【ap job更新】 店舗デザインを中心に、高級住宅やリゾートホテルも手掛ける「キャップデザインスタジオ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 店舗デザインを中心に、高級住宅やリゾートホテルも手掛ける「キャップデザインスタジオ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
【ap job更新】 店舗デザインを中心に、高級住宅やリゾートホテルも手掛ける「キャップデザインスタジオ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中A邸屋上

店舗デザインを中心に、高級住宅やリゾートホテルも手掛ける「キャップデザインスタジオ」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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東京、恵比寿を拠点に幅広く、ハイレベルな創造活動を行っております。

とにかく店舗・空間デザイン・建築をどちらも思い切りやりたい、技術や知識を学びたい、色んな経験を多く積みたい、いつかは独立したい!!
これからの時代、インテリアも建築もモノつくりに「境界」は無いよね。とお思いの方是非我が社を体験ください。
どちらも幅広く、深く、楽しく、時には厳しく極めて行けます。必ず数年後には周りの同期と差が付く貴重な体験を積んだ貴重な人材になれます!!

規模拡大のため、一緒になって前進していけるパートナー若干名を募集致します。

弊社は恵比寿を拠点に25年、小規模ではありますが楽しく時には厳しく。店舗デザインをはじめ住宅、集合住宅、ホテル。リノベーション、複合ビル、街づくりまでかなり幅広く。また非常にクオリティー、デザイン性の高い仕事を数多く行っております。

特に最近では、高級住宅、ホテル、リゾートホテルの以来が多く、様々な物件、経験を体験できます。

今後のこの設計・デザイン業界で勝ち抜いていくのに必要な建築知識・資格、デザイン力、CG・作図能力から現場監理、コミニュケーション能力まで幅広く「建築事務所」「デザイン事務所」の両方の知識、経験を積み、自身のスキルに生かしていくことが可能です。ですので、店舗デザインに限らず、広く空間つくりに興味が持てる方。将来いつかは独立をしたいと夢を持っている方。独立後もバックアップ致します。

設計実勢3年以上の即戦力人材を募集!!
設計事務所等で1年以上程度の経験(もしくは同等)のある方。新卒でもやる気、元気のある方歓迎します。
大学・院卒。
完全週休二日制。昇給、賞与等、待遇面実力、勤務態度優遇。

CAD&パースが出来る方、
有資格者の方は歓迎いたします。

とにかく一生懸命、自分を磨いてキャリアアップしたい方、ご応募ください。
先ずは「やる気」が大切です。
ぜひ一度お会いしましょう。

Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する
Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する外観、南東側より見る。 photo©田中克昌
Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する1階、リビングから開口部越しに外部を見る。 photo©田中克昌
Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する1階、リビング photo©田中克昌
Rebbon Architectsによる、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」。三世代が使ってきた別荘が対象。家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案。適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加する2階、踊り場からベッドスペースを見る。 photo©田中克昌

Rebbon Architectsが設計した、群馬・嬬恋村の「軽井沢七生子邸」です。
三世代が使ってきた別荘を対象としたプロジェクトです。建築家は、家族の歩みに寄添う“緩やかな変化での継承”を求め、まず既存に“離れ”を増築する“段階的な更新”計画を考案しました。そして、適度な距離感と自由を保てる“入れ子”状の建築を追加しました。

本計画は、三世代にわたって使われてきた軽井沢の別荘の建て替えプロジェクトである。
築50年以上を経た既存建物は、修繕を重ねながら家族の記憶を紡いできた場であったが、家族構成や過ごし方の変化により、複数世代が快適に過ごすには難しさも生じていた。

建築家によるテキストより

日本の住宅が30~50年で建て替えられるのが一般的である一方で、本計画では、家族の記憶が刻まれた「母屋」の存在を損なうことなく、まず「離れ」を増築し、段階的な更新を図る計画とした。

建築家によるテキストより

「離れ」は一部に2階を内包するシンプルなワンルームで、前庭に向かって南側全面に多角形の開口部を設けることで、光と風、周囲のコンテクストを豊かに内部に取り込む。
2階部分は建物の外郭から少し浮いたように配置され、空間の中に「入れ子」的に挿入されている。これは単なる間仕切りとしての「カベ」ではなく、空間に奥行きや余白を与える「ハコ」として設計されており、空間全体の一室性を保ちながら、領域を緩やかに分ける仕掛けとなっている。

この「入れ子」という空間構成は、別荘という非日常の場において、世代やライフスタイルの異なる家族が一つの空間を共有しながらも、適度な距離感と自由を保てるよう意図されている。

建築家によるテキストより

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