【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)と アルバイトを募集中
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【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)と アルバイトを募集中Sky Cave / 2020

株式会社IKAWAYA建築設計の、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社IKAWAYA建築設計では、「設計スタッフ(正社員)」、「アルバイト」を複数名募集しております。

代表の井川充司は、中村拓志&NAP建築設計事務所にて設計室長を務め「Optical Glass House」をはじめ多数のプロジェクトを担当した後独立。現在は、「庭から考える」をデザインテーマとし、プロダクトから、マテリアル、家具、インテリア、建築、庭、ランドスケープに至るまで、横断的な設計活動をしています。

2023年には、「Concrete Log House」にてモダンリビング大賞、JID AWARD大賞を受賞しました。

私達は、業務拡大に伴い、デザイン力、コミュニケーション力があり、明るく前向きに仕事に取り組める方を複数名募集いたします。オフィスは世田谷区桜新町にあり、駅前通りの八重桜並木に面した気持ちの良い環境です。

弊社では、チーフから若手とバランス良く構成したチーム体制によってプロジェクトを担当します。
業務内容も、様々な用途・規模の新築設計監理業務を中心に、デザイン監修、内装設計監理、と幅広く、クライアントも個人から大手ディベロッパーと様々なパートナーとの協業となり、幅広い経験を積むことができます。一つ一つ丁寧に建築を作り上げてきました。

また、弊社では働かれる方の福利厚生にも力を入れており「子供手当」等も導入しています。

皆様のご連絡をお待ちしています。

【ap job更新】 “地域の可能性を拡げる”を掲げ、アトリエと組織を経験した水野芳康が主宰する「水野建築事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “地域の可能性を拡げる”を掲げ、アトリエと組織を経験した水野芳康が主宰する「水野建築事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “地域の可能性を拡げる”を掲げ、アトリエと組織を経験した水野芳康が主宰する「水野建築事務所」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中

“地域の可能性を拡げる”を掲げ、アトリエと組織を経験した水野芳康が主宰する「水野建築事務所」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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水野建築事務所は、静岡県焼津市に拠点を置く建築設計事務所です。

私たちのミッションは「交流の力」を生み出すことです。私たちは、地方都市の課題を真正面からとらえ地域の可能性を拡げるアウトプットをし続けていきます。私たちの事業は東京ではできない挑戦です。

近年の仕事である、焼津市ターントクルこども館や焼津市豊田地域交流センターの設計を通じ、建築を点でとらえるのではなく、面的にとしてとらえることで、交流の場を中心とした、都市としての広がりをつくりだしてける可能性を感じました。また、焼津駅前通りの復興に貢献すべく、自社ビルの建設(設計中)、ランドバンク(低利用地の有効利用の促進)や商店街や行政への提案と実践を行っています。

私たちの掲げる「交流の力」はすべてのビルディングタイプに共通したコンセプトです。どんな仕事でも、そのやり方次第で世界に発信しうる建築が出来ることを信じ、新たな挑戦を恐れずに取り組んでいます。

代表の水野芳康は、大学卒業後、2つのアトリエ事務所(山中デザイン研究所、aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所)と1つの組織事務所(日建設計)に勤務し、都内で10年間実務経験を積みました。
「建築家になりたい!」という思いだけで突き進んだ時期でした。
どこを拠点にして活動していくのかとても悩みましたが、東日本大震災の経験や、地元への思いから、地方都市に新しい建築の可能性を直感し、実家のある静岡県焼津市に戻ってきました。

そこから、10年あまり「よい建築とは何か?」真っ直ぐにこの問いと向き合うのなら、地域に根ざした事務所こそチャンスに恵まれていると思っています。よい建築は、場所の空気を正確に理解し、人々と密な対話をすることからしか生まれないと思うからです。そこには、今までのように都市部の流行を時間差で写していくという価値観とは違った、独自の地域性の中から生まれる次世代の建築の可能性を感じます。

私たちと一緒に、次世代の設計事務所をつくりませんか。
幅広い視野を持って、建築家が地域社会に何ができるのか、地域からどんな発信ができるのか、可能性を拡大していきたいと考えています。皆さんが当社で経験していただくことは、建築を極めて行くことはもとより、街づくりや、都市経営の目線で、建築を実践していくことで、新たな価値観を発見していただけると思います。設計者人生の中で必ずプラスになるはずですし、将来独立を考えている方も大歓迎です。

焼津は東京駅まで1時間半と比較的近いため、首都圏と日常的な行き来のある地域です。一方で水産加工を中心としたしっかりとした産業と、小さなコミュニティの中で、東京の事務所にはない地域と建築との関わり方を経験できると思います。同時に不安な部分も多くあると思いますので、仕事以外の部分でも十分バックアップしたいと思います。

私たちの考えに共感していただき、情熱をもって建築に取り組んでくれる方を募集します。

武田慎太良+篠元貴之+住野裕樹 / MYSTによる、愛知・名古屋市の店舗「ESSENCE」。アロマ等の香りを扱うカフェバーの内装計画。様々な表情を見せる“魅惑的な煙”を参照し、強弱や緩急があり“奥へと誘なう”空間を志向。平安時代から使われる深みのある色を用いて動きのある場に落ち着きも与える
武田慎太良+篠元貴之+住野裕樹 / MYSTによる、愛知・名古屋市の店舗「ESSENCE」。アロマ等の香りを扱うカフェバーの内装計画。様々な表情を見せる“魅惑的な煙”を参照し、強弱や緩急があり“奥へと誘なう”空間を志向。平安時代から使われる深みのある色を用いて動きのある場に落ち着きも与える客席からカウンター席を見る。 photo©森田真悠
武田慎太良+篠元貴之+住野裕樹 / MYSTによる、愛知・名古屋市の店舗「ESSENCE」。アロマ等の香りを扱うカフェバーの内装計画。様々な表情を見せる“魅惑的な煙”を参照し、強弱や緩急があり“奥へと誘なう”空間を志向。平安時代から使われる深みのある色を用いて動きのある場に落ち着きも与えるカウンター席 photo©森田真悠
武田慎太良+篠元貴之+住野裕樹 / MYSTによる、愛知・名古屋市の店舗「ESSENCE」。アロマ等の香りを扱うカフェバーの内装計画。様々な表情を見せる“魅惑的な煙”を参照し、強弱や緩急があり“奥へと誘なう”空間を志向。平安時代から使われる深みのある色を用いて動きのある場に落ち着きも与えるカウンター席から客席を見る。 photo©森田真悠

武田慎太良+篠元貴之+住野裕樹 / MYSTが設計した、愛知・名古屋市の店舗「ESSENCE」です。
アロマ等の香りを扱うカフェバーの内装計画です。建築家は、様々な表情を見せる“魅惑的な煙”を参照し、強弱や緩急があり“奥へと誘なう”空間を志向しました。また、平安時代から使われる深みのある色を用いて動きのある場に落ち着きも与えることも意図されました。施設の場所はこちら(Google Map)。

名古屋市内のアロマとシーシャを中心とした香りに重きをおくカフェバーの内装計画。



お香や水タバコの煙はゆらりと漂いながら上昇をしたり、時には渦をまいたり、様々な表情を見せます。
この一様ではないものの、指向性をもって漂う魅惑的な煙に倣い、強弱や緩急を含みながらも、奥へ奥へ誘なうような空間構成としています。



建築家によるテキストより

色彩計画においては、無機質すぎず、家のような日常すぎる環境にならないように、色の氾濫もさけながら、日常生活ではあまり使用されない「蘇芳(すおう)」という平安期から使用される色を中心に据えました。



蘇芳の深い赤茶色は、十二単でも好まれたとされており、動きのある空間に落ち着きを与えることを期待しています。お香もまた平安の時より嗜まれたことも含めて、親和性が高いことを期待しました。



建築家によるテキストより

昼間はカフェ、夜はバー営業という店舗の特性から、単なる華やかさを追求することはせず、深みのある色を選ぶことで、光の受光面としての空間に奥行きが生まれたと考えています。



建築家によるテキストより
【ap job更新】 住宅から公共施設までを手掛け、全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 住宅から公共施設までを手掛け、全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 住宅から公共施設までを手掛け、全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中金沢区民文化センター(仮称)進行中 | © YAITA Architect & Associates

住宅から公共施設までを手掛け、全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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八板建築設計事務所では新規スタッフを募集しています。
現在、当事務所では文化センター(ホール+ギャラリー)や学校のプロジェクトが進行しております。

個人の生活と密接に関わる住宅から、長期に渡りその街の将来や社会の在り方にも影響していくような公共施設まで規模は様々です。

その大小に関わらず、構造・設備の設計者と共にチームを組んで、敷地のリサーチ、設計から工事監理まで、かたちのないアイデアの段階から実際にモノとして実現するまで、一貫した視点を持つことで建築が普遍的な価値を持つことを目指しています。

さらに全国各地の設計プロポーザルにも積極的に参加し、常に新しい建築の可能性を追求しています。

経験の有無によらず、対話を重ねながら主体的にプロジェクトを進めていくことができる方の応募をお待ちしております。

馬場正尊+平岩祐季 / OpenAによる、広島・福山市の「iti SETOUCHI」。解体にも莫大な費用が掛かる元百貨店を改修した複合施設。放置状態からの転換を目指し、地上階のみを再生する等の“大きく割り切った”計画を考案。街の巨大なヴォイドを“セミパブリックスペース”へと変える
馬場正尊+平岩祐季 / OpenAによる、広島・福山市の「iti SETOUCHI」。解体にも莫大な費用が掛かる元百貨店を改修した複合施設。放置状態からの転換を目指し、地上階のみを再生する等の“大きく割り切った”計画を考案。街の巨大なヴォイドを“セミパブリックスペース”へと変える外観、東側より物販店のある出入口を見る。 photo©楠瀬友将
馬場正尊+平岩祐季 / OpenAによる、広島・福山市の「iti SETOUCHI」。解体にも莫大な費用が掛かる元百貨店を改修した複合施設。放置状態からの転換を目指し、地上階のみを再生する等の“大きく割り切った”計画を考案。街の巨大なヴォイドを“セミパブリックスペース”へと変える1階、「公開空地」 photo©楠瀬友将
馬場正尊+平岩祐季 / OpenAによる、広島・福山市の「iti SETOUCHI」。解体にも莫大な費用が掛かる元百貨店を改修した複合施設。放置状態からの転換を目指し、地上階のみを再生する等の“大きく割り切った”計画を考案。街の巨大なヴォイドを“セミパブリックスペース”へと変える1階、「公開空地」からイベントスペースを見る。 photo©楠瀬友将
馬場正尊+平岩祐季 / OpenAによる、広島・福山市の「iti SETOUCHI」。解体にも莫大な費用が掛かる元百貨店を改修した複合施設。放置状態からの転換を目指し、地上階のみを再生する等の“大きく割り切った”計画を考案。街の巨大なヴォイドを“セミパブリックスペース”へと変える1階、「公開空地」から西側の出入口を見る。 photo©楠瀬友将

馬場正尊+平岩祐季 / OpenAが設計した、広島・福山市の「iti SETOUCHI」です。
解体にも莫大な費用が掛かる元百貨店を改修した複合施設です。建築家は、放置状態からの転換を目指し、地上階のみを再生する等の“大きく割り切った”計画を考案しました。そして、街の巨大なヴォイドを“セミパブリックスペース”へと変えました。施設の場所はこちら(Google Map)。

数多くの地方都市で百貨店が廃業し、建物が使われないまま巨大な空き家として放置されている。
街の消費の象徴が、郊外移転やオンライン化による産業構造変化の象徴となってしまった。福山駅近くのこの建物も典型的なそれで、かつては「そごう」(2000年廃業)だった。

総面積約70,000㎡、解体するにも、再び使えるように設備を入れ替えるだけで莫大な投資が必要となる。
地方都市にそれだけの投資を担える事業主体はもはやおらず、にっちもさっちもいかないまま放置される運命にある。
このプロジェクトは、大きな割り切りをすることで膠着状態を抜け出すためのひとつのモデルである。

建築家によるテキストより

その割り切りとは、

・街と接するグランドレベルだけを再生し、上階や地下には一切手をつけない(法的には上階は巨大な天井裏、地下は巨大なピットと解釈し、全館を利用する場合に更新する必要のある設備機器のコストを削減する)

・1階の外壁をぶち抜き、室内を半屋外化。屋根のある公園のように見立てる。

・全体の機械空調はなし。既存エスカレーターの吹抜けを使った重力換気などの自然通風と、小さなスポット空調のみ。

・残置されたエスカレーターや既存仕上げを、オブジェやパターンとして楽しむ。

・竣工と言う概念を放棄し、運営者がテナントや客と共に空間をつくり続ける。

数々の発想の転換により、街の巨大なボイドは、公園なのか商店街なのか、定義の難しいセミパブリックスペースとなった。

建築家によるテキストより

街との連続性を助長する工夫として、公開空地を室内に引きずり込み、通り抜け道路のように見立てた。抜いた壁面の代わりを存在が曖昧なビニールカーテンとし、街行く人々が迷い込みやすくした。

もちろん、これが決定的な解答であるとは思っていない。ただ、動かないことが人々の諦めを呼び、地方都市の硬直をさらに進めてしまう。横たわる巨大な塊に風穴を開け、工作的に使いながらつくり続け、関わる人々を増やしてゆく。それはいつしか集合的な経験知となり、次の段階への創造へ繋がっていくと信じている。

建築家によるテキストより

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