【ap job更新】 子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中東立石保育園(水害に備える地域の砦)

子ども施設を中心に高い評価を得て、様々なアワードでの受賞歴もある「相坂研介設計アトリエ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

相坂研介設計アトリエは、都心の皇居脇、半蔵門~麹町エリアの設計事務所です。
このたび経験者および新卒の正社員を募集します。

【代表者・事務所概要】
相坂研介は安藤忠雄に師事後独立、大学講師やJIA幹事を務めつつ公共自治体の発注支援など建築士の職能普及にも尽力し、「これからの建築士賞」を頂きました。

事務所は近年特に子ども施設の建築設計を中心に多数の評価を頂いており、昨年、日本建築士事務所協会連合会の最優秀賞(国土交通大臣賞)や東京都知事賞他を受賞した「東立石保育園(GA JAPAN 171掲載)」をはじめ、「てぞーろ保育園(domus 1050掲載)」はJIA東北建築大賞や福島県建築文化賞、「あまねの杜保育園(新建築2016年5月号掲載)」は、「こども環境学会賞」「JIA環境建築賞」「Architecture Asia Award」など国内外を受賞し、NHKみんなのうた「パプリカ」のMVにもロケで使われました。

(今年発売の「KJ 2024.4」が相坂アトリエの特集号となっておりますので、詳しい作品群や考え方について是非ご覧下さい。)

【業務内容・職場環境】
近年は幼保施設以外にも、学校施設などの大規模教育施設(7000~10000㎡)から、商業ビル(GA JAPAN 177掲載)などの中規模施設(1500~3000㎡)、住宅などの小規模施設(100~300㎡)、さらに家具や遊具まで設計し、公共コンペにも定期的に参加するなど、設計対象が一分野に偏ることなく、毎年幅広い経験を積む機会を確保し、所員全員が設計を楽しめる意欲を保てるよう工夫するとともに、BIMや3Dプリンタ等も導入した作業の効率化で、快適に働きやすい環境を整えています。

森美術館での展覧会「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」の入場チケットをプレゼント。蜘蛛をモチーフとした作品で知られるアーティストの展覧会。彫刻・絵画・ドローイングに加え、日記や映像などのアーカイブ資料も公開
森美術館での展覧会「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」の入場チケットをプレゼント。蜘蛛をモチーフとした作品で知られるアーティストの展覧会。彫刻・絵画・ドローイングに加え、日記や映像などのアーカイブ資料も公開展覧会ポスター
森美術館での展覧会「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」の入場チケットをプレゼント。蜘蛛をモチーフとした作品で知られるアーティストの展覧会。彫刻・絵画・ドローイングに加え、日記や映像などのアーカイブ資料も公開ルイーズ・ブルジョワ 《ママン》 1999/2002年 所蔵:森ビル株式会社(東京)

森美術館での展覧会「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
蜘蛛をモチーフとした作品で知られるアーティストの展覧会です。彫刻・絵画・ドローイングに加え、日記や映像などのアーカイブ資料も公開します。会期は、2024年9月25日~2025年1月19日まで。展覧会の公式サイトはこちら
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2024年10月15日(火)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

ルイーズ・ブルジョワ(1911年パリ生まれ、2010年ニューヨークにて没)は、20世紀を代表する最も重要なアーティストの一人です。彼女は70年にわたるキャリアの中で、インスタレーション、彫刻、ドローイング、絵画など、さまざまなメディアを用いながら、男性と女性、受動と能動、具象と抽象、意識と無意識といった二項対立に潜む緊張関係を探求しました。そして、対極にあるこれらの概念を比類なき造形力によって作品の中に共存させてきました。

ブルジョワの芸術は、彼女が幼少期に経験した、複雑で、ときにトラウマ的な出来事をインスピレーションの源としています。彼女は記憶や感情を呼び起こすことで普遍的なモチーフへと昇華させ、希望と恐怖、不安と安らぎ、罪悪感と償い、緊張と解放といった相反する感情や心理状態を表現しました。また、セクシュアリティやジェンダー、身体をモチーフにしたパフォーマンスや彫刻は、フェミニズムの文脈でも高く評価されてきました。

様々なアーティストに多大な影響を与えているブルジョワの芸術は、現在も世界の主要美術館で展示され続けています。日本では27年ぶり、また国内最大規模の個展となる本展では、約100点に及ぶ作品群を、3章構成で紹介し、その活動の全貌に迫ります。

本展の副題「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」はハンカチに刺繍で言葉を綴った晩年の作品からの引用です。この言葉は、ブルジョワの感情のゆらぎや両義性を暗示しつつ、ブラックユーモアのセンスをも感じさせます。自らを逆境を生き抜いた「サバイバー」だと考えていたルイーズ・ブルジョワ。生きることへの強い意志を表現するその作品群は、戦争や自然災害、病気など、人類が直面する、ときに「地獄」のような苦しみを克服するヒントを与えてくれることでしょう。

以下に、詳細な情報を掲載します。

建築家 永山祐子とプロダクトデザイナー 倉本仁によるトークイベント「未来のために、建築・デザインにできること」が開催。リビングデザインセンターOZONEの30周年を記念して企画
建築家 永山祐子とプロダクトデザイナー 倉本仁によるトークイベント「未来のために、建築・デザインにできること」が開催。リビングデザインセンターOZONEの30周年を記念して企画左:永山 祐子(永山祐子建築設計代表 / 建築家)、右:倉本 仁(JIN KURAMOTO STUDIO代表 / プロダクトデザイナー) photo courtesy of リビングデザインセンターOZONE

建築家 永山祐子とプロダクトデザイナー 倉本仁によるトークイベント「未来のために、建築・デザインにできること」が開催されます。モデレーターは、佐藤久美子(みなとラボディレクター)。リビングデザインセンターOZONEの30周年を記念して企画されたものです。
開催日時は、2024年10月6日(日)14:00~15:30参加費無料こちらから要事前申込です。【ap・ad】

2024年7月9日、リビングデザインセンターOZONEは30周年を迎えました。
これからのリビングデザインとはどういうものになっていくのか、【What’s Living Design?】という問いを念頭に、時代や社会の移り変わりとともに変化してきた「リビングデザイン」について、あらためて発信していきます
家づくりをはじめ、暮らし方・ライフスタイルまで視野を広げ、目に見えるものだけでなく、光・音・空気・温度・香りや風土や習慣まで、トータルに捉えて提案します。

30年の歴史とこれからの未来に向けて、現在「What’s Living Design?」をテーマに多彩なゲストによるトークイベントをシリーズで開催しています。

今回は建築家の永山祐子氏と、プロダクトデザイナーの倉本仁氏を迎えます。

社会から日常の暮らしまで、サスティナブルな素材を採り入れる意識は刻々と高まっています。
建築やデザインの世界ももちろん例に漏れず、設計やデザインを介して社会問題への意識が問われ、ソーシャルグッドなデザインモデルが強く求められています。再生可能素材など、多様化する建材・素材は現在どのように進化しているのか、また、私たちはそれをどう活用していくべきなのか。

建築・デザインの第一線を走り続けるお二人が、私たちの生活をとりまく自然環境の未来と、そこに建築やデザインが果たしていくべき役割についてを語り合います

トークイベント会場では、お二人がそれぞれ手掛けたプロダクトと、その素材となった「廃漁網」などの海に捨てられた廃棄物を特別展示します。

リリーステキストより
トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る
トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る外観、東側の道路から建物全体を見る、夜景 photo courtesy of Aesop
トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る1階、中央の什器越しに壁側の商品棚を見る。 photo courtesy of Aesop
トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る1階、窓側より壁面の商品棚を見る。 photo courtesy of Aesop

トラフ建築設計事務所が設計した、台湾の店舗「Aesop Taichung」です。
緑道沿いの建物の内外を改修する計画です。建築家は、日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向しました。そして、市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して空間を作りました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

オーストラリアのスキンケアブランドであるイソップの、新しく台中にオープンする路面店の内外装計画。
大きな緑道沿いにある2階建ての建物の1階を売り場、2階をスタッフのためのスペースとする。1階の売り場は間口8.6m、奥行き13.8mの空間である。



建築家によるテキストより

台湾の人々の生活を支えるマーケットで日常的に見られるディテールにインスピレーションを得て、商品の陳列方法や店内を回遊する体験を考えた。レイアウトは、中央にある既存の柱に巻き付くようにレイアウトされた大きなシンクを中心に、回遊できるプランとした。

建築家によるテキストより

マーケットで見られる陳列棚のように雛壇状に構成された壁側の商品棚が、店内を包み込む。これら什器の木部には梱包材などにも使われるハードボードを用いた。商品棚の上に伸びる特注の照明器具はマーケットで商品を煌々と照らす照明をモチーフにした。

床及びシンク天面には台中の路上にも多く見られた洗い出しの仕上げを採用することで、屋外のような雰囲気を演出した。商品棚と同じハードボードで仕上げられたフレグランス専用の棚“FRAGNRANCE ARMOIRE”は、扉を開くと台中の黄昏時を思わせる色彩が驚きをあたえる。ファサードは、既存店舗のガラス面のファサードをそのまま活かし、ゆったりとしたVMスペースが人々を出迎える。

建築家によるテキストより

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