【ap job更新】 都市も地方も、働くも暮らすも“オモシロく”する「株式会社ヒトカラメディア」が、空間デザイナー・設計スタッフ・CADオペレーターを募集中
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【ap job更新】 都市も地方も、働くも暮らすも“オモシロく”する「株式会社ヒトカラメディア」が、空間デザイナー・設計スタッフ・CADオペレーターを募集中誰かの“やってみたい”が街とつながるワークプレイス『SYCL by KEIO』

都市も地方も、働くも暮らすも“オモシロく”する「株式会社ヒトカラメディア」の、空間デザイナー・設計スタッフ・CADオペレーター募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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トカラメディアは「『都市』も『地方』も『働く』も「暮らす』も もっとオモシロくできる!」というビジョン、そして「熱源を、ともにつくる」というバリューを掲げ、場づくりを中心として、クライアントの「実現したい状況づくり」に伴走する共創カンパニーです。

「みんながいきいきと働けるオフィス移転をしたい」「新しいまちづくりのアプローチを仕掛けたい」「地域に若い企業のコミュニティを作りたい」など、様々な要望を起点として、物件選定・提案から空間デザインや内装施工、その後の施設のコミュニティ醸成や管理など、トータルでプロデュース・マネジメントを手掛けており、様々な“最良の働く場”を実現しています。

【プロジェクト事例】
・フルリモートからハイブリッドへ。働き方を選べるオフィス
・誰かの“やってみたい”が街とつながるワークプレイス『SYCL by KEIO』
・“働く”を加速させるレンタルスペース+オフィススペース『新宿ワープ』
・すこやかに働くためのシェアオフィス『Kant. co-office』
・ゼロからの繋がり・広がりを築ける会員制シェアオフィス『WAW 赤坂第35興和ビル』
・「アクセントになる居場所」がコンセプトの商業施設『OTOWA FOOD HALL SHiiiTO』

あなたも色々な最良の“働く場”や“暮らす場”を、私たちと一緒につくり上げていきませんか?

藤原・室 建築設計事務所による、静岡・湖西市の「湖西の家」。住宅街に建つ四人家族の為の住まい。“視覚的に奥行きが感じられる空間”を目指し、各個室をずらして積み重ねた上に“大屋根”を被せる構成を考案。其々の間に生まれる隙間が繋がり“気配”の感受も可能にする
藤原・室 建築設計事務所による、静岡・湖西市の「湖西の家」。住宅街に建つ四人家族の為の住まい。“視覚的に奥行きが感じられる空間”を目指し、各個室をずらして積み重ねた上に“大屋根”を被せる構成を考案。其々の間に生まれる隙間が繋がり“気配”の感受も可能にする外観、北側の道路より見る。 photo©矢野紀行
藤原・室 建築設計事務所による、静岡・湖西市の「湖西の家」。住宅街に建つ四人家族の為の住まい。“視覚的に奥行きが感じられる空間”を目指し、各個室をずらして積み重ねた上に“大屋根”を被せる構成を考案。其々の間に生まれる隙間が繋がり“気配”の感受も可能にする1階、リビングからダイニングを見る。 photo©矢野紀行
藤原・室 建築設計事務所による、静岡・湖西市の「湖西の家」。住宅街に建つ四人家族の為の住まい。“視覚的に奥行きが感じられる空間”を目指し、各個室をずらして積み重ねた上に“大屋根”を被せる構成を考案。其々の間に生まれる隙間が繋がり“気配”の感受も可能にする2階、廊下から個室2側を見る。 photo©矢野紀行

藤原・室 建築設計事務所が設計した、静岡・湖西市の「湖西の家」です。
住宅街に建つ四人家族の為の住まいの計画です。建築家は、“視覚的に奥行きが感じられる空間”を目指し、各個室をずらして積み重ねた上に“大屋根”を被せる構成を考案しました。また、其々の間に生まれる隙間が繋がり“気配”の感受も可能にしています。

静岡県湖西市の住宅街に建つ、夫婦と子供2人の家族の住まいです。

部屋は小さいながらも各スペースがどこかでつながり、それぞれが見え隠れし先を想像させるところに住みたい、という希望でした。その他、木彫りの熊が飾れるような家にしたい、ファサード部分もある程度は道路側に開けてほしい、キッチンは閉じつつも家の中心で家族の気配を感じるようにしたい、家の中をぐるっとまわれる、傾斜屋根のある外観、という希望もありました。

建築家によるテキストより

そのような条件から、内部にズレを発生させることによって立体感が発生し、時間帯によって光のあたり方が変化してくことで、視覚的に奥行き感が感じられる空間をイメージしました。

建築家によるテキストより

実際は、個室のボリュームをそれぞれずらしながら積み重ねて配置し、そこに大屋根と外皮壁を被せることで、個室と屋根の間、個室と外皮の間に隙間を発生させています。各スペースそれぞれに開口部も加わり、こじんまりとしつつも、他の空間とはどこかでつながりあい、家の中に空間的な広がりや、見えないスペースの気配を感じるように考えています。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 東京とドバイを拠点とし、国内外で様々な建築を手掛ける「waiwai」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 東京とドバイを拠点とし、国内外で様々な建築を手掛ける「waiwai」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 東京とドバイを拠点とし、国内外で様々な建築を手掛ける「waiwai」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)を募集中Mosque of Reflection (Dubai, UAE)

東京とドバイを拠点とし、国内外で様々な建築を手掛ける「waiwai」の、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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waiwaiは、山雄和真とWael Al Awarの2人のパートナーが率いる、東京とドバイを拠点とする建築設計事務所です。
東京とドバイを拠点としながら、日本国内をはじめ、中東・アジア・アフリカの様々な国や地域において幅広い設計・デザイン業務を手がけています。

ベネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を受賞したUAEを中心とした新素材および空間モデル開発、北海道ニセコでの継続的なまちづくりなど、建築を軸とした国内外の各地域における真にサステナブルな文化の創造と継承を目指し、建築家のひとりよがりではなくプロジェクトに関わる全ての人にとっての作品となる建築づくりを目指しています。

ひとつひとつのプロジェクトが真に求めているものを様々な角度から分析し、「そこにしかない物語」を構築することによって、関係者全員の意思共有を図るとともに、その都度全く異なったデザインを行うことを信条としています。

現在進行中のプロジェクトに、数万㎡規模の美術館・アートギャラリーやホテル、大規模住宅地開発、数千㎡規模のホテル・ヴィラ/別荘・商業施設・福祉施設等々、多種多様なプロジェクトが動いています。クライアントや協働する関係者も国内外多様な人々と日々関わっており、チームメンバー全員が前線に立ちますので、弊社だからこそ得られる経験があるはずです。

昨年度より、会社規模の一層の発展を目指した組織改編を行っています。中東地域を中心とする海外プロジェクトにおいても日本チームとドバイチーム双方で携わり、すべてのチームメンバーが、国内外双方のプロジェクトに関わる機会があります。本年度よりランドスケープとインテリアデザインの部門を設立し、建築を軸にした、建築プロジェクト全般を手掛ける総合デザインファームとしての展開を目指しています。

今年度は特に組織力強化のため、プロジェクトチームを引っ張っていってくれる建築実務経験者を主とするメンバーを募集します。私たちwaiwaiでしか得ることのできない経験を元に、他にないチームを共に作り上げていく仲間を募集します。
大きな視点で様々なプロジェクトに共に挑戦してくれる方の応募をお待ちしています。

office one sensesによる、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」。美術館の屋外広場での計画。“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案。訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供
office one sensesによる、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」。美術館の屋外広場での計画。“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案。訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供外観、東側より見る。 photo©Studio Millspace
office one sensesによる、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」。美術館の屋外広場での計画。“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案。訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供階段上の柱 photo©Studio Millspace
office one sensesによる、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」。美術館の屋外広場での計画。“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案。訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供散らばった柱 photo©Studio Millspace

ジェン・ハオ・ジョン+チョウ・ユェン・フー+ジャン・ポ・ユン+チェン・スー・アン / office one senses(OOS)が設計した、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」です。
美術館の屋外広場での計画です。建築家は、“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案しました。そして、訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供しました。※展示の会期は既に終了しています

「X-site 計画」(2014~)は、台北市立美術館(TFAM)の屋外広場を拠点とし、毎年一件の実験的な仮設装置の提案を公募します。建築、現代アート、環境研究、市民イベントなど、多角的な視点から、学際性と公共性を兼ね備えた革新的な実験プロジェクトを奨励しています。また、パブリックスペース、都市環境、都市環境、人類の発展に関する議論や想像を喚起します。

プログラムX-siteは、長年にわたり、建築とアートの最先端チームによる様々な実践的なプロジェクトに貢献し、台湾の若者や中堅世代にとって、開放性と実験性を持つ重要な育成プラットフォームとなっています。

建築家によるテキストより

強い日差しの下でシンプルな空間秩序を持つTFAMプラザに、林木林(リンムゥリン)は広大な日陰を提供し、夏の混雑した観光客に探索と快適さの空間体験を提供します。

この作品は、25本の木のような柱が時折ゆっくりと揺れ、その上に軽やかな覆いが広がることで、可能な限り広い日陰を描き出します。その巨大なスケールは、歩行者を構造物内に引き込み、日常生活に支配された時間と空間から解放します。覆いが四隅に向かって徐々に降下することで中心が生まれ、同時に構造システムの基本原則が提示されます。

建築家によるテキストより

エッジの人間的なスケールと中央のそびえる柱との間の顕著な対比は、さまよう体験を精神的な内省へと変えます。訪問者が一歩足を踏み入れるたびに、プラザにそびえるテントの輪郭は瞬時に薄く散らばった光に変わり、日除けメッシュを通してテント内の場所を照らし出します。それは、自然に類似して構築された幻想的な森です。

繁茂する枝葉と重なり合う葉からインスピレーションを得たこの建築デザインは、森の中の避難所のイメージを持ち、類推によって森の中を散策する身体的な体験を示唆します。今やプラザは単に時間に固定された背景ではなくなり、森の恒常的で断片的な体験がここで目覚め、見知らぬ存在感の中から「プラザの森」が自発的に生まれます。

建築家によるテキストより

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