【ap job更新】 スーパーポテトで副社長も務めた新谷典彦が設立し、様々な国で仕事を進める「S.D.S.International」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイトを募集中
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【ap job更新】 スーパーポテトで副社長も務めた新谷典彦が設立し、様々な国で仕事を進める「S.D.S.International」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイトを募集中[REGINE]French Restaurant / St. Regis Osaka

スーパーポテトで副社長も務めた新谷典彦が設立し、様々な国で仕事を進める「S.D.S.International」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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S.D.S.International Co., Ltd.は国内及び海外のインターナショナルホテル、レストラン、リテール、ショールーム、オフィス、レジデンス等の商業施設のインテリアデザインを中心に、建築・ランドスケープコンセプトデザインを行っているデザイン会社です。

代表の新谷典彦は、大学で建築を学び、桑沢デザイン研究所で実務的なデザインを習得した後、スーパーポテトで32年間(内13年間副社長として)各国のホテル等のプロジェクトをクリエイティブディレクションしてきました。
令和を機に独立して、東京、上海、シンガポールに会社を設立してアジアを中心に各国のプロジェクトを進めています。

現在、国内のリゾートホテルやレストラン、韓国のホテル1棟全体と高級レジデンスや、中国、シンガポール、ベトナム、インド、インドネシア等のアジア・オセアニアで大小様々なプロジェクトが進行中です。
又、モジュラーハウス等の新しい建築・インテリア・プロダクトの枠を超えたデザインの在り方を開発中です。

デザインチーム全員が現場前線へ出ていく体制で、デザイン資料作成のみならず、海外の現場へ出張・現場デザイン管理等他ではない貴重な経験が出来ます。
スキルを磨く為のホテルや商業施設などの視察、イベント・展覧会などへの参加も積極的に行っています。

海外プロジェクトも多い為、フレキシブルなコミュニケーション能力が高く、積極的にデザイン・物づくり参加することに興味がある方を希望致します。
東京でデザインの経験を積んで、将来、上海・シンガポール事務所等海外で働きたい方、世界をまたにかけてデザインするスキルを身に着けてデザインビジネスを開拓する意欲がある方、一緒に働いてみませんか?

阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩る
阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩る俯瞰、東側より見る。 photo©大竹央祐
阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩る外観、敷地内の南側より玄関とテラス1を見る。 photo©大竹央祐
阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩るロフトからリビング・ダイニング・キッチンを見下ろす。 photo©大竹央祐
阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩る左:テラス1、右手前:室1、右奥:キッチンとダイニング photo©大竹央祐

阿曽芙実建築設計事務所が設計した、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」です。
余裕のある“T型の敷地”に計画されました。建築家は、物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案しました。そして、“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩ります。

この計画は、岐阜県多治見市の街中にある旗竿敷地に建つ平屋の住居の計画である。

用途地域が商業地域であるにも関わらず、地方都市では、自治体の想定する用途の活用がないまま人口減少が進み、空洞化している。この土地も同様に、敷地いっぱいに大きな建築を建てることも可能ではあるが、現実的な施主の要望はそれには及ばず、敷地の中に緩やかに平屋を建てることであった。

建築家によるテキストより

広い敷地であることから、さまざまな形態が生まれる可能性もあったが、コロナ禍の急激な物価上昇との折り合いがつくよう、シンプルで効果的な空間構成を目指した。T型の敷地に対して、家型で筒状のメインのボリュームを配置し、交差するようにサブのボリュームを配置した。

建築家によるテキストより

筒状の建築がさまざまな外部との関わりを持ち、方角や開口の大きさなどで、キラキラと光や風景が入り込んでくる。まるで万華鏡のように、白い壁に光が写り込み、時間や季節によって刻々と空間を染めていく。

メインのボリュームの南側にはデッキと深い庇を設け、冬は暖かく、夏には軒先にタープを吊るせるように計画した。アウトドアが好きな一家のための縁側空間は、出かけずとも野遊びができるよう、キッチンを近くに設け、容易に屋外もしくは、半屋外で食事や余暇の時間を過ごせる。

また、北側には、自立壁を設けることで、小さな中庭のようなテラスを設け、直射日光の当たりにくい外部空間とした。昨今の夏の暑さが高まる中、北側の日陰のある庭は夏を楽しむには欠かせない。

また、北西は畑ができるような場所として残し、子供部屋の前の広めの廊下から連続するように設えた。正面の長いアプローチは、住まいへの期待感が膨らむように、また、アプローチの西側は将来、果樹を植えるエリアとして整えた。

建築家によるテキストより

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