【ap job更新】 “代官山T-SITE”や“星野リゾート リゾナーレ”などを手掛ける「クライン ダイサム アーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)と オフィスマネージャーを募集中
【ap job更新】 “代官山T-SITE”や“星野リゾート リゾナーレ”などを手掛ける「クライン ダイサム アーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)と オフィスマネージャーを募集中
【ap job更新】 “代官山T-SITE”や“星野リゾート リゾナーレ”などを手掛ける「クライン ダイサム アーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)と オフィスマネージャーを募集中代官山T-SITE/蔦屋書店 photo©Nacasa & Partners

“代官山T-SITE”や“星野リゾート リゾナーレ”などを手掛ける「クライン ダイサム アーキテクツ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)と オフィスマネージャー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

代官山T-SITEや星野リゾート リゾナーレなどを手掛けるKDaが経験者アーキテクト・デザイナー及びバックオフィスを管理するオフィスマネージャーを募集中!

【募集1】
建築・インテリア設計で3年以上の実務経験があり、ディテールに詳しく現場経験のあるクリエイティブな方。KDaのフィロソフィに共感し、それをチームと共に高めていくことができる方。国内外のプロジェクトをコンセプトから引き渡しまでチーム一丸となって自律的に進めていくことが出来る方を求めています。

現在KDaでは将来のデスティネーションとなる中規模の複合施設建築と複数のホスピタリティプロジェクトが進行中です。また、国内外に展開するフラッグシップストアのデザインも手掛けています。

【募集2】
働きやすいオフィスをマネジメントしながら、ディレクターのサポートを行うスタッフを募集しています。建築・デザイン分野における知識があり、同様の仕事のバックグラウンドを持っている方は優先的に採用を検討します。

【ap job更新】 インテリアデザインを中心に、ブランド開発やプロデュース等も行う「CLOCK」が、インテリアデザイナー(経験者)を募集中
【ap job更新】 インテリアデザインを中心に、ブランド開発やプロデュース等も行う「CLOCK」が、インテリアデザイナー(経験者)を募集中
【ap job更新】 インテリアデザインを中心に、ブランド開発やプロデュース等も行う「CLOCK」が、インテリアデザイナー(経験者)を募集中

インテリアデザインを中心に、ブランド開発やプロデュース等も行う「CLOCK」の、インテリアデザイナー(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【今回の募集について】
商業施設、オフィスなどのインテリアデザインを中心に、時にはブランド開発・プロデュース等も行っています。今回業務拡大に伴い「成長の中核を担い、共に会社を作っていく仲間」を募集します。
1人のカリスマとアシスタントのような関係性ではなく、全員がコアメンバーとして柔軟な発想を持ち寄り、デザイン事務所の新たなモデルを一緒につくっていきましょう。

【仕事内容】
1.インテリアデザインの企画・提案
クライアントのニーズを把握し、それに基づいて最適なインテリアデザインを提案します。デザインコンセプトの立案から、レイアウト、カラースキーム、マテリアル選定など、全体的なデザインプロセスを担当していただきます。

2.社内外とのコミュニケーション
プロジェクトの進行において、クライアントや協力会社、社内チームとの円滑なコミュニケーションを図り、プロジェクトの成功に向けた調整・交渉を行っていただきます。

3.複数プロジェクトの管理
複数のプロジェクトを同時に管理し、スケジュールの調整、リソースの最適化、進捗管理を行っていただきます。

4.基本設計・実施設計のまとめ
基本設計から実施設計までの一連の工程を担当し、詳細な図面の作成や仕様書の作成、必要な法規チェックなどを行っていただきます。

5.チームワーク重視の業務
チームの一員として協力し、柔軟な対応とコミュニケーションを通じて、チーム全体の成功に取り組んでいただきます。

阿蘓俊博と平井直樹による、東京・練馬区の「小竹向原の家 / 間口と奥行」。住宅街の間口3.5mの敷地での計画。この敷地だからこその建築を求め、最大限の量塊を確保した上で“間口方向の分節”と“奥行方向の統合”を繰返す構成を考案。小さく細長いからこそ現れる“豊かな景色”を作る
阿蘓俊博と平井直樹による、東京・練馬区の「小竹向原の家 / 間口と奥行」。住宅街の間口3.5mの敷地での計画。この敷地だからこその建築を求め、最大限の量塊を確保した上で“間口方向の分節”と“奥行方向の統合”を繰返す構成を考案。小さく細長いからこそ現れる“豊かな景色”を作る外観、南側の道路から見る。 photo©松井進
阿蘓俊博と平井直樹による、東京・練馬区の「小竹向原の家 / 間口と奥行」。住宅街の間口3.5mの敷地での計画。この敷地だからこその建築を求め、最大限の量塊を確保した上で“間口方向の分節”と“奥行方向の統合”を繰返す構成を考案。小さく細長いからこそ現れる“豊かな景色”を作る1階、ホールから玄関を見る。 photo©松井進
阿蘓俊博と平井直樹による、東京・練馬区の「小竹向原の家 / 間口と奥行」。住宅街の間口3.5mの敷地での計画。この敷地だからこその建築を求め、最大限の量塊を確保した上で“間口方向の分節”と“奥行方向の統合”を繰返す構成を考案。小さく細長いからこそ現れる“豊かな景色”を作る2階、ダイニングからリビングを見る。 photo©松井進
阿蘓俊博と平井直樹による、東京・練馬区の「小竹向原の家 / 間口と奥行」。住宅街の間口3.5mの敷地での計画。この敷地だからこその建築を求め、最大限の量塊を確保した上で“間口方向の分節”と“奥行方向の統合”を繰返す構成を考案。小さく細長いからこそ現れる“豊かな景色”を作る2階、リビングからダイニングを見る。 photo©松井進

阿蘓俊博 / アソトシヒロデザインオフィス平井直樹建築設計事務所が設計した、東京・練馬区の「小竹向原の家 / 間口と奥行」です。
住宅街の間口3.5mの敷地での計画です。建築家はこの敷地だからこその建築を求め、最大限の量塊を確保した上で“間口方向の分節”と“奥行方向の統合”を繰返す構成を考案しました。そして、小さく細長いから現れる“豊かな景色”を作りました。

この建築は、東京練馬区に建つ4人家族の住宅である。敷地は間口3.5m、奥行17mの60㎡である。

とても小さく細長い形状で、3.5mの接道面と上空を除けば周囲は隣家に囲まれている。この特徴ある敷地に家族はこれからの暮らしを求めた。
私たちは、小さく細長いということを利点と捉え、この敷地だからこそ実現することができる豊かな住宅の在り方を模索した。

建築家によるテキストより

住宅の外形は、限られた敷地面積を最大限活用するため、間口2.7m、奥行き13.5mとし、高さを含め集団規定の限界に構えた。

建築家によるテキストより

内部は、間口方向の分節と奥行き方向の統合を繰り返す構成とした。間口方向へは、地となる白色の仕上げとは異なる木現しの仕上げを設え、13.5mもの長い空間を暮らしの機能別に緩やかに分節する。分節がその場の行いを安定させ、距離を適度に保つ。

奥行き方向へは、白色の仕上げと様々な用途のカウンターを長く連ね、分節した暮らしの機能を滑らかに統合する。統合が暮らしに広がりを与え、家族の気配や視線、光を各所へ伝える。

建築家によるテキストより

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