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ドイツのビーレフェルト美術館で行われている藤本壮介の展覧会の会場写真

ドイツのビーレフェルト美術館で行われている藤本壮介の展覧会の会場写真がDBZに掲載されています

ドイツのビーレフェルト美術館で行われている藤本壮介の展覧会の会場写真が21枚、DBZに掲載されています。実物大のモクバンが庭に建設されていたりしている、大規模な個展のようです。

青木弘司の会場構成による、建築家12組の展覧会「新しい建築の楽しさ」の写真 トーマス・デマンド展のレポート記事「紙で再構築された事件現場 トーマス・デマンド展」

トーマス・デマンド展のレポート記事「紙で再構築された事件現場 トーマス・デマンド展」がエキサイトイズムに掲載されています

東京都現代美術館で行われている、アーティストのトーマス・デマンドの展覧会のレポート記事「紙で再構築された事件現場 トーマス・デマンド展」がエキサイトイズムに掲載されています。会場写真も8枚掲載されています。執筆は、デザインジャーナリストの加藤孝司

谷尻誠やメジロスタジオ、TNAなどが出展している「新しい建築の楽しさ」展がAGC studioで開催[-2012/8/11]

谷尻誠やメジロスタジオ、TNAなどが出展している「新しい建築の楽しさ」展がAGC studioで開催されています

谷尻誠メジロスタジオTNAなど12組の建築家が出展している「新しい建築の楽しさ」展がAGC studioで開催されています。会期は2012年8月11日まで。会場構成は藤本壮介建築設計事務所出身の青木弘司が手掛けています。会場の写真はこちらで見る事が出来ます

建築設計の世界では、30代で独立することも多い建築家たちが、社会の変化やクライアントの要望などを敏感に感じ、アイデアをストレートに、また先鋭的に表現し、次の建築の状況をつくっています。そのなかの計画や基本設計は、建築のコンセプトを明確にし、試行錯誤しながら模型や図面を形にしていく段階にあります。若手建築家たちの、新しいものをつくっていく楽しさや喜びを、模型から感じ、共有していただければと思います。

OMAの重松象平とミナ・ペルホネンの皆川明による対談「建築とファッション」が開催[2012/6/18]

OMAの重松象平とミナ・ペルホネンの皆川明による対談「建築とファッション」が開催されます

OMAの重松象平とミナ・ペルホネンの皆川明による対談「建築とファッション」が開催されます。開催日は2012年6月18日。要事前予約です。

今回は、世界各国を飛び回って活躍されているOMAの重松象平さんをお招きして、建築の楽しさや可能性についての発想の源をお聞きして、われわれの凝り固まった頭脳に刺激を与えていただこうと思います。そしてもうお一方、われわれの業界とは正反対のファッション業界で、すでに、これからの時代を先取りして、楽しさや希望を失わず、単に自分たちのことだけでなく、自分たちにかかわる人たちすべてが平等にシアワセになれるよう、生きることについて真摯に考え実践している気鋭のファッションデザイナー皆川明さんをお招きいたします。皆川さんは自身のブランドmina perhonen(ミナ・ペルホネン)において、きわめて独創的な洋服を発表されており、このたび開業した東京スカイツリーのユニフォームもデザインされています。
このお二人をうまく誘導し、今までにないシンポジウムの舵取りをしていただけるのが、長く日本とフランスを行き来されている桑田光平さんです。最近、『ロラン・バルト』という本を出版され、副題に「偶発事へのまなざし」とかかれていますが、今回のシンポジウムはまさに偶発事であり、うまく乗り切ってもらえると思っています。建築とファッションと、皆様の身近にある関心事について、これから来るべき時代の指針となるような話が期待されます。

山本卓郎建築設計事務所「住まいの惑星」展がリビングデザインセンターOZONEで開催[2012/7/5~7/17] 石巻2.0の小泉瑛一と403architecture [dajiba]によるトークイベントパーティが浜松で開催[2012/5/26]

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石巻2.0の小泉瑛一と403architecture [dajiba]によるトークイベントパーティ「石巻工房から来た男と語る”つくられる場所”」が浜松で開催されます。開催日は2012年5月26日(土)です。 ※要事前申し込みです。 architecturephotoでは、小泉瑛一のインタビューを特集記事として紹介しています

小泉氏は石巻2.0と呼ばれる震災後立ち上げられたプロジェクトに参加し、石巻工房と呼ばれる市民工房の運営、フリーペーパーVOICEの発行な ど数々のプロジェクトに携わっています。今回は、期間限定で運営される浜松の工房スペースに小泉氏をお招きし、「つくられる場所」をテーマに氏の 活動をご紹介して頂きます。

□場所
手打ち蕎麦naru併設ギャラリーconaru
静岡県浜松市中区板屋町102-12 2F
□日時
2012年5月26日(土) 18:00-
※当イベントへの参加は要予約となります。
□会費(ビュッフェ形式の食事込み)
3000円(学生1000円OFF)
※ドリンク別
□企画
403architecture [dajiba]
□予約先
dajiba@403architecture.comまでご連絡ください。
090-8033-1401 (担当直通)

【当日タイムテーブル】
18:00-403architecture [dajiba]によるあいさつ
18:10-小泉氏によるプレゼンテーション
18:40-クロストーク
19:00-2minリレートーク(来場者全員が参加)
20:00-ディナーパーティー

【ゲストプロフィール】
小泉瑛一
こいずみ・よういち
1985年 群馬県生まれ愛知県育ち
2010年 横浜国立大学卒業
2011年 オンデザインより石巻2.0へ派遣

目黒区美術館での「シャルロット・ペリアンと日本」展の会場写真など 篠崎弘之建築設計事務所が設計した「house T」の内覧会が開催 「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催[2012/6/1~7/9]

「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催されます

「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催されます。開催期間は2012年6月1日~7月9日です。

本はその連関により読者にある思考をもたらします。
であるならば、個人が所有する本の集積=蔵書は、その人の一部であると言えるかもしれません。
吉阪隆正は建築家として活動する一方、登山家、雪氷研究家、教育者など様々な顔をもつ人物でした。そして、膨大な思考をそれら領域の中で行いました。その思考を支えた、本達の連関を垣間見ること、本企画展の意図はここにあります。

本企画展では吉阪隆正が所有した蔵書の一部をTea Lounge AGORA内に公開します。吉阪隆正とゆかりのあるこの喫茶空間の中で、コーヒーを飲みながら本を片手に、新たな思考が生まれることを期待します。
ル・コルビュジエから吉阪氏へ宛てられた手紙など蔵書に挟まれていた貴重な資料も公開します。


会場:東京都港区芝5-26-20建築会館1F
期間:2012年6月1日~7月9日(月~金、10:30~17:00)
主催:Tea Lounge AGORA
企画:稀会
会場構成:PEA…
連絡先:maremagazine@gmail.com

谷尻誠による「江古田の集合住宅」のオープンハウスが開催[2012/5/27]

谷尻誠による「江古田の集合住宅」のオープンハウスが開催されます

谷尻誠が設計した「江古田の集合住宅」のオープンハウスが開催されます。開催日は2012年5月27日。こちらのページに計画時点での画像が掲載されています。

□5月27日(日)江古田に竣工しました集合住宅のオープンハウスを開催します。
これまでの設計の中で養われてきた事が、しっかりと現れている建築になっていますので、ぜひ皆さん時間をつくって足を運んで下さいませ。
日時:2012年5月27日(日)12:00〜17:00
場所:東京都中野区沼袋2丁目37番1号
当日問い合わせ:090-5586-8241

ペーター・メルクリのETHでのスタジオの学生作品などを紹介している展覧会「世界の建築スクール展 ETHスイス連邦工科大学の建築教育」の会場写真

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東京都江東区のGallery A4で行われている、ペーター・メルクリのETHでのスタジオの学生作品などを紹介している展覧会「世界の建築スクール展 ETHスイス連邦工科大学の建築教育」の会場写真です。展覧会の会期は2012年6月28日まで。(土日祝休館)

本年はスイス工科大学の建築学部での取り組みをご紹介いたします。展覧会では、スイスを代表する建築家でもあるP・メリクリ教授の2002 年から2012 年までの授業での取り組みを紹介し、学生達の制作したドローイングや模型、授業風景、その他の資料展示を行います。またP・メリクリ教授が来日し、シンポジウムや日本の学生とのワークショップも行います。世界を牽引する建築家の哲学に直接触れる機会が、これからの建築界を担う若い世代へのメッセージとなり、今後の建築教育のあり方を考察することに繋がれば、と願っています。

ペーター・メルクリの講演会が京都工芸繊維大学で開催[2012/5/16]

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ペーター・メルクリの講演会が京都工芸繊維大学で開催されます。
2012年5月16日(水)16:00~17:30です。場所は、京都工芸繊維大学60周年記念館 2階 大セミナー室です。

講師略歴 1953年スイス、チューリッヒ生まれ。
スイス連邦工科大学(ETH)チューリッヒ校 にて建築を学ぶ。
大学時代から建築家ルドルフ・オルジャティ、彫刻家ハンス・ヨーゼフソンと協働。
1978年チューリッヒに設計事務所を開設。
2003年以来ETHチューリッヒ校建築学部でデザインの教授を務める。

佐藤卓と深澤直人がディレクションする21_21 DESING SIGHTでの「テマヒマ展〈東北の食と住〉」の会場写真など

佐藤卓と深澤直人がディレクションする21_21 DESING SIGHTでの「テマヒマ展〈東北の食と住〉」の会場写真などがjikuに掲載されています

佐藤卓深澤直人がディレクションする21_21 DESING SIGHTでの「テマヒマ展〈東北の食と住〉」の会場写真などがjikuに掲載されています。

トーマス・デマンドのアーティスト・トークが東京都現代美術館で開催[2012/5/19]

トーマス・デマンドのアーティスト・トークが東京都現代美術館で開催されます

トーマス・デマンドのアーティスト・トークが東京都現代美術館で開催されます。開催は2012年5月19日。東京都現代美術館で行われる「トーマス・デマンド展」に合わせて行われるものです。

安藤忠雄の講演会「夢もって走れ」が京都工芸繊維大学で開催[2012/5/17]

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