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「建築家の数だけある家のつくりかた展」が東京都文京区春日のAndozaka COINで開催[2013/9/21-28]

「建築家の数だけある家のつくりかた展」が東京都文京区春日のAndozaka COINで開催されます

「建築家の数だけある家のつくりかた展」が東京都文京区春日のAndozaka COINで開催されます。開催期間は2013年9月21日-28日。出展者は、木下昌大、金野千恵、藤野高志、平野雄介+坂山毅彦、青木公隆+西川拓、今村水紀+篠原勲、畝森泰行。

ある実際の敷地に対して、2013年春に開催された新築住宅の設計コンペティションで、多数の応募の中から最終審査に選ばれた11組のうちの7組の建築家による模型とプレゼンテーションパネルの展示です。

槇文彦らが出演するシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」が開催[2013/10/11]

槇文彦らが出演するシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」が開催されます

槇文彦、陣内秀信、宮台真司、古市徹雄(兼進行)が出演するシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」が開催されます。開催日は、2013年10月11日。場所は建築家会館本館ホール。

※追記
会場が「日本青年館中ホール」に変更になったそうです。

また、当日、こちらのサイトで、会場の様子がネット配信されるそうです。

パネリスト:
槇文彦/陣内秀信/宮台真司/古市徹雄(兼進行)

日時:
2013年(平成25年)10月11日(金)18:00~20:00

場所:
建築家会館本館ホール(東京都渋谷区神宮前2-3-16)建築家会館1階

会費:一般1,000円/学生500円

定員:先着200名(定員を超えた場合は別室にてモニター上映をいたします)

趣旨:JIA MAGAZINE 295号に掲載された、槇文彦氏の「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」という論考を私たちは重要な問題提起として受け止めました。この問題をさらに深めたいと考え、シンポジウムを企画しまた。

主催:
新国立競技場を考えるシンポジウム実行委員会
後援:
(公社)日本建築家協会 
(般社)東京建築士会
(協賛)NPO法人建築家教育推進機構

発起人(あいうえお順):
五十嵐太郎.伊東豊雄.乾久美子.宇野求.大野秀敏.北山恒.隈研吾 .栗生明.小島一浩.小林正美.佐々木龍郎.陣内秀信.曽我部昌史.高見公雄.多羅尾直子.塚本由晴.富永譲.中沢新一.中村勉.南條洋雄. 西田司.波部玲子.日色真帆 .藤村龍至.古市徹雄.古谷誠章.堀啓二.松永安光.三井所清典.元倉眞琴.門内輝行.山本圭介.山本理顕.吉村靖孝

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「ラーニング・フロム・ヴァナキュラー」の会場写真

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展覧会「ラーニング・フロム・ヴァナキュラー」の会場写真がdesignboomに掲載されています

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの行われている展覧会「ラーニング・フロム・ヴァナキュラー」の会場写真が38枚、designboomに掲載されています。

藤本壮介建築プロジェクト展がGAギャラリーで開催[2013/9/21-11/4]

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藤本壮介建築プロジェクト展がGAギャラリーで開催されます。会期は2013年9月21日~11月4日です。

建築家,藤本壮介。
「武蔵野美術大学 美術館・図書館」の完成から3年。
「台湾タワー」,「サーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン2013」の設計者 に就任するなど,活躍の場は世界中に広がっています。
本展覧会では,普段陽の目にさらされることのない膨大な数のスタディ模型や,見る者を圧倒する巨大な模型,ドローイング,インタヴュー映像とともに,氏が手掛けるプロジェクトの設計プロセスを追いかけ,藤本壮介が描く建築の “現在”を紹介していきます。
展覧会に併せて,『SOU FUJIMOTO RECENT PROJECT』(2013年9月25日刊行)も刊行します。

藤本壮介建築プロジェクト展 BETWEEN NATURE AND ARCHITECTURE
2013年9月21日[土]―11月4日[祝・月] 会期中無休
開館時間=12:00-18:30|入場料:500円[前売券/団体10名以上=400円]
GA gallery 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14 [最寄駅:東京メトロ副 都心線 北参道駅徒歩2分]

SDレビュー2013の展覧会の会場写真

SDレビュー2013の展覧会の会場写真がjapan-architecs.comに掲載されています

SDレビュー2013の展覧会の会場写真が31枚、japan-architecs.comに掲載されています。
展覧会情報は以下を御参考ください。

東京展
会期:2013年9月11日[水]~9月22日[日]
   12:00~19:00(最終日は16:00まで)
   土・日・祝日も開催
会場:代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム
   東京都渋谷区猿楽町18-8

京都展
会期:2013年9月28日[土]~10月14日[月・祝]
   10:00~17:00(入館は16:30まで)
   土・日・祝日も開催
会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
   京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町
(via kajima-publishing.co.jp)

青木淳のトークイベントが青山ブックセンターで開催[2013/9/15]

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青木淳のトークイベントが青山ブックセンターで開催されます

青木淳のトークイベントが青山ブックセンターで開催されます。「青木淳 ノートブック」刊行記念として行われるもの。開催日は2013年9月15日。事前申し込み無しで当日代金を払う形式でも参加できるようになったそうです。

『青木淳ノートブック』の刊行を記念して、青木淳さんの今までの多岐に渡る仕事の振り返り、これからについて、学生時代以来の親友であり神戸芸術工科大学教授の花田佳明さんを聞き手にお迎えして、お話いただきます。

末光弘和+末光陽子 / SUEP.の展覧会 「自然循環系の一部としての建築」がプリズミックギャラリーで開催[2013/9/27-11/4]

末光弘和+末光陽子 / SUEP.の展覧会「自然循環系の一部としての建築」がプリズミックギャラリーで開催されます

末光弘和+末光陽子 / SUEP.の展覧会「自然循環系の一部としての建築」がプリズミックギャラリーで開催されます。開催期間は、2013年9月27日~2013年11月4日。

私たちがこれまで手がけて来た環境をテーマにした作品を通して、風・水・熱など、目に見えない自然環境を可視化しながら、自然循環系と建築の関係を表現し、環境の時代の新しい建築のあり方を示唆しています。展示では、環境シュミレーションによって可視化された表面温度や風の流れ等を模型やパネルにより建物と一緒に表現し、新しい形の模型や図面を展示しています。

ギャラリー間の次の展覧会は、原研哉ディレクションの「犬のための建築」展

ギャラリー間の次の展覧会は、原研哉ディレクションの「犬のための建築」展です

ギャラリー間の次の展覧会は、原研哉ディレクションの「犬のための建築」展です。会期は、2013年10月25日~12月21日。隈研吾とジュリア・ファング、原研哉によるシンポジウムもおこなわれるようです。(要事前申し込み)

「犬のための建築」は、デザイナー・原研哉氏のディレクションのもと、犬の尺度で建築を捉えなおすことで新たな建築の可能性を模索する、犬と人間の幸福のための真摯な建築プロジェクトです。

TOTOギャラリー・間では、「犬のための建築」13作品が、第1会場(3階)と中庭にかけて一堂に展示されます。柴犬・スピッツ・パグといった具体的な犬種を特定してデザインされ、それぞれの建築家・デザイナーの個性もにじみ出ている作品の数々をじっくりとご堪能いただけます。

「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展の会場写真とレポートなど 菊地宏や安東陽子などが出演するイベント「十人素色」が代官山ヒルサイドウエストで開催[2013/10/5]

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菊地宏安東陽子などが出演するイベント「十人素色」が代官山ヒルサイドウエストで開催されます。

色は難しい、苦手だ、と多くの設計者が嘆いています。本来、素材と一体であるはずの色彩はいつのまにか”センスが無いと選べないもの”として、特 に建築・土木の分野では積極的に使いこなしたり好んで用いたりする例が減りつつあるように感じています。

また素材については、その特性を充分に熟知していないと思うように扱うことが難しく、ケミカルな材料の普及により本物に触れる機会が減少、リアル なマテリアルの特性に触れないまま社会に出て行く学生が増えつつあるという現状があります。

MATECOはそのような危機感から発足した自主研究・勉強会です。昨年の十人素色Vol.1では『素材と色彩-決定の論理』と題し、様々な分野 のスペシャリストに素材と色彩における決定の論理を語って頂きました。

その後約一年、タイル工場の見学会や勉強会を続け素材・色彩についての思考を深めて行く中、どの分野にも共通するある疑問が浮かび上がって来まし た。それは『新しいものや技術の価値』と『古いものや技術の生かし方』についてです。近年よく耳にする『イノベーション』はどの分野にも求められ る重要な視点だと感じますが、旧来の技術や身近にある素材や色彩を『見落としているのではないか』と思うこともしばしばあります。

そうした疑問を感じる中で、イノベーションの対語がリノベーションであるということを知りました。既存のものに新しい用途や機能を与えるリノベー ションは、まさしく新しい活用法を想像する行為です。両者は対峙しているのではなく一直線上にあり、立ち位置やバランスを意識しながら創造に当た るべき、と考えることも出来るでしょう。

そのようなテーマに基づき、以下の10組のプロフェッショナルをお招きすることとなりました。それぞれの専門分野における『リノベとイノベ』を 語って頂きたいと思います。

アトリエ・ワンの塚本由晴と貝島桃代の講演会「現代にくらすことと住宅の関わり」が大阪工業大学OITホールで開催[2013/9/28]

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アトリエ・ワンの塚本由晴と貝島桃代の講演会「現代にくらすことと住宅の関わり」が大阪工業大学OITホールで開催されます。開催日は2013年9月28日。

大阪工業大学 建築文化研究部は毎年著名な建築家の方をお招きして講演会を開催しております。今年はアトリエ・ワンの塚本由晴氏・貝島桃代氏にお越しいただきます。時代の変化と共に刻一刻と変化してゆく住宅という建築に対して、アトリエ・ワンのお二人は今何を考えておられるのか、そこを是非聞いてみたいという学生の要望から【現代にくらすことと住宅の関わり】というテーマが決定いたしました。2013年9月28日(土) 15:00~17:00 会場は大阪工業大学 OITホール(大阪市旭区中宮5-16-29) 定員500名の当日先着順・無料となっております。是非お越しください。

中山英之が会場構成を行うDESIGNEASTでの展覧会「My Thread」の画像

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中山英之が会場構成を行うDESIGNEASTでの展覧会「My Thread」の画像です。開催場所は、「名村造船所跡地/CCO クリエイティブセンター 4F」。会期は、2013年9月14・15・16日。エキシビションディレクターは岡田栄造です。

かつて船舶の原寸図製図室として使われていた66×20メートルの無柱空間に、8組のオランダの若手デザイナーを紹介する映像の展示を行います。会場となる4階には引き違いのサッシを除いて換気や空調システムが一切ないため、映像のための「遮光」と快適性のための「通風」を両立させる必要がありました。そこで、薄くて軽い「5階フロア」を新たに設けることで、遮光された5階に設置したスクリーンを、吹き抜けを介して4階から眺める計画としました。「フロア」にはアルミを蒸着させたポリエチレンフィルムを用います。緊急時の救命保温シートとして流通しているもので、人体からの遠赤外線を含めた「光線」を効率的に反射する性質があり、これを遮光に応用します。1200平米を超える「フロア」の重量はわずか25kg。既存トラスの下弦材に磁石でとりつけます。

青木淳のレクチャー「THE談 vol.7 これからの建築について」が広島で開催[2013/9/7]

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青木淳のレクチャー「THE談 vol.7 これからの建築について」が広島で開催されます。開催日は2013年9月7日。

「THE談 vol.7 これからの建築について」ゲスト:青木淳(青木淳建築計画事務所 代表)
主催:広島建築系学生団体scale
協力:総合資格学院
日時:2013年9月7日
14時00分 会場
14時30分 開始
16時10分 質疑応答
場所:旧日本銀行広島支店 第一地下金庫
http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/hiroshima/spot/0893.html
入場料:無料
お問い合わせ先 wataru.sekiya.0710@gmail.com

青木淳と花田佳明のトークイベント「ノートに何書いてるの?」が青山ブックセンターで開催[2013/9/15]

青木淳と花田佳明のトークイベント「ノートに何書いてるの?」が青山ブックセンターで開催されます

青木淳と花田佳明のトークイベント「ノートに何書いてるの?」が青山ブックセンターで開催されます。開催日は2013年9月15日。

青木淳ノートブック』の刊行を記念して、青木淳さんの今までの多岐に渡る仕事の振り返り、これからについて、学生時代以来の親友であり神戸芸術工科大学教授の花田佳明さんを聞き手にお迎えして、お話いただきます。

スミルハン・ラディックとマルセラ・コレアの展覧会「クローゼットとマットレス」がメゾン・エルメスで開催[2013/9/4-11/30]

スミルハン・ラディックとマルセラ・コレアの展覧会「クローゼットとマットレス」がメゾン・エルメスで開催されます

スミルハン・ラディックとマルセラ・コレアの展覧会「クローゼットとマットレス」がメゾン・エルメスで開催されます。開催期間は2013年9月4日-11月30日。

スミルハン・ラディック(1965年チリ、サンティアゴ生まれ、同市にて活動中)は、革新的動向を見せるチリ現代建築業界において、ひときわ注目を集める建築家です。素材や環境を活かした建築を手掛ける一方で、マルセラ・コレア(1963年サンティアゴ生まれ、同市にて活動中)との協働により彫刻や映像作品も発表しています。街中にふと出現し、また去っていくサーカス団のテントのように、簡素で痕跡をとどめない仮設建造物や束の間の隠れ家など、移ろいゆく環境と人間の営みへの哲学的な考察を提案しています。

今回の展覧会ではマルセラ・コレアと共に、クローゼットとマットレスという、二つの家具を題材とし、記憶の持つ領域を象徴的に表現する作品を制作します。

スイスのデザイン事務所Atelier oiのパトリック・レイモンドと、グラフックデザイナー・ピエール・ケラーのレクチャーが開催[2013/9/1]

スイスのデザイン事務所Atelier oiのパトリック・レイモンドと、グラフックデザイナー・ピエール・ケラーのレクチャーが開催されるそうです

スイスのデザイン事務所Atelier oiのパトリック・レイモンドと、グラフックデザイナー・ピエール・ケラーのレクチャーが開催されるそうです。開催日は2013年9月1日で、要事前申し込み。先着順。日本語通訳付。

スイスの美術大学 ECAL創設メンバーである「ピエール・ケラー」氏と、スイスのデザイン事務所Atelier oI (アトリエオイ)の創設メンバーである「パトリック・レイモンド」氏の緊急来日に伴い、彼らの仕事の一部をお話しして頂ける機会を設けました。

●PIERRE KELLER ピエール・ケラー
スイスの美術大学 ECAL(ローザンヌ美術大学)の創設の一員であり、著名なグラフックデザイナーでもある。
http://www.pierrekeller.ch/

●PATRICK REYMOND パトリック・レイモンド
スイスのデザイン事務所Atelier oi (アトリエオイ)の創設メンバー。
彼らのクライアントは、LOUIS VUITTON、BVLGARI、Swatch、USM、B&B ITALIA など のクライアントを持つ。
http://www.atelier-oi.ch/

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