【ap job更新】 “誰かにとってのどこかの風景”を目指し、ランドスケープの設計に取組む「SOMEWHERE DESIGN STUDIO」が、ランドスケープデザイナー(新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “誰かにとってのどこかの風景”を目指し、ランドスケープの設計に取組む「SOMEWHERE DESIGN STUDIO」が、ランドスケープデザイナー(新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “誰かにとってのどこかの風景”を目指し、ランドスケープの設計に取組む「SOMEWHERE DESIGN STUDIO」が、ランドスケープデザイナー(新卒・既卒・経験者)を募集中

“誰かにとってのどこかの風景”を目指し、ランドスケープの設計に取組む「SOMEWHERE DESIGN STUDIO」の、ランドスケープデザイナー(新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

SOMEWHERE DESIGN STUDIOは「誰かにとってのどこかの風景」を作り出すことを標榜するランドスケープ全般の計画・設計・監理を請け負うアトリエ設計事務所です。

直近では公園、園庭、廃校利活用プロジェクト、ボタニカルガーデン、農園、宿、個人邸、集合住宅、海外の庭園等の国内外の設計案件が同時進行中です。
まだ設立5年目の小さな会社ですが、少数精鋭でスタッフ一人一人がデザイン提案、詳細設計、植栽計画、現場監修など全ての設計工程に裁量を持って関わっていただく機会があります。

様々な業務に関わることでランドスケープデザイナーとしての知見を深め活躍の場を広げたい方、これまでのランドスケープデザイナーとしての経験を活かして次のステージに挑戦したい方、未経験であるがランドスケープが好きで何らかの形で関わりたいと考えている方、まずは弊社の業務について理解を深めたい方、お気軽にご連絡ください。
会社の成長に伴い一緒に成長できるチームメンバーを募集しています。

【Somewhere~どこか~】
誰かにとって「somewhere – どこか」として思い出される風景は、それ以外の「anywhere – どこでも」とは違う特別な場所です。
現代社会には他に替えのきく不確かなanywhereが溢れていて、そこでは人間の心はどうしても寂しく不安定になります。
そんな時、記憶の中の確かな「どこか」の風景を思い出すことで心が守られることがあります。その場所のことを思い出すと心が暖かくなり安心できる大切な風景をきっと一人一人持っていると思います。

そこは懐かしい匂いがし、優しい音が聞こえ、誰かの笑顔が見られるような場所かもしれません。私たちは自然の素材を組み合わせて、或いはそこに既にある美しい景色を切り取って、この世界に一つでも多く誰かにとっての「どこか」の風景を作りたいと願います。

流行や慣習、業界の「こうあるべき」に捉われず、その土地に求められている風景を紡ぎ出すこと。それには、新しいものを生み出していく覚悟が求められます。常により良いデザインを目指してチームで思考し、対話を重ね、共に学び成長できる方の応募を心よりお待ちしております。

神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定。提案書も公開。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねる
神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定。提案書も公開。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねるアンブレ・アーキテクツによる提案の外観パース image©アンブレ・アーキテクツ

神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポーザルで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定されました。
提案書も公開されています。二次審査には、相坂研介設計アトリエキノアーキテクツ象設計集団高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねていました。

以下に、その他のパース画像も掲載します。

青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示
青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.
青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープンしています。
ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築です。内装デザインはピーター・マリノが手掛けました。また、店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示されています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

ティファニーは、2025年7月11日、アジア最大の旗艦店「ティファニー 銀座」をオープンしました。ニューヨーク 五番街に位置する本店ザ ランドマークの最新デザインコンセプトを反映させた「ティファニー 銀座」はクラフト、アート、ヘリテージが融合したユニークな空間で、従来のストアの枠を超えた体験を提供します。高さ66メートルのティファニーブルーの革新的な建築は、日本を代表する建築家 青木淳氏によるもので、波のように流れるガラス ファサードとショーウィンドウが外観を彩ります。

ルイス・コンフォート・ティファニーの藤のランプからインスピレーションを得たこの類まれなるデザインは、ティファニーの輝かしい伝統と自然の美しさを表現しています。日本人アーティスト藤村 喜美子氏とのコラボレーションによるショーウィンドウが建物の視覚的インパクトを高めています。自然をコンテンポラリーに表現する藤村氏の芸術的ビジョンが、ティファニーのクラフトマンシップと響き合い、アートとジュエリーの境界を曖昧にする没入型のウィンドウ ディスプレイを創出しています。

伝説的な建築家、ピーター・マリノがデザインした店内は、訪れる人をたちまちティファニーの世界へと誘います。ティファニーと日本との豊かなつながりを称え、日本の文化や工芸に敬意を随所に見られます。店内には、ススム・カミジョウ氏をはじめとする日本人アーティストをはじめ、ジュリアン・シュナーベル、ダミアン・ハースト、ミケランジェロ・ピストレット、ヴィック・ムニーズ、リチャード・プリンス、ドナルド・ジャッドなど、世界的なアーティストの作品を含む50点以上のアート作品が展示されています。また、ティファニーの約200年の歴史と日本との強い結びつきを記念して、ティファニーのアーカイブ ピースから約65点の名作が展示され、その半数は日本初公開です。

リリーステキストより
【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中

若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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フリーダムアーキテクツは、完全自由設計の注文住宅を手掛ける設計事務所です。

【働く環境】
社内は100人以上の設計者コミュニティとなっており、さまざまなバックグラウンドを持つ方が活躍中です。経験・知識が豊富な先輩たちに常に囲まれながら、困ったときには気軽に相談できます。自分に合ったキャリア形成ができる環境が整っています。

独立したいと考えている方にもおすすめ!
集客等、経営に必要な知識や独立する為のノウハウを体系的に学べます。
実際に独立して活躍している方も多く、学びの多い環境です。

□先輩たちの主な前職
アトリエ系設計事務所、工務店、ハウスメーカー、個人設計事務所、組織設計事務所…など

また、国内初BIM確認申請など、BIMの活用で業務の効率化や最適化、デザインの向上を実現しています。
VRや3次元モデルも導入し、図面だけでは伝わりにくい設計イメージをお客さまに分かり易く説明できるようになりました。天井の高さやキッチンの作業台の高さなど、細かなイメージもすり合わせることが可能です。

【成長環境を完備】
これまで未経験・経験浅めのレベル感から、設計の主担当まで社員を育成してきた実績が多い同社。
現場目線で求められる、あらゆるサポート体制が整っているのは同社ならではの特長です。
ご契約~着工、引き渡しまで一貫して携われる裁量大きい働き方のため、若手から自分の作品を創造するという経験を積むことができます。

また、社員の大半が設計者であることも大きなポイント。
周りには常に経験豊富な設計の先輩たちがおり、気軽に何でも話しやすいフランクな雰囲気のため、困ったときでも安心できます。
日々の業務を通して、刺激を受けやすいのも同社ならではの魅力でしょう。
「設計のプロ」として豊富な経験と高いスキルを得るならば、最適な環境です。

奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」。フランス料理とワインを提供する店。“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向。“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」。フランス料理とワインを提供する店。“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向。“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案左奥:客席、右手前:ラウンジ photo©MARC AND PORTER
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」。フランス料理とワインを提供する店。“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向。“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案左奥:ラウンジ、右手前:客席 photo©MARC AND PORTER
奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」。フランス料理とワインを提供する店。“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向。“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案ラウンジ側から客席を見る。 photo©MARC AND PORTER

奈良祐希 / EARTHENが設計した、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」です。
フランス料理とワインを提供する店の計画です。建築家は、“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向しました。そして、“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案しました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

「フランス料理と自然派ワインの小さなレストラン」を掲げる「FIL D’OR」は、オーナーシェフの田川真澄さんが2017年に故郷・金沢で開いた一軒。
フランス、モントリオール、ニューヨークでの研鑽を経られて、地元食材を活かしたセンス溢れるフュージョン料理を提供されてきた。実は、田川シェフは私の中学校の先輩でもある。イケメンで陽気で明るい人柄とは対照的に手掛ける創作料理は極めて繊細で、「土着的」でもあり、「工芸的」とも言える。

建築家によるテキストより

店名の「FIL D’OR(フィルドール)」は“金の糸”という意味のフランス語である。
田川シェフの人と人、モノとモノの繋がりを大切にしたいというフィロソフィーも込められている。この金沢らしい最も大事な哲学を、店名だけではなく、空間全体を構成するエレメントとして、さらには金沢の風土を表象する「雨」「氷柱」「木虫籠」「雪吊り」を連想させるデザインとして、シェフと沢山の議論を重ねながらブラッシュアップさせていった。

建築家によるテキストより

金沢の原風景を想起させる約3万本の糸。

店舗近くにある「長町武家屋敷」の土塀に囲まれたような土の洞窟空間に特色で染められたアースカラーの糸が天井から吊るされる。
伝統的な町家建築の奥域あるプランに呼応するランドスケープのような流線形のダイナミズムは、金沢特有の曲がりくねる路地へのオマージュであり、FIL D’ORの金色に煌びやかに輝く未来を示唆している。

風でなびく極細の糸は、隣同士が共鳴し、線の集合体となって、ある全体性を獲得していく。それはまるで意思を持った生命体のように、時間を、空間を微分し震わせる。「生きる線」によって創出された土の舞台で田川シェフは踊り続ける。

建築家によるテキストより

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