【ap job更新】 小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中「小諸市立芦原中学校区再編に関わる基本設計・実施設計業務委託プロポーザル」最優秀 空間構成ダイアグラム

小さなオブジェから数千㎡の建築まで、様々な規模と用途の仕事を手掛ける「kwas / 渡邉健介建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

kwas/渡邉健介建築設計事務所では、新規プロジェクトの受注などに伴う業務拡大のため、設計スタッフ2名程度の参加を希望しています。

kwasは代表の渡邉健介が2005年に立上げ、現在に至る建築設計事務所です。
最近の代表的な仕事としては、2023グッドデザイン賞を受賞した「KIND Center」があります。

【手がけてきた仕事】
小さな単体のオブジェから数千㎡の建築にいたるまで、プログラムもスケールも違うさまざまな仕事に携わってきました。これまで関わってきた仕事に関しては、是非kwasのホームページを訪れご覧ください。

kwasでは、プロジェクトの初期に入念なリサーチを遂行することで、そのプロジェクトの情報に精通し、固有の条件を洗い出すようにしています。また、要望された単体の建築を超えて、複数棟の建物の配置や道路の設計、ランドスケープに至るまでのマスタープランを行って、プロジェクトに最適な状況の提案も行っています。こうしたリサーチやマスタープランは自主的な営業としてではなく、そのものをプロジェクトに入る前の独立した仕事としてお引受する機会が増えています。

最近は建材メーカーの複数の工場においてマスタープランと、それに続く工場内の建築の設計監理、また高齢者に関係する仕事が続いているところで、時間を見つけてはコンペなどにも挑戦しています。直近では「小諸市立芦原中学校区再編に関わる基本設計・実施設計業務委託プロポーザル」において最優秀となり設計が進んでいます。

【事務所について】
東京の新宿御苑前、もしくは新宿3丁目が最寄りとなる、靖国通りに面したビルの2階に位置しています。北向きの広い窓の外に、陽の当たる街路樹を眺めながら仕事をしています。事務所周辺には美味しい店が沢山あり、昼には場所を選んでランチをスタッフと一緒に食べています。

kwasでは、一旦プロジェクトがスタートすると、担当者の配置換えはほとんど行わず、初期のリサーチ、コンセプト作りから設計、現場監理までをずっと担当します。建築をつくるさまざまな局面、デザインの決定や施主との打ち合わせなど、どのように仕事がマネジメントされるかを、責任ある立場で経験することが出来ます。経験豊富な先輩スタッフの指導を受けながら、設計スキルの急成長が期待できます。

業務は朝の10時から19時までですが、繁忙期は遅くなることもままにあります。週末や祝日は休みですが、プロジェクトの都合で仕事をする際は休日勤務手当が出ます。賞与は業績にもよりますが、ここ最近は年間5~7か月分出しています。

模型と図面、CGをいったりきたり、全てのプロジェクトで可能性のある案を複数検討しながらすすめます。生みの苦しみはいつもありながら、さまざまな条件がぴたりと合うような案にたどり着いたときの喜びは格別です。建築や設計が好きで、実務を通した喜びをともにしてくれるメンバーと楽しく、設計を進めたいと考えています。

SALHAUSの提案が最優秀賞作品に選ばれた、共愛学園前橋国際大学の「6号館設計者選定プロポーザル」の提案書が公開

SALHAUSの提案が最優秀賞作品に選ばれた、共愛学園前橋国際大学の「6号館設計者選定プロポーザル」の提案書が公開されています。

過日、6号館設計者選定プロポーザルの結果につきましては、お知らせいたしましたが、各設計者より、ご提案のあった内容について公開いたします。

下記のリンク先は、公式にアップされたPDFデータです。

SALHAUSの提案の他に、匿名で2つの提案も公開されています

佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツによる、栃木の「足利の家」。史跡の残る街の長閑な住宅街の敷地。繋がりながらも間仕切れる状態を求め、施主が求める“断片的な居場所”を環境に合わせながら繋げていく平面構成を考案。周囲への開き方も意識して街と繋がる庭を設ける
佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツによる、栃木の「足利の家」。史跡の残る街の長閑な住宅街の敷地。繋がりながらも間仕切れる状態を求め、施主が求める“断片的な居場所”を環境に合わせながら繋げていく平面構成を考案。周囲への開き方も意識して街と繋がる庭を設ける外観、南西の庭側より見る。(建築家による解説:3方向に設けた庭に対して室内の居場所を繋げる) photo©上田宏
佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツによる、栃木の「足利の家」。史跡の残る街の長閑な住宅街の敷地。繋がりながらも間仕切れる状態を求め、施主が求める“断片的な居場所”を環境に合わせながら繋げていく平面構成を考案。周囲への開き方も意識して街と繋がる庭を設ける1階、リビングからダイニング側を見る。(建築家による解説:個室や庭を見通すことができる吹抜けのリビング) photo©上田宏
佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツによる、栃木の「足利の家」。史跡の残る街の長閑な住宅街の敷地。繋がりながらも間仕切れる状態を求め、施主が求める“断片的な居場所”を環境に合わせながら繋げていく平面構成を考案。周囲への開き方も意識して街と繋がる庭を設ける1階から2階への階段からリビングを見下ろす。(建築家による解説:個室は扉を開けると緩やかに繋がる) photo©上田宏
佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツによる、栃木の「足利の家」。史跡の残る街の長閑な住宅街の敷地。繋がりながらも間仕切れる状態を求め、施主が求める“断片的な居場所”を環境に合わせながら繋げていく平面構成を考案。周囲への開き方も意識して街と繋がる庭を設ける2階、廊下から吹抜越しに諸室を見る。(建築家による解説:おおらかな屋根形状を表した内部空間) photo©上田宏

佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツが設計した、栃木・足利市の「足利の家」です。
史跡の残る街の長閑な住宅街の敷地です。建築家は、繋がりながらも間仕切れる状態を求め、施主が求める“断片的な居場所”を環境に合わせながら繋げていく平面構成を考案しました。また、周囲への開き方も意識して街と繋がる庭を設けました。

敷地は「東の京都」、「北の鎌倉」と言われ、歴史の香り漂う街並みや史跡(足利学校・鑁阿寺等)が残る栃木県足利市にある。
南には関東平野が広がり、周囲は里山に囲まれ、とうとうと渡良瀬川が流れる情緒あるまちである。

建築家によるテキストより

敷地周辺も長閑な住宅街であり、家がまちに対して閉鎖的にならないように、まちと庭が自然に繋がっていくように配慮した。内部空間も個室で仕切り独立性を高めるのではなく、全体としてのつながりを保ちながら個室としても仕切ることができるようにした。

建築家によるテキストより

そして、東側の道路から奥行方向に細長い長方形をした敷地の中心に家を置き、三方向にできる庭と内部空間が一体となった豊かな生活をイメージしながら検討を進めた。

それと並行して、建て主が要望する断片的な居場所を、敷地環境に合わせながら繋げていった。

建築家によるテキストより

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