【ap job更新】 小大建築設計事務所が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)・CADオペ・プロダクトデザイナー・経理職 を募集中
【ap job更新】 小大建築設計事務所が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)・CADオペ・プロダクトデザイナー・経理職 を募集中
【ap job更新】 小大建築設計事務所が、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)・CADオペ・プロダクトデザイナー・経理職 を募集中「大山初里」

小大建築設計事務所の、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)・CADオペ・プロダクトデザイナー・経理職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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小大スタッフ募集(1次募集締切2025年1月8日まで)
就職説明会 2024年12月6日(金)18:30-20:00 開催

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【募集職種】
01.小大建築設計事務所設計中途スタッフ
02.一畳十間設計中途スタッフ
03.新卒設計スタッフ(小大/一畳十間)
04.CADオペレーター
05.プロダクトデザイナー
06.経理補助

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01.小大建築設計事務所 設計中途スタッフ

■募集背景
弊社は設立10年目となりました。
これまで、日本では大型温泉旅館案件・公共スポーツ施設案件、中国では個性豊かなインテリアの仕事や地域色豊かな環境での宿泊施設を多数竣工させ、実績を重ね成長を続けてきました。
2023年にハイアット初のラグジュアリー温泉旅館ブランド「吾汝 ATONA」の指名コンペで選定して頂いたことにより、更なる業務範囲や設計規模が拡大している状況です。

弊社の急速な成長に伴い従来のアトリエの枠組みを超えた組織変革(給与条件・労務環境)を行うことで、優れた設計士を新卒及び中途スタッフとして迎え入れる環境を整えました。
現在30名の設計士が在籍しており、今回の募集で35名以上のチームを目指し、設計事務所としての総合力の強化を目指しています。

山口健太郎 / KNT Architectsによる、北海道・札幌市の「House in MARUYAMA」。山裾に計画された設計者の自邸。豊かな緑に囲まれた敷地に対して、様々な開口部を通じて“視線が山へと抜ける”建築を考案。素材自体の表出は“職人の手”から生まれる“建築の骨”での“纏う空気”の創出も意図
山口健太郎 / KNT Architectsによる、北海道・札幌市の「House in MARUYAMA」。山裾に計画された設計者の自邸。豊かな緑に囲まれた敷地に対して、様々な開口部を通じて“視線が山へと抜ける”建築を考案。素材自体の表出は“職人の手”から生まれる“建築の骨”での“纏う空気”の創出も意図外観、南側より見る。 photo©佐々木育弥
山口健太郎 / KNT Architectsによる、北海道・札幌市の「House in MARUYAMA」。山裾に計画された設計者の自邸。豊かな緑に囲まれた敷地に対して、様々な開口部を通じて“視線が山へと抜ける”建築を考案。素材自体の表出は“職人の手”から生まれる“建築の骨”での“纏う空気”の創出も意図外観、西側の道路より見る。 photo©佐々木育弥
山口健太郎 / KNT Architectsによる、北海道・札幌市の「House in MARUYAMA」。山裾に計画された設計者の自邸。豊かな緑に囲まれた敷地に対して、様々な開口部を通じて“視線が山へと抜ける”建築を考案。素材自体の表出は“職人の手”から生まれる“建築の骨”での“纏う空気”の創出も意図1階、リビングからダイニングを見る。 photo©佐々木育弥
山口健太郎 / KNT Architectsによる、北海道・札幌市の「House in MARUYAMA」。山裾に計画された設計者の自邸。豊かな緑に囲まれた敷地に対して、様々な開口部を通じて“視線が山へと抜ける”建築を考案。素材自体の表出は“職人の手”から生まれる“建築の骨”での“纏う空気”の創出も意図1階、左:DEN、右:寝室 photo©佐々木育弥

山口健太郎 / KNT Architectsが設計した、北海道・札幌市の「House in MARUYAMA / 円山の自邸」です。
山裾に計画された設計者の自邸です。建築家は、豊かな緑に囲まれた敷地に対して、様々な開口部を通じて“視線が山へと抜ける”建築を考案しました。また、素材自体の表出は“職人の手”から生まれる“建築の骨”での“纏う空気”の創出も意図されました。

山麓に建つ設計者の自邸である。

敷地は長い間買い手がつかず、急斜面の条件が厳しいものであったが、豊かな緑に囲まれたこの土地を目の前にしたとき、自然と手が走りここに家族のための家を建てようと決めた。

建築家によるテキストより

建物は山の斜面に一部埋め込まれるようなかたちのほぼ平屋であり、地下には階段と小さな玄関があるだけである。
かなりコンパクトな空間ながら、極力間仕切りを設けず、開口部を通して山へと抜ける視線は平屋ならではの奥行を感じさせ閉塞感は少ない。リビングと寝室に設けた床のレベル差も、走り回る子供や家具を少しだけ視界の中心から外すことで空間を広く感じさせる。

建築家によるテキストより

また費用圧縮も兼ねて、仕上げはなるべく素材そのものを表出させ、ほぼ大工工事で完結するよう計画している。建築の骨をつくる職人の手が直接、その建築の纏う空気までをつくって欲しかった。その分納まりや躯体との取り合いはシビアになり、施工には緻密で丁寧な仕事が求められることになるが、豊富な知識と経験を持つチームはこちらの期待にとても良く応えてくれた。

建築家によるテキストより

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