

既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」の、建築設計と企画運営事務のスタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)、アルバイト、業務委託 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【急募】中途採用、2026年3月卒新卒採用を行います。
現在、複数の大規模プロジェクトが進行しており、経験豊富な人材を募集しています。───
再生建築研究所は「建築の不可能を可能に」をコンセプトに掲げ、2012年に創業しました。
私たちは、取り壊すしかないと言われた違法建築を多く再生し、新築には生み出すことができない価値を生み出してきました。現在では、行政や企業と連携し、周辺地域を活性化させる「エリア再生」にも力を入れています。再生建築を文化として根付かせることを目指し、「サイセイ」という新しい価値を一緒に創造できるメンバーを広く募集します。「壊して新築する文化」から、残して活かす「再生する文化」を目指して
欧米の約100年と比べて日本の建築の平均寿命は30年と言われています。これまでの日本では建て替えや開発により、限られた土地に建物が密集し、都市が短いサイクルでの都市更新が主流となってきました。都市の既存ストックは飽和状態にあり、新築型の都市づくりは限界を迎えています。こうした社会に対して、私たちが目指すのは、全てを改修により保存、延命させようとすることではありません。
新築、既存改修問わず、その場所の記憶や文化を読み解き、佇まいやまとう空気を引き継ぎながら、次の100年に繋ぐことを「サイセイ」と定義しています。そしてそれが文化として根付く社会のしくみづくりまで携わりたいと考えています。【体制】
意匠・品質・再生といった設計実績20年以上の各専門領域スタッフの統括の下、現在は4つのチームがそれぞれ複数のプロジェクトを推進しています。加えて、構造・設備・不動産・金融など様々な領域の顧問も在籍しており、幅広く建築及びその周辺の領域を横断しながら「サイセイ」を軸にしたものづくり、ことづくりを追及できる体制づくりを行っています。