【ap job更新】 住宅・集合住宅・オフィスなどを手掛け、多くの受賞歴も持つ「若松均建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と学生アルバイトを募集中
【ap job更新】 住宅・集合住宅・オフィスなどを手掛け、多くの受賞歴も持つ「若松均建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と学生アルバイトを募集中
【ap job更新】 住宅・集合住宅・オフィスなどを手掛け、多くの受賞歴も持つ「若松均建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と学生アルバイトを募集中緑が丘のコーポラティブハウス

住宅・集合住宅・オフィスなどを手掛け、多くの受賞歴も持つ「若松均建築設計事務所」の、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と学生アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【事務所について】
1989年の事務所設立から30年以上、個人住宅、集合住宅、分譲住宅、オフィスなど様々な規模のプロジェクトの新築、リノベーションの設計を行っています。環境に応答した建物の建ち方、構成のあり方から導かれた独自性のある建築を心がけています。また、デザイン面に加え、居住性、耐震性、メンテナンス性など、多角的な視点から設計検討を行います。

【経歴】
1960 生まれ
1985 東京工業大学工学部建築学科卒業
1989 株式会社デスクファイブ一級建築設計事務所設立
1999 株式会社若松均建築設計事務所に改称
-2016 武蔵野美術大学
    東京理科大学
    日本大学
    宇都宮大学
    昭和女子大学
    茨城大学 他非常勤講師
2016- 前橋工科大学建築学科教授

【プロジェクト】
現在、住宅、集合住宅、福祉施設などのプロジェクトが進行中で、主に小規模から中規模程度の建築設計を行なっています。

【ap job更新】 日本の伝統文化を基に、現代の生活に合わせた提案を行う「SIMPLICITY」が、インテリアデザイナー(経験者)を募集中
【ap job更新】 日本の伝統文化を基に、現代の生活に合わせた提案を行う「SIMPLICITY」が、インテリアデザイナー(経験者)を募集中
【ap job更新】 日本の伝統文化を基に、現代の生活に合わせた提案を行う「SIMPLICITY」が、インテリアデザイナー(経験者)を募集中八雲茶寮 ©Kunihiko NOBUSAWA

日本の伝統文化を基に、現代の生活に合わせた提案を行う「SIMPLICITY」の、インテリアデザイナー(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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日本の伝統文化を受け継ぎ、守ること。
それは、常にその時代に合わせ革新することに他なりません。
SIMPLICITYは、日本が誇る伝統的な手法や感性を基に現代の生活に合わせたものづくりを行い、世界へ向けた上質で豊かな暮らしの提案を通じ次代の文化創造を目指します。

食、茶、菓子、工芸、デザインの5つの事業を展開しており、各事業部門において、幅広く人材を募集しております。

今回はデザイン部門のインテリアデザイナーの募集となります。

吉岡徳仁による、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店。19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修。ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案。ミニマルで現代的な美学も反映される
吉岡徳仁による、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店。19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修。ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案。ミニマルで現代的な美学も反映される外観、道路より見る。 photo©ISSEY MIYAKE INC.
吉岡徳仁による、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店。19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修。ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案。ミニマルで現代的な美学も反映される1階、売り場 photo©ISSEY MIYAKE INC.
吉岡徳仁による、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店。19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修。ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案。ミニマルで現代的な美学も反映される中2階、売り場 photo©ISSEY MIYAKE INC.

吉岡徳仁がデザインした、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店です。
19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修する計画です。デザイナーは、ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案しました。また、ミニマルで現代的な美学を反映されました。

19世紀のフランスの歴史的な建築に、太陽を象徴するオレンジが彩られている。

特殊な電解技術により染色された、オレンジ色のアルミニウムウォールの空間には、イッセイ ミヤケのものづくりのフィロソフィーと、未来へのエネルギーが表現されている。

デザイナーによるテキストより
自然環境を取り入れた“居心地のよい空間づくり”を解説する「“バイオフィリア”オンライン特別セミナー」がパナソニックの主催で開催。森林環境の研究者で心身健康科学の専門家と、商業空間を中心に様々な空間構築に携わるデザイナーが登壇
自然環境を取り入れた“居心地のよい空間づくり”を解説する「“バイオフィリア”オンライン特別セミナー」がパナソニックの主催で開催。森林環境の研究者で心身健康科学の専門家と、商業空間を中心に様々な空間構築に携わるデザイナーが登壇

自然環境を取り入れた“居心地のよい空間づくり”を解説する「“バイオフィリア”オンライン特別セミナー」がパナソニックの主催で開催されます。
森林環境の研究者で心身健康科学の専門家の高山範理と、商業空間を中心に様々な空間構築に携わるデザイナーの神田幸輝が登壇します。開催日時は、2024年3月21日(木)16:00~17:15参加費無料です。イベントの申込ページはこちら。【ap・ad】

自然環境を取り入れた心地よい空間づくりとは?

バイオフィリア研究のスペシャリストとパナソニックの研究開発リーダーが、快適で心地よい空間づくりについて講演します。

バイオフィリアとは

自然環境下で進化してきたヒトには、先天的に自然や森林を「好ましい」と感じる性質があるとした仮説です。
自然を感じるデザインを生活圏や働く環境に取り込むことで「リラックスしやすい」「開放的な」といった印象を与え、空間の魅力の向上につながることが期待されます。

以下に、詳細な情報を掲載します。

GGDLと泉設計室と構造計画研究所による、徳島市の「東部防災館 おきのすインドアパーク」。旧新聞印刷センターを転用した施設。災害時にも平時にも活用できる建築との要件に、様々な箇所で両面に対応する“リバーシブルなデザイン”を志向。様々な関係者と共に設計者も運営に携わり“柔軟な場”を持続する
GGDLと泉設計室と構造計画研究所による、徳島市の「東部防災館 おきのすインドアパーク」。旧新聞印刷センターを転用した施設。災害時にも平時にも活用できる建築との要件に、様々な箇所で両面に対応する“リバーシブルなデザイン”を志向。様々な関係者と共に設計者も運営に携わり“柔軟な場”を持続する1階、キャノピー下からカフェスペースを見る。 photo©PicnicWork
GGDLと泉設計室と構造計画研究所による、徳島市の「東部防災館 おきのすインドアパーク」。旧新聞印刷センターを転用した施設。災害時にも平時にも活用できる建築との要件に、様々な箇所で両面に対応する“リバーシブルなデザイン”を志向。様々な関係者と共に設計者も運営に携わり“柔軟な場”を持続する1階、受付・待合スペース photo©PicnicWork
GGDLと泉設計室と構造計画研究所による、徳島市の「東部防災館 おきのすインドアパーク」。旧新聞印刷センターを転用した施設。災害時にも平時にも活用できる建築との要件に、様々な箇所で両面に対応する“リバーシブルなデザイン”を志向。様々な関係者と共に設計者も運営に携わり“柔軟な場”を持続する1階、メインコート photo©PicnicWork
GGDLと泉設計室と構造計画研究所による、徳島市の「東部防災館 おきのすインドアパーク」。旧新聞印刷センターを転用した施設。災害時にも平時にも活用できる建築との要件に、様々な箇所で両面に対応する“リバーシブルなデザイン”を志向。様々な関係者と共に設計者も運営に携わり“柔軟な場”を持続する1階、キッズパーク photo©PicnicWork

ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ泉設計室構造計画研究所が設計した、徳島市の「東部防災館 おきのすインドアパーク」です。
旧新聞印刷センターを転用した施設の計画です。建築家は、災害時にも平時にも活用できる建築との要件に、様々な箇所で両面に対応する“リバーシブルなデザイン”を志向しました。また、様々な関係者と共に設計者も運営に携わり“柔軟な場”を持続します。施設の公式サイトはこちら

徳島市東部の埋立地、マリンピア沖洲に建つ徳島新聞社の旧新聞印刷センターが、機能移転に伴い2020年に徳島県に寄付されました。

築25年ですが、新耐震基準にも適合していることから、県は、この印刷センターを災害時の「広域物資輸送拠点」とし、かつ平時の活用用途とそのための改修提案、そして持続可能な事業計画を含めたハード・ソフト一体型の設計競技を行いました。

建築家によるテキストより

私たちは、徳島市内のインドアスポーツ施設が徳島駅前に移転し、屋上に設置されるフットサルコートが屋外になり雨の日の利用が難しいこと、子育て世代や中高生が雨の日に行く場所が少ないという意見に耳を傾け、子どもの可能性を伸ばすスポーツ&カルチャー&イベントスペース、カフェ、学童保育、防災がひとつの屋根のもと連携していく、おきのすインドアパークを提案し、設計者に選定頂きました。

建築家によるテキストより

この施設は社会インフラであった新聞の印刷センターの痕跡が感じられると同時に、平時と災害時の両面で使われることを前提にしたリバーシブルなデザインで徹底しました。

例えば、カフェスペースは、かつて新聞が刷り上がったのちにトラックに積み込むための発送センターがあった場所に設けました。厨房はもと管理人室を転用しています。室内外の仕切りはシャッターがあった場所に、災害時にも入って来ることの出来るトラック車高に配慮したポリカーボネートの引き戸を新設し、平時は障子のように開閉することで、カフェのテーブルのある場所と屋外が、キャノピー下とつながった活用が可能としています。

キッズパークは、広い場所を活かして、災害時には移動可能な運送用パレットでアスレチックのような凹凸のある遊び場所をつくっています。パレットの高さが140mmである凹凸のある場所は、子どもたちの好奇心を刺激しつつ、子どものスケールである安全性を両立させています。

建築家によるテキストより

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