【ap job更新】 株式会社 中倉徹紀建築都市設計が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
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【ap job更新】 株式会社 中倉徹紀建築都市設計が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

株式会社 中倉徹紀建築都市設計の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社中倉徹紀建築都市設計では、業務拡大のため設計スタッフを募集します。

弊社は、OMA(Rotterdam)、Kuma & Associates Europe(Paris)、竹中工務店(文化商業・ホテル)での実務経験を経た中倉徹紀が、2020年に設立した一級建築士事務所です。「建築空間のデザインと新しい都市体験で人生を豊かに」というコンセプトの下、建築主にとっても設計者にとっても、楽しく実りの多い設計プロセスを実践しています。また、中倉は東京大学で建築意匠の助教を務めており、実務の中で建築の文化的・本質的な価値を常に探求しています。

現在は、福井県のビジターセンター、大阪万博の海外パヴィリオン、熱海市の別荘、長野県の工場・オフィスの全面改修、都内インターナショナルスクールのキャンパス計画、東京都北区の集合住宅など、数多くのプロジェクトが進行中です。また、音楽ホールのプロポーザルやホテルのコンペなどを通して、積極的にスタッフ間の知識共有と技能向上を図っています。

堀部安嗣による連載「建築の対岸から」。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う

堀部安嗣による連載「建築の対岸から」が、考える人に掲載されています。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う内容とのこと。2024年6月11日時点で、野池政宏と田瀬理夫に其々話を聞いた記事がアップされています。

【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中香川県直島町に建設したNESTING.

革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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設計スタッフ(正社員又は、業務委託)を募集いたします。

VUILDは、「『生きる』と『つくる』がめぐる社会へ」をビジョンに建築、家具、内装の設計からデジタル住宅サービス等のプロダクト開発など5つの事業を展開し、テクノロジーの力で誰もが作り手になれる世界の実現を目指しています。

NESTING事業部では、クライアントが自分で設計し、仲間たちと「ともにつくる」をコンセプトに、デジタルファブリケーション技術を用いた住まい・拠点づくりプラットフォーム事業「NESTING(ネスティング)」を展開しています。2023年12月には香川県直島に1棟目が竣工し、今年5月には2棟目が栃木県那須塩原市に竣工しました。現在、全国で次々と新しい案件のプランニングが進行中です。

建設業界の抱える人不足や材料費高騰などの課題、さらに森林保全や環境問題といった社会課題に対してもデジタルを取り入れた新しいアプローチで解決提案するサービスとして、TV、雑誌、WEBなどのメディアでも多く取り上げていただいています。

【設計スタッフ(フロントアーキテクト)仕事内容】
NESTINGの主体はあくまでクライアント自身であり、クライアントが欲しい拠点を自ら構想し、形にしていくことを目指しています。クライアントは住まいや拠点を建てるだけでなく、その場所を通じたコミュニティ形成や、まちとの関係づくりなどを目的とする方が多いです。

フロントアーキテクトは、クライアントがイメージする拠点づくりのアイデアを引き出し、専門家としての視点からプランや仕様のアドバイスを行います。従来の注文住宅のような「施主と提案者」という関係ではなく、プロとしての遵法性や安全性の確保のための前提条件を計画しつつ、施主が自ら検討したアイデアについての壁打ち相手として、拠点づくりに伴走するパートナーの役割を果たします。

・初期商談から受注・成約までのフロント対応
・建設予定地における法規チェック
・施主が実現したいアイデアを引き出す、設計ファシリテーション
・建設にあたって必要となる各種申請業務
・実施設計図面の作成など

ファラによる、ポルトガル・リスボンの住宅「house of countless windows」。通常よりも多くの階数と窓を備えた家。空間システムの各要素は“普遍的”で、数え切れないほど“繰り返す”ように設計。住居というよりも物理的な形をした“数式”に近い建築として構想
ファラによる、ポルトガル・リスボンの住宅「house of countless windows」。通常よりも多くの階数と窓を備えた家。空間システムの各要素は“普遍的”で、数え切れないほど“繰り返す”ように設計。住居というよりも物理的な形をした“数式”に近い建築として構想 photo©giulietta margot
ファラによる、ポルトガル・リスボンの住宅「house of countless windows」。通常よりも多くの階数と窓を備えた家。空間システムの各要素は“普遍的”で、数え切れないほど“繰り返す”ように設計。住居というよりも物理的な形をした“数式”に近い建築として構想 photo©francisco ascensao
ファラによる、ポルトガル・リスボンの住宅「house of countless windows」。通常よりも多くの階数と窓を備えた家。空間システムの各要素は“普遍的”で、数え切れないほど“繰り返す”ように設計。住居というよりも物理的な形をした“数式”に近い建築として構想 photo©francisco ascensao

ファラが設計した、ポルトガル・リスボンの住宅「house of countless windows」です。
通常よりも多くの階数と窓を備えた家です。空間システムの各要素は“普遍的”で、数え切れないほど“繰り返す”ように設計されています。住居というよりも物理的な形をした“数式”に近い建築として構想されました。


こちらは建築家によるテキストの翻訳です

この家は、通常の同様の状況にある家よりも、より多くの階数と窓を備えています。外から見ると、その家は期待されるものよりもずっと大きく、またずっと小さいです。小さな開口部の厳格なリズムが、中央の階段から左右に広がる居住スペースという秩序あるインテリアと出会います。内部では、窓の間に消えるスラブの厚みの中に巧妙に隠されたスキップフロアのシステムがあります。外周の内側では、壁はひとつとして不透明なものが残っておらず、代わりに各階に横断するガラスブロックの壁が空間を区切りながらも、次の空間へのかすかな視界を可能にしています。最上階のメインスペースはアーチ型天井の下にありますが、これは厳格なシステムの中で唯一の例外です。

ファサードのグリッド、プラン構造、そして全体的な空間システムは、パラメトリックな装置のように互いに依存しています。システムの各要素は普遍的であり、壁であれ、ドアであれ、窓であれ、手すりであれ、数え切れないほど繰り返されます。異なる素材間の尺度(20x20cmのガラスブロック、30x30cmの大理石タイルなど)は、各部屋を同じものにするマニアックなルールに貢献し、プログラム間の統一された関係や内部と外部の遷移を確立しています。その後に続くすべての決定、実用的、倫理的、美的な決定、そして今日行われている居住でさえも、この抽象的でありながら非常に具体的な現実の結果であり、それに寄与しています。

この住宅は応用定理です。その「家らしさ」を把握するのは容易ではなく、居住者はそれを見つけることを余儀なくされ、このプロジェクトを構成する一連の既定のルールから生まれた建築物の中にそれを強制することさえあります。このプロジェクトは、家というより、物理的な形をした数式に近いのです。

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