」。商業施設内のコスメ店のリニューアル計画。“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向。“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案
宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」。商業施設内のコスメ店のリニューアル計画。“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向。“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案共用通路から店内を見る。 photo©吉川直希
宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」。商業施設内のコスメ店のリニューアル計画。“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向。“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案プロダクトシェルフ photo©吉川直希
宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」。商業施設内のコスメ店のリニューアル計画。“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向。“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案プロダクトシェルフ photo©吉川直希

宮川清志 / SESNが設計した、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」です。
商業施設内のコスメ店のリニューアル計画です。デザイナーは、“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向しました。そして、“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案しました。店舗の公式ページはこちら

ETVOS 大阪ルクアイーレ店のショップデザイン。

既存店をリニューアルする形でストアデザイン計画がスタートしました。
リニューアルにあたり、ジェンダーレスを一つの軸として考え、様々な部分において境界をなくす事を念頭におきながら空間全体を構築しています。

建築家によるテキストより

販売方法、商品の陳列方法においても踏み込み、お客様と商品との境界を無くし、できる限り近い距離感とする為に動線に即したリニアな雛壇状のディスプレイとする事で気軽に手にしやすく、商品を試しやすい形式としています。

建築家によるテキストより

動線計画も間口を広げ限定的な入口を無くす事で環境と店舗空間との境界を緩やかに繋げ、どこからでも出入りのできる入りやすいシームレスな動線としました。

空間全体のデザインとしても何かのデフォルメやレファレンスを用いる事なくデザインする事で、採石場の様でもあり、山脈の様でもあり、雲の様でもあり、見る人やその時々の心境によっても異なる見え方ができる様に形や境界を無くす事を意識的に行っています。

建築家によるテキストより
坂倉準三の特集番組が、NHKの“新日曜美術館”で放送。タイトルは「戦後新宿・渋谷をつくった建築家 坂倉準三」

坂倉準三の特集番組が、NHKの“新日曜美術館”で放送されます。タイトルは「戦後新宿・渋谷をつくった建築家 坂倉準三」です。放送日時は、2024年1月21日9時~。

新宿駅西口広場や渋谷の東急会館・東急文化会館など、戦後日本の風景を作り上げた建築家・坂倉準三。ル・コルビュジエに学び、1937年パリ万博日本館でデビュー。戦後、鎌倉の神奈川県立近代美術館や羽島市庁舎、大倉山ジャンプ競技場から高速道路トールゲートまで数々の建築や都市計画を手がけ、高度経済成長期を駆け抜けた。西口広場が再整備で大きく姿を変えそうとしている今、「人間のための建築」を目指した夢の跡を追う。

早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置アプローチ photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置フロントヤード・ガーデンとリビング前のテラス photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置ダイニングからリビングを見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングから「フロント・ヤード・ガーデン」を見る。 photo©根本健太郎写真事務所

早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱五十嵐悠介建築事務所が設計した、神奈川の「庭園緑地の邸宅」です。
“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地での計画です。建築家は、環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向しました。そして、居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置しました。

東京近郊の住宅地における戸建て住宅の計画である。各戸300坪超の土地とその緑地による広々とした周辺環境に特徴がある。こう聞くと白紙のような敷地と思われがちだが、意外とそうでもない。ここはニュータウンと比べれば余白が大きいが、山間地の一軒家ほど周囲に無関心ではいられない。

建築家によるテキストより

この敷地の特異性は、都市と自然の狭間にある絶妙な周辺環境にある。ここでは人為的な自然と生来の自然が向かい合う。東側は隣家が都市を自覚させるのに対して、西側は雑木林に居るような錯覚に陥る。東西南北の周辺環境がそれぞれにユニークな個性を持つのだ。

建築家によるテキストより

この周囲環境の多面性。これを利用して「開放感と親密さ」のバランスを再構築することが、この場所に相応しい住宅の在り方だと思った。具体的には5つの個室ボリュームを、周辺環境を読み込みながら丁寧に配置(設計業務は、ひたすらに平面図を修正しては現地に地縄を貼り直す、という作業に費やされた)し、個室ボリュームの量感と、その間にひらける庭によって「開放感と親密さ」のバランスを調停している。

建築家によるテキストより

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