【ap job更新】 住宅を主な業務とし、様々なタイプの計画を手掛ける「LEVEL Architects」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者 / 正社員・プロジェクト契約)を募集中
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住宅を主な業務とし、様々なタイプの計画を手掛ける「LEVEL Architects」の、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者 / 正社員・プロジェクト契約)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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現在新規スタッフを募集しております。

建築設計の仕事の経験を積みたい方、じっくり住宅設計に携わりたい方はご応募ください。
また、同時にある程度経験を既に積まれた方へプロジェクト契約型のスタッフも募集しています。

【新卒で応募を検討されている方々へ】
私共は住宅設計を主な業務としています。ホームページの作品ページを見て頂ければ分かる通り、様々なタイプの計画があります。
それには理由があります。建主と多くのコミュニケーションを取りながら、要望を取り入れつつ、独自の空間を作り上げています。
コミュニケーション能力は大切ですが、経験値の少ないことはあまり気にされる必要はありません。
ものづくりが好きな方、応募を検討してみて下さい。

パナソニック汐留美術館での「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の入場チケットをプレゼント。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。日本の美術館では初めてとなる“主要作品を網羅”した展覧会。会場構成は建築家の“田根剛”が手掛ける
パナソニック汐留美術館での「ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の入場チケットをプレゼント。“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介。日本の美術館では初めてとなる“主要作品を網羅”した展覧会。会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けるポール・ケアホルム「PK 24」、1965年、ステンレス、籐、革、織田コレクション 北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲

パナソニック汐留美術館での「織田コレクション 北欧モダンデザインの名匠 ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム」の入場チケットを抽選で5組10名様にプレゼントいたします。
“ミニマルで清潔な造形”を特徴とする家具デザイナーの作品群を紹介する企画です。日本の美術館では初めてとなる“主要作品を網羅”した展覧会となっています。また、会場構成は建築家の“田根剛”が手掛けます。
会期は、2024年6月29日~2024年9月16日。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2024年5月31日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

椅子は、私たちにとって最も身近な道具の一つです。その造形は、座るための合理的な機能を追求したかたちでありながらも、彫刻作品のような自律した美しさを宿しています。とりわけ前世紀の優れた建築家やデザイナーが手がけた椅子は、時代を超える名作として浸透し、近年ますます関心が高まっています。

本展で紹介するポール・ケアホルム(1929~1980)は、20世紀デンマークを代表する家具デザイナーです。ミッドセンチュリーの北欧家具といえば、温もりのある木調のデザインを思い浮かべるかもしれません。しかしケアホルムの特徴は、当時では珍しく、石や金属などの硬質な素材を取り合わせた厳格なデザインにあります。それでいて各々の家具は決して冷たい印象は与えず、置かれる空間に心地よい緊張感をもたらします。古びることのない、ミニマルで清潔な造形に凝縮されたケアホルムの仕事は日本の建築ともよく響き合い、国内の愛好家の間でも根強く支持され続けています。

本展は、長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)のコレクションを中心に、ケアホルムの主要作品を網羅した、日本の美術館では初めての展覧会となります。織田コレクションを有する北海道東川町の協力のもと、家具約50点と関連資料を紹介するとともに、ケアホルムのデザイン哲学と洗練された家具の造形美を、気鋭の建築家・田根剛氏(ATTA)の会場構成によりお楽しみいただきます。

リリーステキストより

以下に、写真と詳細な情報を掲載します。

岡田宰 / 2id Architectsによる、静岡・浜松市の店舗「PAO」。飲食店と物販店からなる計画。人・地域・文化を包む拠点を求め、ホールを中心に全ての店舗を配した“新たな出会いへと繋がる”空間を志向。其々のカウンターには街の“レトロさ”と呼応する“タイル”を用いる
岡田宰 / 2id Architectsによる、静岡・浜松市の店舗「PAO」。飲食店と物販店からなる計画。人・地域・文化を包む拠点を求め、ホールを中心に全ての店舗を配した“新たな出会いへと繋がる”空間を志向。其々のカウンターには街の“レトロさ”と呼応する“タイル”を用いる外観、入居する建物全体を見る。 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectsによる、静岡・浜松市の店舗「PAO」。飲食店と物販店からなる計画。人・地域・文化を包む拠点を求め、ホールを中心に全ての店舗を配した“新たな出会いへと繋がる”空間を志向。其々のカウンターには街の“レトロさ”と呼応する“タイル”を用いる出入口付近からテーブル席を見る。 photo©志摩大輔 adhoc
岡田宰 / 2id Architectsによる、静岡・浜松市の店舗「PAO」。飲食店と物販店からなる計画。人・地域・文化を包む拠点を求め、ホールを中心に全ての店舗を配した“新たな出会いへと繋がる”空間を志向。其々のカウンターには街の“レトロさ”と呼応する“タイル”を用いるテーブル席からアイスクリームショップを見る。 photo©志摩大輔 adhoc

岡田宰 / 2id Architectsが設計した、静岡・浜松市の店舗「PAO」です。
飲食店と物販店からなる計画です。建築家は、人・地域・文化を包む拠点を求め、ホールを中心に全ての店舗を配した“新たな出会いへと繋がる”空間を志向しました。また、其々のカウンターには街の“レトロさ”と呼応する“タイル”を用いました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

PAOは、静岡県浜松市にあるレトロな雰囲気が残る卸本町に計画された、フードホールとセレクトショップからなる「カルチャーデパートメントストア」である。

新たな人、まちを見つめ直す好奇心、文化を育む暮らしのアイデアと出逢う拠点となるように設計された。

建築家によるテキストより

各店舗は、ホールを囲うように配置され、フードコートのような賑わいを作り出している。すべての店舗がホールへと繋がり、店舗同士の繋がりを生み、新たな出会いへと繋がる。イベント時にはフードホールが、広場のような空間へと変化し、様々な催し物が行われる。

建築家によるテキストより

各店舗のカウンターには、街全体のレトロさと呼応するような普遍的なセラミックタイルを使用した。全体の統一感を確保しつつ、店舗の個性に合わせ、色味や形状を変化させている。

また特徴的なピザ釜は、一段高くしたPizza Stageに置き、空間全体から見渡せるコーナーに配置した。計1.5万枚のミラータイルを一枚一枚手作業で貼った“ミラーボールピザ釜”は、お店の象徴的な存在となっている。イベント時にはピザ釜にムービングライトが当てられ、本当のミラーボールへと変貌する。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 不動産管理事業や不動産開発事業を手掛ける「トゥループロパティマネジメント株式会社」が、構想から設計と施工までをマネジメントする建築士を募集中
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不動産管理事業や不動産開発事業を手掛ける「トゥループロパティマネジメント株式会社」の、構想から設計と施工までをマネジメントする建築士募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【募集背景】
不動産管理領域の豊富なナレッジを武器に、今期グループ売上70億と順調に成長を遂げている当社。
この度社内体制を強化すべく、一級建築士の募集を進めています。不動産業において、東京建築賞3回以上受賞をしているのは当社のみです。建築士事務所協会東京建築賞の受賞を目指すとともに、理想のビルの追求、申込率99%の追求を目指し、その核となる建築士の方を求めています。

【当社について】
サブリース事業を中心に不動産管理事業、リニューアル事業、不動産開発事業、建築設計事業にまで事業の幅を広げています。中小オフィスビル経営、特にサブリース事業に特化し、中小オフィスビルのプロパティマネジメントについて豊富な実績と運営・営業の技術を誇り、日本で一番のビル経営の実現を目指しています。

【業務内容】
開発プロジェクトの責任者として、プロジェクトの構想~設計~施工段階まで案件全体のマネジメントをお任せします。
・開発設計
・建設予定地調査
・作図業務
・お客様へ建物の設計提案及び説明
・図面確認
・必要に応じた施工管理計画の作成
・建築に際して現場確認
・協力業者との調整業務
・法的な申請届出手続 等
お客様への対応は営業担当とチームで対応していきます。

YOKOMAE et BOUAYADが会場構成を手掛けた、京都での展示「Casablanca not the movie」。京都国際写真祭2024の一環として計画。写真家YORIYASの作品の会場として、作品のテーマを“身体的に体験”できる空間を志向。自由で動的な写真の特徴から着想して“傾斜した壁”を“分散的”に配置
YOKOMAE et BOUAYADが会場構成を手掛けた、京都での展示「Casablanca not the movie」。京都国際写真祭2024の一環として計画。写真家YORIYASの作品の会場として、作品のテーマを“身体的に体験”できる空間を志向。自由で動的な写真の特徴から着想して“傾斜した壁”を“分散的”に配置1階、エントランス photo©YOKOMAE et BOUAYAD+©kyotographie 2024
YOKOMAE et BOUAYADが会場構成を手掛けた、京都での展示「Casablanca not the movie」。京都国際写真祭2024の一環として計画。写真家YORIYASの作品の会場として、作品のテーマを“身体的に体験”できる空間を志向。自由で動的な写真の特徴から着想して“傾斜した壁”を“分散的”に配置2階、展示室 photo©YOKOMAE et BOUAYAD+©kyotographie 2024

横前拓磨+ボウアヤド・ガリ / YOKOMAE et BOUAYADが会場構成を手掛けた、京都での展示「Casablanca not the movie カサブランカは映画じゃない」です。
京都国際写真祭2024の一環として計画されました。建築家は、写真家YORIYASの作品の会場として、作品のテーマを“身体的に体験”できる空間を志向しました。そして、自由で動的な写真の特徴から着想して“傾斜した壁”を“分散的”に配置しました。会期は2024年5月12日まで。展示の公式ページはこちら

京都国際写真祭の展示会場構成計画である。

会場は京都市祇園四条駅近くのASPHODELというRC造3階建てのギャラリーでカサブランカ出身の写真家YORIYASの写真を展示した。

建築家によるテキストより

写真家のテーマでもある、伝統と現代性が混ざり合ったカサブランカの物語や日常的な出会いと発見、写し出した瞬間を身体的に体験できるような展示空間にしたいと考えた。

写真の構図は自由で動的で発見的であるため、展示空間には水平垂直を保たず、奥行き感をつくりだすために傾斜した壁を分散的に配置した。傾斜した壁は、傾斜した壁同士、あるいは既存建物の壁にもたれて均衡を保ち、鑑賞者は壁の間を潜り抜けるように自由に歩けるようになっている。

建築家によるテキストより

1階は幅2~5mの壁を4枚、2階は幅0.8m~1.8mの壁を10枚、3階は幅6.2mの壁を1枚とし、各階で異なる空間の密度が体験できるようになっている。一見無秩序に見える壁の配置だが、広がりのある明るい場所、狭く暗い場所、視線が一直線に抜ける場所などを意図的に一つの空間に同居させた。目を上に向けたり、下に向けたり、思いがけない角度で見るたびに、新しい写真の姿が立ち現れ、作品に対する新たな解釈が生まれる。

来場者はギャラリーを訪れるたびに、異なるルートを巡り、その度に新しい体験をすることとなるだろう。

建築家によるテキストより

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