【ap job更新】 クライアントや協力者とチームとなり、幅広い領域の空間設計を手掛ける「株式会社HYBE design team」が、インテリアデザイナー(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 クライアントや協力者とチームとなり、幅広い領域の空間設計を手掛ける「株式会社HYBE design team」が、インテリアデザイナー(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 クライアントや協力者とチームとなり、幅広い領域の空間設計を手掛ける「株式会社HYBE design team」が、インテリアデザイナー(経験者・既卒)を募集中AQO photo©Kenta Hasegawa

クライアントや協力者とチームとなり、幅広い領域の空間設計を手掛ける「株式会社HYBE design team」の、インテリアデザイナー(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【HYBE design teamとは】
レストランやセレクトショップ、オフィスやスポーツのスタジアムなど、インテリアデザインを軸に、衣食住、幅広い空間領域の設計を行っています。

新旧、時間軸を越えてハイブリッドな視点でデザインをアウトプットしたい、オフィスという概念を持たずプロジェクト毎、クライアント、協力者を含めたチームになって1つのプロジェクトを実現させたい。という概念を基に働いている会社です。

現在のスタッフはマネジメント含め 6 名です。様々な経歴のスタッフがおり、みな仲良く協力し合って日々の業務に励んでいます。

私たちのスタジオの特徴は、中目黒スタジオと、東陽町スタジオの2拠点があります。それぞれの場所を行き来し業務を行って頂きます。

また、東陽町スタジオには社員食堂があり、撮影のスタジオや家具の工場もあり多様な人が出入りをする刺激的な場所だと思います。

【ap job更新】 京都と東京の二拠点で活動し、建築設計から波及した事業にも活動を拡げる「株式会社キノアーキテクツ」が、意匠設計・ランドスケープ・インテリアデザイン・不動産のスタッフを募集中
【ap job更新】 京都と東京の二拠点で活動し、建築設計から波及した事業にも活動を拡げる「株式会社キノアーキテクツ」が、意匠設計・ランドスケープ・インテリアデザイン・不動産のスタッフを募集中
【ap job更新】 京都と東京の二拠点で活動し、建築設計から波及した事業にも活動を拡げる「株式会社キノアーキテクツ」が、意匠設計・ランドスケープ・インテリアデザイン・不動産のスタッフを募集中福岡市立平尾霊園合葬式墓所 2021年竣工

京都と東京の二拠点で活動し、建築設計から波及した事業にも活動を拡げる「株式会社キノアーキテクツ」の、意匠設計・ランドスケープ・インテリアデザイン・不動産のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

キノアーキテクツ(KINO)は、建築家の木下昌大、代表の束野由佳を中心に「京都」と「東京」の2拠点で活動する建築設計事務所です。自社設計で、2021年に東京オフィスを新築、2024年にカフェ「noki noki」を併設する京都オフィスを新築しました。

KINOがめざすのは「サスティナブルな社会を、最適化する建築で育む」こと。使う人や住む人に最適な環境を提供するだけでなく、周りまで最適化する建築でありたい。そう願って、こども園、図書館、ホテル、大学施設、墓所、集合住宅など、暮らしに関わる建築を手がけてきました。近年は、不動産プロジェクト、ランドスケープデザイン、カフェ経営など、活動は多岐に渡っています。

不動産ディベロッパー、ファッション誌エディターを経て代表に就いた束野には、「他業種では当たり前のことを設計事務所でも実現したい」という思いがあります。土日に休みたい、京都で働きたい、東京で働きたい、育児の時間を優先したい、資格の勉強時間をつくりたい、美味しいコーヒーを毎日飲みたい…という社員の声に応え、働く環境を「最適化」してきました。離職率が低く、資格取得率が高いことも、私たちの強みです。

KINOは建築設計に重点をおきつつ、ランドスケープデザイン、インテリアデザイン、不動産開発、飲食店経営など、建築から波及した事業に活動を広げています。ランドスケープ、インテリアに興味がある方、不動産や企画運営に挑戦したい方、建築が好きで意欲のある方に仲間になっていただければ幸いです。勤務地は京都か東京どちらでも選べます。ぜひご応募ください。

室宏アトリエによる、大分の「宇佐の家」。“自然と住宅地が切替わる”場での計画。外の視線を遮りつつ“環境を享受”する為、壁で閉じた空間の上に“切妻の大屋根”を架けて間に高窓を設ける建築を考案。内部では小さな間仕切を点在させて光と風を共有
室宏アトリエによる、大分の「宇佐の家」。“自然と住宅地が切替わる”場での計画。外の視線を遮りつつ“環境を享受”する為、壁で閉じた空間の上に“切妻の大屋根”を架けて間に高窓を設ける建築を考案。内部では小さな間仕切を点在させて光と風を共有外観、北側の道路より見る。 photo©YASHIRO PHOTO OFFICE
室宏アトリエによる、大分の「宇佐の家」。“自然と住宅地が切替わる”場での計画。外の視線を遮りつつ“環境を享受”する為、壁で閉じた空間の上に“切妻の大屋根”を架けて間に高窓を設ける建築を考案。内部では小さな間仕切を点在させて光と風を共有玄関側からリビングを見る。 photo©YASHIRO PHOTO OFFICE
室宏アトリエによる、大分の「宇佐の家」。“自然と住宅地が切替わる”場での計画。外の視線を遮りつつ“環境を享受”する為、壁で閉じた空間の上に“切妻の大屋根”を架けて間に高窓を設ける建築を考案。内部では小さな間仕切を点在させて光と風を共有ダイニングからリビングを見る。 photo©YASHIRO PHOTO OFFICE

室宏アトリエが設計した、大分・宇佐市の「宇佐の家」です。
“自然と住宅地が切替わる”場での計画です。建築家は、外の視線を遮りつつ“環境を享受”する為、壁で閉じた空間の上に“切妻の大屋根”を架けて間に高窓を設ける建築を考案しました。また、内部では小さな間仕切を点在させて光と風を共有しています。

大分県宇佐市に建つ、夫婦と子のための住宅である。
出産を機に自然豊かで静かな環境で子育てを行うために、新築住宅の計画が始まった。

建築家によるテキストより

宇佐平野に位置する平坦なこの地域は、役所や小学校、病院が徒歩圏内にあるため利便性が良く、近年田畑を埋め立て新築住宅が建ち始めている。敷地北側は、近年整備された都市計画公園や昔ながらの田畑風景が広がる自然豊かな環境であるが南側は造成により地盤レベルが1m高くなっており、住宅が密集していた。
この自然と住宅地が切り替わる場所で、家族のプライバシーを守りながら、如何にして外部環境を享受するかが焦点となった。

建築家によるテキストより

そこでまず、家族の安全を担保するために最低限の窓を孔けた壁で内部を囲み周囲から閉じた。
次に、公園の大きなスケールを受け止めるため敷地の長手方向いっぱいに切妻の大屋根を掛けたこれにより、プライバシーを守りながら、壁に屋根を乗せることで生まれる屋根形状に沿ったヴォイドから光が降り注ぐ明るい内部を作った。

大きな気積を持つワンルーム(LDK)に対し、個室(子供室、WC、納戸など)や間仕切り壁を小さなスケールで点在させ、その間を建具で分割せずに曖昧な場を繋げることで、光や風を共有している。加えて、個室の天井を吹抜や透明な素材とすることで個室内も光を精一杯享受した。一方、プライバシー性の高い寝室は、LDKから小さな切妻を伸ばすことにより、ワンルームに対し離れのような落ち着く小さな空間とした。

建築家によるテキストより

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。