青木淳へのインタビュー動画がyoutubeに掲載されています。2020年に国立近現代建築資料館で行われた「ミュージアム1940年代-1980年代:始原からの軌跡」展の為に収録されたものです。
腰越耕太建築設計事務所の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と設計パートナー(業務委託)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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腰越耕太建築設計事務所では、設計スタッフ(正社員)、設計パートナー(パートタイム社員または業務委託)を募集します。
現在、個人住宅、共同住宅などのプロジェクトが進行中で、これからいくつかのプロジェクトがスタートします。私たちはスタッフにとってアトリエが成長の場となることを願っており、コンセプトワークや細部のデザインにも携わっていただきながら、プロジェクトごとにアイディアを形にしていきます。入社後は、指導を受けながら企画・設計・工事監理まで担当いただきますので、設計者として必要な知識、経験を得られます。
設計の進め方としては、敷地や諸条件の整理をした後、スケッチや模型による手作業の検討を行い、その後はBIMソフト(Archicad)にて設計を行います。複雑な建物の場合、施工者側との3Dデータの共有は不可避のため、極力細部まで3Dモデルを作成して設計を行うようにしています。プレゼンテーションに用いるパース、動画はTwinmotionで作成しており、3Dモデリング及びレンダリングの得意な方を歓迎します。
私たちは2018年に竣工した「THE WOOD」を契機として、中高層建築物の木造化や、CLTを用いた建築の設計に取り組んでいます。木を構造体として使用することで炭素を固定化し、建築をつくることで持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考えています。これからの建築は、豊かな体験の場をつくるだけでは足りず、環境にとってプラスになるか、という視点も大切ではないでしょうか。このような私たちの考えに共感してくださる方、ご応募をお待ちしております。
弊社ではここ数年、外国人クライアントの仕事が続いています。文化や習慣の異なるクライアントからの仕事の依頼は、より広い視点を求められ、柔軟な発想でものを考えるきっかけとなるため、アトリエにとても良い刺激を与えてくれます。私たちは今後より多くの外国人クライアントの仕事をしていきたいと考えており、英語、中国語の話せる方を歓迎します。
- 【ap job更新】 空間的に特徴のある賃貸物件の検索サイト“DIYP”を手掛ける「株式会社PAX」が、運営スタッフ(既卒・経験者)を募集中
- 赤池一仁 / ARED ARCHITECTSと冨永識による、東京・世田谷区の住戸改修「Material Waltz」。ワルツの創作過程を設計手法に取り入れた計画。改修における“装飾の舞踏”の表現を求め、既存の規則を“楽譜”と捉え“斜めの空間軸”で新たな“譜面”を構築。“音符”として素材を扱い機能を超えた造形を与える
- 能作文徳と常山未央による、TOTOギャラリー・間での建築展「都市菌 ― 複数種の網目としての建築」。現代都市と生態系を主題に“批評的な建築実践”を行う建築家の展覧会。建築を“複数種の網目”として捉え、野生や伝統知を用いた“菌”の様な弱い力での再組織化を志向。図面や模型を通して試行錯誤の共有を試みる
- 伊東豊雄へのインタビュー動画。2023年9月に行われた展覧会「伊東豊雄の挑戦 1971-1986」に合わせて収録されたもの