ミナ ペルホネンによる、世田谷美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。“特別な日常着”を掲げてオリジナルの生地からプロダクトまで手掛ける、ファッション・テキスタイルブランド
ミナ ペルホネンによる、世田谷美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。“特別な日常着”を掲げてオリジナルの生地からプロダクトまで手掛ける、ファッション・テキスタイルブランド展覧会告知ポスター(アートワーク:皆川 明《クルクル うねうね》)
ミナ ペルホネンによる、世田谷美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。“特別な日常着”を掲げてオリジナルの生地からプロダクトまで手掛ける、ファッション・テキスタイルブランド“sea sky” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)

ミナ ペルホネンによる、世田谷美術館での展覧会「つぐ mina perhonen」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
“特別な日常着”を掲げてオリジナルの生地からプロダクトまで手掛ける、ファッション・テキスタイルブランド。会期は、2025年11月22日から2026年2月1日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2025年11月17日(月)9時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。
※mina perhonenの「a」にはウムラウトがつきます

それぞれの人にとっての「特別な日常着」を30年間にわたって紡ぎだしてきたミナ ペルホネン。
皆川 明の「せめて100年つづくブランド」という想いには、一着の服をながく愛してほしいという願いがかさなりあいます。
ミナ ペルホネンの服は、たゆまぬ手のはたらきを源泉にし、経験の時を湛えた職人たちとの丹念な対話の深みからうまれます。
それはデザイン、素材、染、織、刺繍、縫製、手ざわりが溶けあった姿です。
そして、私たちは言語を越えた共感をともないながら、そのゆたかさをふくんだミナ ペルホネンをまといます。
いま、私たちは暮らしのなかで、地球のことや平和のことに向きあいながら生きています。
こつこつと積みあげ、はぐくんできた暮らしをたいせつにしようとする意識は、「私」をたいせつにすることそのものです。
ミナ ペルホネンがひたむきに耕してきたものは、たいせつにつくり、たいせつにそだてるという、
人の知恵のひとつのありようを示し、それを体現する運動体のようにみえます。

「TSUGU」=つぐ。このみじかい言葉から、あなたは何を思われますか?
「私」という意識と、ミナ ペルホネンがつくりだす世界。たくさんの「TSUGU」をさがしてください。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。

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様々な用途の建築を手掛け、BIMの使用に加えて実務効率化ツールも開発して使う「胡実建築設計事務所」の、設計スタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社胡実建築設計事務所 設計スタッフ募集

胡実建築設計事務所は日本をはじめ海外でさまざまな個人邸や集合住宅、クリニック、保育園、店舗等のプロジェクトを手がけてきました。
現在、東京をはじめ、北関東、関西地方で旅館、住宅やクリニック、店舗のプロジェクトが進行中です。
企画立案・基本設計・実施設計・現場監理とさまざまなファーズのプロジェクトが動いており、建築ができていく流れを横断的に携われる職場となっています。

弊社ではBIM(REVIT)を使用して業務を進めています。経験者は優遇しますが、未経験者でもスムーズに習得できるようにBIMに慣れながら業務を進めていきます。
BIMと連動したパラメトリックデザイン(Grasshopper Revit Dynamoなど)も行い、様々な建築手法を試しながら、各プロジェクトを進めていくため、プログラムごとにふさわしいデザイン手法を試すきっかけが多くあるのも特徴です。

所内にエンジニアもおり、確認申請をはじめ、建築を効率化するツールも開発しております。BIM(REVIT)による作業効率向上やスキルアップにもつながります。
自社のみならず、建築業界の建築業務効率化とデザインの両立を図るやり方を日々模索しています。

今後はこれまで手掛けていない規模の建築やプロポーザルにも積極的にチャレンジしていきますので、一緒に切磋琢磨していく設計スタッフを募集します。

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・杭州の「グランドキャナル・ゲートウェイブリッジ」。世界遺産の運河に架かる歩道橋。地域の伝統である“シルク刺繍の伝統”に着想を得て、“縫いの技法を再解釈”するような形態を考案。先進的なデジタル技術での最適化で環境負荷を軽減して持続可能な存在とする
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・杭州の「グランドキャナル・ゲートウェイブリッジ」。世界遺産の運河に架かる歩道橋。地域の伝統である“シルク刺繍の伝統”に着想を得て、“縫いの技法を再解釈”するような形態を考案。先進的なデジタル技術での最適化で環境負荷を軽減して持続可能な存在とする photo©Xue Liang
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・杭州の「グランドキャナル・ゲートウェイブリッジ」。世界遺産の運河に架かる歩道橋。地域の伝統である“シルク刺繍の伝統”に着想を得て、“縫いの技法を再解釈”するような形態を考案。先進的なデジタル技術での最適化で環境負荷を軽減して持続可能な存在とする photo©Xue Liang
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・杭州の「グランドキャナル・ゲートウェイブリッジ」。世界遺産の運河に架かる歩道橋。地域の伝統である“シルク刺繍の伝統”に着想を得て、“縫いの技法を再解釈”するような形態を考案。先進的なデジタル技術での最適化で環境負荷を軽減して持続可能な存在とする photo©Xue Liang
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・杭州の「グランドキャナル・ゲートウェイブリッジ」。世界遺産の運河に架かる歩道橋。地域の伝統である“シルク刺繍の伝統”に着想を得て、“縫いの技法を再解釈”するような形態を考案。先進的なデジタル技術での最適化で環境負荷を軽減して持続可能な存在とする photo©Xue Liang

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・杭州の「グランドキャナル・ゲートウェイブリッジ」です。
世界遺産の運河に架かる歩道橋のプロジェクトです。建築家は、地域の伝統である“シルク刺繍の伝統”に着想を得て、“縫いの技法を再解釈”するような形態を考案しました。また、先進的なデジタル技術での最適化で環境負荷を軽減して持続可能な存在としています。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

グランドキャナル・ゲートウェイブリッジが完成
中国・杭州

杭州におけるグランドキャナル・ゲートウェイブリッジの建設が、いま完了しました。今年後半に一般公開されると、この歩道橋は、グランドキャナルの東西両岸で建設中の80万平方メートルにおよぶシームレスシティマスタープランをひとつに結びつけます。市の新たな14.7ヘクタールにおよぶリバーミドル公共公園および川沿いの遊歩道の中心となるこの橋と、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)による周辺のマスタープランは、住宅、職場、地域のための各種施設を、レクリエーション、余暇、観光のための重要な公共空間と統合することで、街とその歴史的なグランドキャナルおよびチエンタング・リバーを再びつなぎ直します。

ユネスコの世界遺産であるグランドキャナルは、中国で最も古く、最も長い人工の水路であり、紀元前5世紀にさかのぼる驚異的な土木工学の偉業です。北京から南へと流れ、中国の黄河と長江に接続した後、杭州にある南の玄関口でチエンタング・リバーに合流します。

杭州のチエンタング・リバーは、「シルバードラゴン」として知られる世界最大の逆流現象で有名です。これは杭州湾から押し寄せる潮流が川をさかのぼることで発生し、最大9メートルの高さの波を時速40キロで生み出します。生態系への配慮と都市としての公共的な志を両立させながら、この橋の歩道と広場は複数の展望ポイントを提供し、訪れる人々がシルバードラゴンの自然の力とその壮観を安全に体験できるようにしています。

中国の有名なシルク刺繍の卓越した中心地としての、杭州の長い伝統に着想を得て、この橋のデザインは伝統的な縫いの技法を再解釈しています。そのしなやかな構造システムは、織り重なり、絡み合いながら、歩行者と自転車のための橋を支えています。この橋は、グランドキャナルの東西両岸に広がる杭州のシームレスシティ・マスタープランにおける新たな住宅、公共、商業地区を結びつけます。

資材の使用量を最小限に抑えるために先進的なデジタル3Dモデリングによって最適化されたグランドキャナル・ゲートウェイブリッジは、廃棄物を削減するために、効率的な現場組み立てを可能にするモジュール建設を採用しました。この橋の建設戦略は、工期を短縮し、グランドキャナル上の船舶交通への混乱を最小限に抑えるよう特別に設計されました。現在この水路は、年間10万隻のはしけが使用し、2億6,000万トンの貨物を中国国内で持続可能な方法で輸送しています。

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