SANAAの十和田市現代美術館での展覧会「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」の会場写真がdomuswebに掲載されています
SANAAの十和田市現代美術館での展覧会「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。
SANAAの十和田市現代美術館での展覧会「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」の会場写真がdomuswebに掲載されています
SANAAの十和田市現代美術館での展覧会「妹島和世 + 西沢立衛 SANAA 展」の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。
トラフのウェブサイトに展覧会『TORAFU ARCHITECTS 「ここをホッチキスでとめてください。」』の会場写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに展覧会『TORAFU ARCHITECTS 「ここをホッチキスでとめてください。」』の会場写真が24枚掲載されています。
本展覧会では、完成した作品の発表ではなく、実験的なプロセスの楽しさを感じられる空間にしたいと考えました。手探りで即興的に一手進めてから次を考え、時には逆戻りをしながらの、完成形のない空間で、来場者のみなさまにも一緒に実験に参加してもらえるような場を目指しています。
本展覧会のポスターは、折りたたんで製本すると小さな本になります。展覧会のタイトル「ここをホッチキスでとめてください。」は、そのポスターに記載された説明書きをそのまま使用したものです。会場内にもいくつか、行動を指示する説明書きが登場します。その行動の先には、予想に反する結果が待っていたり、新たな発見があったり様々で、正解はありません。
頭の中だけでは描ききれない、1/1スケールでの実験の先に、見る人それぞれの世界を体験してみてください。
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室によるギャラリー間での展覧会「小さな風景からの学び」の概要が公開されています
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室によるギャラリー間での展覧会「小さな風景からの学び」の概要が公開されています。会期は、2014年4月18日(金)~6月21日(土)。
TOTOギャラリー・間では、建築家・乾久美子氏と乾氏が教鞭を執る東京藝術大学・乾研究室の学生によって行われた、都市のリサーチ研究成果を紹介する展覧会を開催いたします。
乾氏は近年、陸前高田の「みんなの家」(2012年)の設計に参画した他、現在では宮崎県延岡駅周辺の整備プロジェクトや宮城県七ヶ浜町と岩手県釜石市における学校建築などが進行中です。こうした〈多くの人の集まる場所=公共〉のあり方を探る中で、設計者として日本の風景の多様性を再認識し、人が自然に引きつけられる場所のもつ魅力への関心が高まり、今回のリサーチが始まりました。
「小さな風景からの学び」と題された本展では、乾氏のほか、研究室の学生や乾久美子建築設計事務所の所員が行ったリサーチの、日常のささやかな現時点での成果を紹介します。半年以上をかけて、延べ45都道府県、約200を超える市区町村を取材する中で出会った風景を撮り続けた結果、その総数は約18,000枚にものぼりました。それらの写真を類型学的に分類していく中で見出された視点を加えながら分析してきました。
会場では、そうした類型化の過程で導き出されたキーワードである「サービス」という切り口で選ばれた約2,000枚あまりの写真を178ユニット(写真群)に層別して紹介します。
こうして撮りためられた大量の写真が、これからの建築のあり方を考えるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
内藤廣のギャラリー間での展覧会「アタマの現場」の会場写真が公式ウェブサイトに掲載されています
内藤廣のギャラリー間での展覧会「アタマの現場」の会場写真が公式ウェブサイトに掲載されています。
石山修武教授退職記念シンポジウム「これからのこと」が開催されるそうです
石山修武教授退職記念シンポジウム「これからのこと」が開催されるそうです。安藤忠雄・磯崎新・難波和彦も出演するとの事です。開催日時は、2014年3月30日(日)14:30〜18:00。場所は、早稲田大学大隈講堂大講堂だそうです。要事前申し込み。
トラフの鈴野浩一、assistantの有山宙、畝森泰行、能作文徳など10組の建築家が出演するイベント「フレッシュ・ジャパン」が開催されます。スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカから、注目度上昇中の建築家・コレクティヴを紹介する展覧会「フレッシュ・ラティーノ展」の開催に合わせて行われるトークイベントです。開催日は、2014年2月26日(水)19:00~。場所は、市ヶ谷のセルバンテス文化センター東京です。要事前申し込み。聴講無料。
スペイン、ポルトガル、ラテンアメリカから、注目度上昇中の建築家・コレクティヴを紹介するフレッシュ・ラティーノ展。その第二弾が、セルバンテス文化センター東京にやってきます。今回登場するのはスペイン、アルゼンチン、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、ブラジルからの計12組。本企画のオープニングにあわせ、日本建築界の未来を担う10組のデザイナー/コレクティヴをお招きして、そのお仕事ぶりを伺います。日本の現代建築はどこへ向かうのか?
グローバル? ローカル? スペインやイベロアメリカの新潮流とはどんな共通点や差異があるのか? そんなことを考えさせられる刺戟的な場となりそうです。皆様のご来場をお待ちしています。
(伊藤喜彦)
槇文彦・藤森照信・岸和朗らが出演する「土浦邸フレンズ設立記念講演会2014」が開催されます
槇文彦・藤森照信・岸和朗らが出演する「土浦邸フレンズ設立記念講演会2014」が開催されます。開催日は、2014年4月4日。要事前申し込み。
1935年(昭和10)、東京・長者丸の台地に、木造乾式構法による住宅が、建築家・土浦亀城の自邸として姿を現しました。それから約80年。モダニズムの白い箱は、今も台地の
上に建っています。日本のモダニズムを代表するこの貴重な建築を後世に引き継ぐために「土浦邸フレンズ」を立ち上げました。設立記念の講演会では、土浦夫妻と親交のあった
方々に登壇していただき、モダニズム建築と土浦夫妻が自邸に託した夢を解き明かしていきます。
TAKT PROJECTによる展覧会「3-PRING PRODUCT(サンプリング プロダクト)」が渋谷ヒカリエ8階で開催されます。会期は、2014年2月26日(水)~3月10日(月)。場所は、「渋谷ヒカリエ8 階 Creative Lounge MOV aiiima 2」。
3-PRING PRODUCT(サンプリングプロダクト)は「製品」を「素材」と考える未来のD.I.Y.の提案です。
3Dプリンタの普及で、1点物のオブジェを誰もが作れる時代となりました。
ある人は、誰もがメーカーになっていく時代と叫びましたが、
3Dプリンタの普及がもたらす生活の変化はそれだけでしょうか。
消費者とメーカー、その中間にこそ新しい暮らしの可能性があるのではないか?
その可能性を考える実験的試みがこのプロジェクトです。これまでも行われてきた、カスタマイズや、D.I.Y.という暮らし方。
そのツールに3Dプリンターを加える事で、「製品」も「素材」に変えてしまいます。
そんな製品を見つめる視線の変化を作りだす、未来のD.I.Y.の可能性を展示致します。
ザハ・ハディドの展覧会が10月に東京オペラシティアートギャラリーで開催されます
ザハ・ハディドの展覧会が2014年10月に東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。会期は、2014年10月18日~12月23日。
バグダッド生まれ、ロンドン在住の建築家ザハ・ハディドは、現代の建築界をリードし、世界を席巻するまさに「旬」の建築家です。当初はその前衛的なデザインにより実際に建設されることはなく、「アンビルトの女王」との異名が与えられていました。しかし、実現不可能と言われ続けた彼女のデザインに現実が追いついたかのように、現在は大規模なコンペで次々に勝利を重ね、世界44か国でプロジェクトが進行しています。2004年には女性初・史上最年少でプリツカー賞を受賞。そして〈新国立競技場〉国際デザイン・コンクールの勝利で、ついに日本での建設が決定しました。本展はこれまでの代表作や最新の実作品など、ザハの建築思想を総合的に紹介します。
槇文彦と富永讓の対談「モダニズムを巡って」が開催されます。開催日は、2014年3月1日。場所は、「法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎2階S205教室」。
2014年は富永讓先生の退任の年にあたります。
これまで富永研究室では、先生の作品研究やゼミ内講演会、冊子の制作を行ってきました。
また法政大学建築学科では「モダニズムを巡って」と題した連続講演会を建築フォーラムにて行い、
日本の最前線で活躍されている8人の建築家・歴史家の幼少期から学生時代までの来歴をモダニズムと関係づけて伺い、富永先生とのトークセッションを通じてより深い議論へと展開しました。
今回の講演では、20世紀から21世紀にかけてモダニズムを生き、今も創りつづけている槇文彦先生との対談を行うことで、「モダニズムを巡って」というテーマを総括します。
伊東豊雄による伊東建築塾の「子ども建築塾 恵比寿のまち 公開発表会」が開催されます
伊東豊雄による伊東建築塾の「子ども建築塾 恵比寿のまち 公開発表会」が開催されます。開催日は、2014年3月9日(日)。場所は、「東京大学 先端科学技術研究センター 4号館2階 大講堂」。
建築家・伊東豊雄が塾長を務める伊東建築塾では、主に小学校高学年の児童を対象にした「子ども建築塾」を行っています。前期は「いえ」、後期は「まち」をテーマに、一年を通じて建築の基礎を学んでいます。
2013年度の「まち」の授業は、伊東建築塾がスタジオを構える恵比寿を舞台に、まち探検で見つけた敷地に「まちの建築」を考え、模型やプレゼンボードを制作しました。一年間の集大成となる公開発表会では、子どもたちが「まちの建築」を発表し、講師による講評を行います。
ハーバード大学GSD学部長のモーセン・モスタファヴィの講演会が東京大学で開催されます
ハーバード大学GSD学部長のモーセン・モスタファヴィの講演会が東京大学で開催されます。開催日は、2014年2月15日(土) 17:00~19:00。
2/15 Design Education and Societal Engagementのご案内
ハーバード大学GSDディーン Mohsen Mostafaviを招き、特別レクチャーを行います!
ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加ください。■講演者:Mohsen Mostafavi(ハーバード大学GSDディーン)
■日時:2014年2月15日(土) 17:00~19:00
■会場:東京大学工学部1号館 ADS Studio (Room 415)
佐藤雅彦+齋藤達也の展覧会「指を置く」が銀座のgggで開催中です
佐藤雅彦+齋藤達也の展覧会「指を置く」が銀座のgggで開催中です。会期は、2014年2月6日~02月28日。休館:日曜・祝日。入場無料。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の2014年2月は、「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也を開催いたします。
この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ数年探求してきた中で生まれた新しい表現、新しい表象、新しい可能性を、会場で来館者自らがさまざまなグラフィックに「指を置く」ことで体感してもらうものです。
紙が生まれて二千年、印刷術が生まれて六百年。
そんな長い人間の歴史の中、指とグラフィックの関係性から生まれる問題はなぜか気付かれず、あるいは気にされず、放置されてきた。
しかし、 我々人間が身体を持った存在である以上、そして紙メディアを通してのコミュニケーションを取り続ける以上、この問題は常に隠れた状態で存在し続ける。
なぜ隠れているのか、どんな隠れ方をしているのか。
それらを解明する為に膨大なグラフィックを作り続けた。それらを分類し、考察をした。脳科学も少なからぬ貢献をしてくれた。
ここに、その全容を公開する。そして「指を置く」という人間の基本的な所作を会場で行ってもらい、新しい表象を体験してもらう。
「指を置く」には、人間が見過ごすわけにはいかない種類の表現群が、手がつけられないままに鉱脈のように我々の前に横たわっていたのである。
佐藤雅彦
青木淳・松隈洋の対談「前川建築を読み解く」+前川國男の「神奈川県立音楽堂」見学会のイベントが開催されます
青木淳・松隈洋の対談「前川建築を読み解く」+前川國男の「神奈川県立音楽堂」見学会のイベントが開催されます。開催日は、2014年02月28日。要事前申し込み・有料。
戦後モダニズム建築の祖、前川國男の名建築として知られ、かつては「東洋一の音響」と賞せられた神奈川県立音楽堂の魅力を、「建築」という切り口で再発見する企画です。
今回は、住宅、公共建築、一連のルイ・ヴィトンの店舗など多岐にわたって活躍する横浜市生まれの世界的な建築家、青木淳氏が登場!https://www.facebook.com/JunAokiAssociates
前川建築の研究で知られ、DOCOMOMOJapan代表でもある京都工芸繊維大学教授・松隈洋氏とともに、現代建築家の眼で音楽堂の魅力を再発見していただきます。
そして、大好評の「音響体感ミニ・コンサート」には、チェンバロ、ルネサンスハープを自在に奏でる稀有な音楽家、西山まりえさんが登場。
木のホールで、繊細で美しい古楽の響きをご体感ください。
この機会に皆様のご来館をお待ちしております!*質問募集*
見学会に参加される皆様から、音楽堂の建築デザインや音響について、青木淳さんと松隈洋さんに聞いてみたいことを事前に募集します。
質問シートはこちらから
ギャラリー間での次回の展覧会は「乾 久美子+東京藝術大学 乾 久美子研究室 展 小さな風景からの学び」です
ギャラリー間での次回の展覧会は「乾 久美子+東京藝術大学 乾 久美子研究室 展 小さな風景からの学び」です。会期は、2014年4月18日―6月21日。
平田重雄による1967年竣工の自邸「VILLA LA MAIS」の見学会が開催されます
平田重雄による1967年竣工の自邸「VILLA LA MAIS」の見学会が開催されます。
‘VILLA LA MAIS’(トウモロコシ荘)と名付けられた住宅は、目黒の高台に建つ平田重雄が晩年を過ごした自邸です。松田平田設計でスケールのある建築を多く手がけた平田ですが、この自邸では、建築家の内なるアメリカとモダニズムが表現され、その外観からは、昭和11年に設計された「旧石橋正二郎邸(現アメリカ公使邸)」の姿も偲ばれます。1990年、平田徹雄氏により、部分的にメンテナンスが施され、快適な空間として維持されてきました。会場では、平田徹雄氏のご協力で、竣工当時の写真資料や石膏模型などもご覧いただけます。
この度、初めて公開し、見学会を実施することで、このモダニズム住宅を引き継いでくださる方をさがします。
●平田重雄自邸(目黒区三田):平田重雄設計 昭和42年(1967年)竣工。鉄筋コンクリート4階建
※場所の詳細は、お申込確定後に、ご連絡いたします。
●見学会:要申込(定員各部 約20名。予約入換制。申込多数の場合は抽選となります)
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