【ap job更新】 BIGと隈研吾に学び、国内外の様々な受賞歴を持つ神谷修平が主宰する「カミヤアーキテクツ」が設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 BIGと隈研吾に学び、国内外の様々な受賞歴を持つ神谷修平が主宰する「カミヤアーキテクツ」が設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 BIGと隈研吾に学び、国内外の様々な受賞歴を持つ神谷修平が主宰する「カミヤアーキテクツ」が設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中photo©Takumi Ota

BIGと隈研吾に学び、国内外の様々な受賞歴を持つ神谷修平が主宰する「カミヤアーキテクツ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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カミヤアーキテクツ(KA)は建築・プロダクトデザイン・ムービーなどの「クリエーションを通じて世界に感動を揺り起こす」ことをビジョンとしています。

「人材・ヒューマンリソースがクリエイティブ組織の唯一であり最高の武器」
これは神谷が師であるBjarke Ingelsから、修行時代に教えられたことです。

チーム全体でのクリエイティビティを最大化することを目指し、KAでは設計メンバーの育成支援を積極的に行っています。
これまでに、日本建築学会、JIA、日本空間デザイン賞、iF DESIGN AWARD(独)などの国内外の賞を受賞しており、リゾートホテル、医療施設、オフィス、プロダクトデザイン等、多様なスケール・用途のプロジェクトが現在進行中です。

ご応募を是非お待ちしております。

【KA代表・神谷修平】
建築家・クリエイティブディレクター
2017:KA設立
2016-2017:BIG/BJARKE INGELS GROUP(デンマーク)/文化庁派遣芸術家
2007-2016:隈研吾建築都市設計事務所

【ap job更新】 九州と東京を拠点に、各地で新たな“建築の物語”をひらく「HAJIMARI ARCHITECTS(旧DABURA.m)」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と CADオペレーターを募集中
【ap job更新】 九州と東京を拠点に、各地で新たな“建築の物語”をひらく「HAJIMARI ARCHITECTS(旧DABURA.m)」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と CADオペレーターを募集中
【ap job更新】 九州と東京を拠点に、各地で新たな“建築の物語”をひらく「HAJIMARI ARCHITECTS(旧DABURA.m)」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と CADオペレーターを募集中

九州と東京を拠点に、各地で新たな“建築の物語”をひらく「HAJIMARI ARCHITECTS(旧DABURA.m)」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と CADオペレーター 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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九州と東京を拠点に、各地で新たな「建築の物語」をひらいてきた HAJIMARI ARCHITECTS Inc.では、設計職(意匠設計/CAD専門職)のメンバーを募集しています。

【会社について】
HAJIMARI ARCHITECTS Inc. は、建築設計・空間再生・地域デザインに取り組む建築設計事務所です。
2025年9月17日、「DABURA.m株式会社」から現社名へと変更しました。

九州の拠点《Office West》は、大分県別府市にあります。別府は世界有数の温泉地であると同時に、古来より多様な湯治客を受け入れてきた歴史を持ち、寛容性に富む土地です。現在もアーティスト、外国人、移住者、学生など多様な人々が暮らし、多くのユニークな活動が生まれています。

東京都世田谷区の《Office East》では、都内・関東圏を中心としたプロジェクトを推進。地域の固有性と建築の普遍性を横断しながら、新たな建築の可能性を探求しています。

【プロジェクト実績】
私たちは「“場”のちからを呼び覚まし、《ハジマリ》をひらく」という理念のもと、建築や空間を通じて各地に「物語」を立ち上げてきました。

・ホテル「GALLERIA MIDOBARU」
・辰野金吾設計の歴史建築を再生した 「大分銀行赤レンガ館」
・大分県立美術館と協働した社会実験 「カドウ建築の宴 in OPAM」

など、多様なプロジェクトを手がけており、国内外のアワードで受賞・入選してきました。

また、《Office West》が入る建物は、築46年の酒類倉庫を耐震再生した自社ビルであり、宿+複合文化拠点 「HAJIMARI Beppu」 を併設。宿泊機能に加え、喫茶、陶芸工房、商店を備え、トークライブ、アーティストバー、手しごとワークショップなどを定期的に開催しています。

【募集内容】
今回募集するのは、設計職(意匠設計/CAD専門職) です。
建築設計および空間再生の設計・監理、可動建築を活用した地域連携プロジェクトなど、多様な案件に携わっていただきます。

現在7名の設計職メンバーが、社会的意義とデザイン性を兼ね備えたプロジェクトを推進中ですが、設計依頼の増加に伴い、新たに共に取り組む仲間を求めています。

建築を通して地域と深く関わりながら、多様な「物語」を共に描いていきませんか。
あなたの力を、HAJIMARI ARCHITECTS Inc. の新たなハジマリにお貸しください。
ご応募を心よりお待ちしています。

小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」。環境問題や廃棄解体問題も主題に計画。建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案
小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」。環境問題や廃棄解体問題も主題に計画。建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案外観、北側より見る。 photo©三嶋一路
小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」。環境問題や廃棄解体問題も主題に計画。建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案外観、北東側より見る。 photo©三嶋一路
小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」。環境問題や廃棄解体問題も主題に計画。建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案展示エリア photo©三嶋一路
小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」。環境問題や廃棄解体問題も主題に計画。建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案展示エリアより上部を見上げる。 photo©エスエス

小野寺匠吾建築設計事務所による、大阪・関西万博の「いのちめぐる冒険(河森正治館)」です。実施設計は、鹿島建設・小野寺匠吾建築設計事務所グループが手掛けています。
環境問題や廃棄解体問題も主題に計画されました。建築家は、建築の循環プロセスの可視化を目指し、海運規格の輸送性の高い鉄骨フレーム、大阪湾の海水100%のコンクリート、分解や再構築の効率が高い構造システム、で造る建築を考案しました。施設の公式サイトはこちら

私たちは「Restorative Design Exploration(RDE)= 建築やデザインを通して地球環境を回復に向かわせるための探求」をレガシーに掲げ、「海」で広がる低環境負荷建築システムに挑戦している。

万博とは世界中の人と物の移動と流れの中で、その時その場所でしか得られない何かを持ち帰るという価値ある場所であり、瞬間であり、歴史である。特に2025年の大阪・関西万博では、壊滅的な地球環境の問題にどう取り組むか、この機会を利用してどの様なチャレンジをするか、いのちに関するメッセージをどの様に伝え、会期後の廃棄解体問題にどう取り組むかということが求められている。

そこで私たちは、建築とは単に「つくる」行為ではなく、社会と自然の中で循環していくプロセスであるという考えを、このパビリオンを通して可視化することに取り組んでいる。

建築家によるテキストより

様々な取り組みにより、この建築は2024年問題、モーダルシフトによるCO2排出量削減、プレファブ・ユニット建築による建設の効率化、会期後のリユース効率化まで、現在建築業界が直面している多くの課題にコミットしている。

さらには、海水練りHPCが、全世界的な課題である真水の過剰消費を海水に置き換えるアイディアを万博というパブリックスペースで実証したこと、また大阪湾の海水を使って大阪湾の上に建っている事によって、海洋資源由来の建築それ自体がメッセージとなり、貴重な真水資源の保全へのメッセージを発信している。

建築家によるテキストより

私たち建築家が取り組むべき現代の課題は木材によるソリューションだけではない。CO2排出や大量の淡水を消費するコンクリートという材料は今後も間違いなく世界中で使われ続ける。そんな現代的な課題を持つ材料だからこそ、建築家としてあえて正面から向き合い、近い将来訪れる淡水危機と、それによって引き起こされるであろう食料危機へのアラートをメッセージとして発信する。

海の資源を使用することで、普段目に見えない問題に目を向ける状況を作り出し、建築やデザインを通して、皆が一般的に「地球環境を回復に向かわせる思考」を持つことができる世界を目指している。これが私たちのリストラティブデザインによる挑戦である。

建築家によるテキストより

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