【ap job更新】 不動産の知識にも明るい井上亮と、公共建築の経験豊富な吉村明が主宰する「Inoue Yoshimura studio」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 不動産の知識にも明るい井上亮と、公共建築の経験豊富な吉村明が主宰する「Inoue Yoshimura studio」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 不動産の知識にも明るい井上亮と、公共建築の経験豊富な吉村明が主宰する「Inoue Yoshimura studio」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中

不動産の知識にも明るい井上亮と、公共建築の経験豊富な吉村明が主宰する「Inoue Yoshimura studio」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【スタッフ募集のお知らせ】
新しい正社員スタッフを募集します。IYsは、2017年にスタートし8期目を迎えた設計事務所です。
現在、代表の井上と吉村に加えて、20代から30代前半のスタッフ数名で活動しておりますが、住宅に加えて、オフィスやテナントビル、こども園等の中規模プロジェクトも増え、より社会的にインパクトのある設計ができる環境になりつつあります。

小さな設計事務所ではありますが、これまでにない新しい発想で、「社会に根差した役立つ建築」を考案し、私たちの身の回りにある住環境や生活を少しでも豊かで楽しいものへと変革したいと考えています。

仕事を覚えるまでは、代表の井上や吉村がついて仕事をサポートしますので、実務未経験でも安心してスキルを積むことができ、経験者は担当物件をもつことで、自身のスキルをより早く実現し新たな経験値を積むことができる場となります。

ワクワクするような未知の空間を一緒に創造したい方、是非ご応募ください!!

【事務所の業務方針・考え方】
・効率よい仕事の進行でより短時間で質の高い業務を行えるように日々努力しています。
・実務経験がなくても、1からIYsで培ってきた技術的な経験を積極的に教えます。
・個人的な建築スキルや、緊迫した事務所の雰囲気よりも、チームが一丸となり、前向きな環境をつくることが、新しい発想の建築を生み出すと考えています。

【IYsで学べるスキル】
・主宰する井上、吉村は、小規模住宅から大規模な公共建築まで、幅広い経験値があります。井上は、住宅系のディベロッパーにて管理職をしていた経験から、住宅建築に必要な資金計算からローン計算、登記まで1から10まで経験しており、吉村は中、大規模の建築、公共建築を多数経験、幅広い建築設計や事務所運営に関わる知識を得ることができます。

・設計においては、経験を積むということを第一に考えており、最初からプロジェクトに直接関わることで、業務の遂行、作図、提案など、より多くの実務経験値を得て、いち早くで設計者としてクライアントのニーズに対応できるスキルを身に着けてもらうことを念頭においています。

竹山聖 / 設計組織アモルフによる、東京・目黒区の「OAK BLDG II」。“地形的な結節点”となる敷地に計画。“街の起点”で“道を祝福する”建築を求め、人流を取込み“開きつつ閉じる”形態を模索。環境と呼応するように壁面や開口を操作して“立体的な都市のファサード”を生み出す
竹山聖 / 設計組織アモルフによる、東京・目黒区の「OAK BLDG II」。“地形的な結節点”となる敷地に計画。“街の起点”で“道を祝福する”建築を求め、人流を取込み“開きつつ閉じる”形態を模索。環境と呼応するように壁面や開口を操作して“立体的な都市のファサード”を生み出す外観、北東側の道路より見る。 photo©Yoshio Shiratori ZOOM
竹山聖 / 設計組織アモルフによる、東京・目黒区の「OAK BLDG II」。“地形的な結節点”となる敷地に計画。“街の起点”で“道を祝福する”建築を求め、人流を取込み“開きつつ閉じる”形態を模索。環境と呼応するように壁面や開口を操作して“立体的な都市のファサード”を生み出す外観、北東側の道路より見る。 photo©Yoshio Shiratori ZOOM
竹山聖 / 設計組織アモルフによる、東京・目黒区の「OAK BLDG II」。“地形的な結節点”となる敷地に計画。“街の起点”で“道を祝福する”建築を求め、人流を取込み“開きつつ閉じる”形態を模索。環境と呼応するように壁面や開口を操作して“立体的な都市のファサード”を生み出す外観、北側の交差点より見る。 photo©Yoshio Shiratori ZOOM

竹山聖 / 設計組織アモルフが設計した、東京・目黒区の「OAK BLDG II」です。
“地形的な結節点”となる敷地に計画されました。建築家は、“街の起点”で“道を祝福する”建築を求め、人流を取込み“開きつつ閉じる”形態を模索しました。そして、環境と呼応するように壁面や開口を操作して“立体的な都市のファサード”を生み出しました。

目黒川を少し東に入ると旧朝倉家住宅の脇を通って代官山から下りてくる坂に出会う。
敷地はその交差点に面している。向かい側には新しく建設された東京音楽大学がある。そのような地形的な結節点なので、そこに発生する人の流れを取りこみながら、穏やかに開きつつ閉じる形を模索した。そして、街の起点となる建築をめざした。

建築家によるテキストより

現実に建築の設計をする機会に恵まれて以来ずっと、道を祝福する建築のあり方を求めて来た。道が単なる道路でなく、建築と街を結びつけ活性化する街路となれば、都市もまた祝福されることだろう。都市における建築の試みは、道を、そして街を、どのように祝福するか、である。

建築家によるテキストより

道が導き運んでくる力を受け止めて、景観の要とする。角地はそのための格好の場所だ。角地を道に開放しつつ景観的なアイストップを生み出す。道の力を受け止めるために少し窪んだ形の壁を置き、その前に象徴的な樹木を置く。そこを起点として、壁面を途切れさせぬように都市のファサードを連続させる。壁を穿ち、壁に守られるように通り抜け可能な空地を設け、例えばそこはカフェのテラスとなり、あるいは道にも空にも抜けた小さな広場となる。

建築家によるテキストより
大西麻貴+百田有希 / o+hによる、静岡・浜松市の店舗「まちのコモンズとしての店舗」。郊外のメガネ店の計画。暮らしを豊かにする“コモンズ”としての店舗を目指し、放射状に壁を配置して売場だけではない“性格の異なる居場所”を備えた建築を考案。地域の素材も使用して“暖かみのある空間”とする
大西麻貴+百田有希 / o+hによる、静岡・浜松市の店舗「まちのコモンズとしての店舗」。郊外のメガネ店の計画。暮らしを豊かにする“コモンズ”としての店舗を目指し、放射状に壁を配置して売場だけではない“性格の異なる居場所”を備えた建築を考案。地域の素材も使用して“暖かみのある空間”とする外観、西側の駐車場より見る。 photo©阿野太一
大西麻貴+百田有希 / o+hによる、静岡・浜松市の店舗「まちのコモンズとしての店舗」。郊外のメガネ店の計画。暮らしを豊かにする“コモンズ”としての店舗を目指し、放射状に壁を配置して売場だけではない“性格の異なる居場所”を備えた建築を考案。地域の素材も使用して“暖かみのある空間”とする俯瞰、北西側より見下ろす。 photo©阿野太一
大西麻貴+百田有希 / o+hによる、静岡・浜松市の店舗「まちのコモンズとしての店舗」。郊外のメガネ店の計画。暮らしを豊かにする“コモンズ”としての店舗を目指し、放射状に壁を配置して売場だけではない“性格の異なる居場所”を備えた建築を考案。地域の素材も使用して“暖かみのある空間”とする売場、測定待合側から「お渡し待合 / キッズスペース」側を見る。 photo©阿野太一
大西麻貴+百田有希 / o+hによる、静岡・浜松市の店舗「まちのコモンズとしての店舗」。郊外のメガネ店の計画。暮らしを豊かにする“コモンズ”としての店舗を目指し、放射状に壁を配置して売場だけではない“性格の異なる居場所”を備えた建築を考案。地域の素材も使用して“暖かみのある空間”とする売場、中央から測定待合側を見る。 photo©阿野太一

大西麻貴+百田有希 / o+hが設計した、静岡・浜松市の店舗「まちのコモンズとしての店舗」です。
郊外のメガネ店の計画です。建築家は、暮らしを豊かにする“コモンズ”としての店舗を目指し、放射状に壁を配置して売場だけではない“性格の異なる居場所”を備えた建築を考案しました。また、地域の素材も使用して“暖かみのある空間”とすることも意図されました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

買物としてはもちろん、目的がなくとも立ち寄りたくなる、まちの暮らしを豊かにするコモンズとしての店舗を目指した。

建築家によるテキストより

放射状に配置された壁によって、商品カテゴリーごとに個性を持たせた売り場や、ゆったりくつろげる待合、多彩な本の置かれたライブラリなど、性格の異なる居場所が生まれている。

建築家によるテキストより

地元産の天竜杉や、国内産間伐材を利用した木質ボードなど、地域に根ざした素材を使用することで、あたたかみのある空間としている。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/10/21-10/27]
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/10/21-10/27]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2024/10/21-10/27)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 鎌倉市の新庁舎等基本設計プロポーザルで、日建設計が最優秀者に選定。コンセプトは「ひとつながりの未来の庁舎『鎌倉ONE』」。提案のイメージも公開
  2. 一色暁生建築設計事務所による、東京・新宿区の「上落合の家」。都市部の約10坪の敷地。建て込む環境を“ひと繋がりの岩山のような塊”と感じて、積上げるのではない“住宅を削り出す”ような設計を志向。シンプルな量塊の中に諸室を配置して環境と呼応する大小の窓を配置する
  3. 北村直也建築設計事務所による、岐阜・瑞穂市の「穂積の住宅」。“住宅街”の中の“田園”にも隣接する敷地。環境を大らかに受入れる存在を目指し、3つの量塊を“雁行型”に配置して空間同士の柔らかな関係を構築。視線が建築を“貫通”するように開口を配して両方の風景も繋ぐ
  4. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ウズベキスタンの「アリシェル・ナヴォイ国際科学研究センター」。文学博物館・研究所・学校などが組込まれる施設。地域の伝統的な建築から様々な着想を得て、換気機能を持つ“アーチ型のファサード”や“中庭” を備えた建築を考案。外壁の素材には地域産の煉瓦も用いられる
  5. MVRDVによる、オランダの「トリポリス・パーク」。アルド・ファン・アイクの晩年作品の改修と増築。歴史的建築に敬意を払いながら変化した環境への対応も意図し、既存の背後に“ランドスクレイパー”を配置する計画を考案。記念碑的建物の不動産価値も再確立させる
  6. キー・オペレーションとパーク・コーポレーションによる、富山市の「十全化学本社社屋」。医薬関係の製造企業の新社屋。自由な交流の尊重を意図し、“集中”と“交流”の切替が可能となるゾーニングの建築を考案。四周のバルコニーは環境調整や気分転換の役割に加えて“陰影のあるファサード”も生み出す
  7. 山縣洋建築設計事務所による、山梨・南都留郡の別荘「KM」。別荘が建ち並ぶ地域の開けた傾斜地に計画。地形自体の“美しさ”に着目し、斜面と呼応する緩やかな勾配屋根をもつ“シンプルな直方体”を浮遊させる建築を考案。床のレベル差と開口の配置で様々な雰囲気の場も作る
  8. 石飛亮 / WANKARASHINによる、長崎・福江島の「五島つばき蒸溜所」。小さな集落の教会に隣接する敷地。維持管理をする“教会守”の様な生産所を目指し、蒸溜室を中庭に見立てて“修道院のような回廊”で囲む建築を考案。島内の素材を建材に用いて“風土や歴史”への接続も意図する
  9. 髙濱健嗣建築設計事務所による、兵庫の住戸改修「T Flat」。二面を外気に面した区画。開放的な家との要望に、水廻り等の機能を“木の箱”に集約して大きなワンルーム空間を確保する構成を考案。用途に応じてカーテンで間仕切れる仕様とし“家族の距離感”の調整も可能にする
  10. MADによる、アメリカ・デンバーの「ワン・リバー・ノース」。都市の中心部に建つ低層部に商業施設も備えた集合住宅。都市生活の再考を目指し、地域の特徴的な環境を参照した“亀裂“のような空間を備えた建築を考案。外と内の空間を融合させて自然と建築の境界も曖昧にする
  11. 吉田裕一建築設計事務所による、埼玉・川口市の住宅「東浦和の安居」。施主夫婦が自身の老後を見据えて依頼した住まい。車椅子での移動や介護がしやすい建築との要望に、其々の居室同士を接続して直に行き来できる平面構成を考案。趣味の園芸の為に土間や屋外の空間の使い方も考慮
  12. 篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催。2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われる
  13. 田根剛による、フランスでの建築展「Tsuyoshi Tane: Archaeology of the Future」。“考古学的リサーチ”を掲げる建築家の展覧会。フランス国立建築・遺産博物館を会場として、“エストニア国立博物館”を含む3つの美術館に焦点を当てる内容
  14. 宇野友明建築事務所による、愛知・西尾市の「Terabe Guest House」の写真と図面
  15. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、カタールの集合住宅「ザ・グローブ」。湾岸沿いの敷地での計画。店舗が並び“交流の中心となる遊歩道”のある、先進的な冷却技術で“屋外でも快適に過ごせる”建築を考案。様々な再生可能エネルギーを取入れてラグジュアリーと持続可能の両立も意図
  16. アンドラ・マティンの初めての作品集『Tropicality: Houses by Andra Matin』をプレビュー。インドネシアを拠点とする建築家。内外の繋がる開放的なリビングを備えた自邸で世界的にも注目を集める
  17. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  18. 富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、栃木・那須町の宿泊施設「赤松平の減築」。個人の別荘を簡易宿所に改修する計画。宿としては“大きすぎる”既存建物と向き合い、木々に囲まれた環境に対して“友好的に面積を減らす”設計を志向。居室の外部化や吹抜への転換で森と呼応する空間に変える
  19. 番場俊宏の展覧会「トシヒロバンバ テン 建築家・番場俊宏が見ていた風景」が開催。横浜を拠点に活動し45歳で他界した建築家に関する展示。“解像度”をキーワードとして、展示・冊子・スナックの視点から読み解く
  20. 藤原・室 建築設計事務所による、東京の「町田の家」。傾斜地の不整形な角地での計画。環境への応答とプライバシーの確保を考慮し、“壁”を主要素とし“角度や高さの調整”で多様な風景を切取ると共に外部からの視線を遮断。木漏れ日の様な多方向からの光の導入も意図

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