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名和晃平の展覧会”シンセンス”の新しい会場写真 中村竜治らが出展している”rep extra「SPACE OURSELVES」浜松展”が開催[2011/7/17-7/31]

中村竜治らが出展している”rep extra「SPACE OURSELVES」浜松展”が開催されます。開催期間は、2011年7月17日(日)-7月31日(日)の土・日です。(※事前にご連絡いただけましたら平日も開廊可との事)
詳しい概要は以下でどうぞ。

本展覧会は、2011年4月28日から5月15日まで京都「radlab.」にて開催されました「SPACE OURSELVES」展の巡回展です。

「SPACE OURSELVES」=私たち自身の/による/のため空間とは、建築を設計する専門家だけでなく、日々の営みを行うすべての人、すなわち「私たち」によって生み出され/ 発見され/ 実践されていく空間のあり方を意味しています。

そのような空間を引き起こし、手助けする建築はどんなかたちをしているのでしょうか。それはみんなのものであり、公共の建築ですが、いわゆる公共建築と呼ばれるもののみにはありません。あらかじめ与えられる「公共」ではなく、「私たち」がともに生きているということを問い直し、また「私たち」が何かをともにしながら、自身の実践によって生み出されていく「公共」。これがいかにあり得るかを考え、そこに根付く建築を考えること。その過程の中で日々の豊かさが生み出されてくると信じています。

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催[2011/7/2]

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催されます

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催されます。シンポジウムのテーマは”日本列島再改造に向けて/開発主義のあとで”です。開催日は2011年7月2日10:30~、場所は浜松信用金庫板屋町支店です。

シンポジウム「日本列島再改造に向けて/開発主義のあとで」

企画:TEAM ROUNDABOUT

趣旨:新全総/列島改造論以後続いて来た開発主義の時代は、1995/3.11フクシマを経て、幕を閉じようとしている。
工業化、新幹線、原子力発電など、今日の社会の基盤となる様々な技術がもたらされた1960年代とは何だったのか、その後の50年間をどのように捉え、これからの日本をどのように設計していくのか、これからの都市構造、特に都市と郊外、中央と地方の関係を軸に討議していきたい。

studio velocityと加藤幸枝の対談”建築家と「白」について”が浜松で開催[2011/7/23]

studio velocityと加藤幸枝の対談”建築家と「白」について”が浜松で開催されます

studio velocityと加藤幸枝の対談”建築家と「白」について”が浜松の万年橋パークビルで開催されます。開催日は2011年7月23日15:00-18:00です。
architecturephoto.netでは、過去にstudio velocityの作品”曲線の小さなワンルーム“と”montblanc house 白い山のような家“を特集しています。

色と建築、色と都市の関係について考えることは、劇的にまちの表情を変えることができる可能性を持っています。構造と一体になった建築物に対して、色の変化は軽やかであり劇的で、そして分かりやすく、地域の関係を作り上げる可能性を秘めています。一方で、現代の日本の建築家は「白」を重用することで建築の抽象性を保ちながら、色の可能性を模索しているように思います。また、色と同様にどのように既存の環境と調和/対比する関係性を築くか思考することは現代的なテーマであります。浜松もまた典型的な地方都市として、自分たちの色を見つけられていないように思います。私たちはこの特別講義で、色と建築が地域に与える影響を考える機会をつくることで、建築や都市、まちづくりの間口をより一層広げたいと考えています。

青木淳+MONGOOSE STUDIOによるインスタレーション”ぼよよん”

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ぼよよんな雲、スタディー模型
2011年©青木淳建築計画事務所

青木淳MONGOOSE STUDIOによるインスタレーション”ぼよよん”がオカムラガーデンコートショールームにて発表されます。展覧会期は2011 年7 月26日(火)~8月12 日(金)10:00~18:00(7月31日、8月6、7日は休館)です。

東京都現代美術館での”名和晃平―シンセシス”展の会場写真

東京都現代美術館での”名和晃平―シンセシス”展の会場写真が” 弐代目・青い日記帳”に掲載されています

東京都現代美術館で行われているアーティストの名和晃平の展覧会”名和晃平―シンセシス“の会場写真が16枚、” 弐代目・青い日記帳”に掲載されています。

16組の建築家による”rep extra「SPACE OURSELVES」東京展”が3331 Arts Chiyodaで開催[2011/6/15-6/27] 妹島和世による東京の”SHIBAURA HOUSE”のオープンハウスが開催[2011/6/17・18]

妹島和世による東京の”SHIBAURA HOUSE”のオープンハウスが開催されます

妹島和世が設計した東京都港区芝浦の”SHIBAURA HOUSE”のオープンハウスが開催されます。開催日は2011年6月17・18日。場所はこちら

7月4日のオープンに向けて準備中のSHIBAURA HOUSEでは、オープンに先がけて、皆さんに建物をご覧いただく機会を設けました。6月17、18日の2日間、建物の中を自由に見学することができます。気軽に遊びに来てください。運が良ければ、ワークショップをしているところに遭遇したり、遊びに来ているアーティストの方に会えるかもしれません。

“後藤周平 縮尺の建築展”が静岡のCCCで開催[2011/5/30-6/11] “五十嵐淳展 状態の構築”の会場写真 中村竜治らが出展している”SPACE OURSELVES”展がradlab.で開催中[-2011/5/15] 大西麻貴の会場構成によるホンマタカシの写真展”Seeing Itself<建築写真編>”がギャラリー ここで開催中[-2011/5/15]

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photo©Manami Takahashi

大西麻貴が会場構成を手掛けた、ホンマタカシの写真展”Seeing Itself<建築写真編>”が恵比寿のギャラリー ここで開催されています。開催期間は、2011年5月15日まで。
詳しい概要は以下。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、ふじようちえんの新園舎のチャリティー見学会が開催[2011/5/7]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、ふじようちえんの新園舎のチャリティー見学会が開催されます

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、ふじようちえんの新園舎のチャリティー見学会が開催されます。開催日は2011年5月7日です。リンク先に建物の写真が掲載されています。

東京オペラシティアートギャラリーでの”ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー”展の会場写真

東京オペラシティアートギャラリーでの”ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー”展の会場写真が”フクヘン。”に掲載されています

東京オペラシティアートギャラリーで始まった展覧会”ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー“の会場写真が6枚、”フクヘン。”に掲載されています。

ヴァレリオ・オルジャティの展覧会が東京国立近代美術館で開催[2011/11/1-2012/1/15]

ヴァレリオ・オルジャティの展覧会が東京国立近代美術館で開催されます

ヴァレリオ・オルジャティの展覧会が東京国立近代美術館で開催されます。開催期間は、2011年11月1日~2012年1月15日です。

大胆な造形とシンプルなプラン(平面)。その二つをエレガントに結びつけるヴァレリオ・オルジャティ(1958− )は、今、母国スイスのみならず世界の建築界から注目を集めています。そんな彼の世界観を、ヴェネツィア建築ビエンナーレにも出品された1/33の白く美しい模型7点と、日本からの影響もうかがわせる「図像学的自伝」を通してご紹介します。

中山英之の展覧会”小さくて大きな家”がアクシスギャラリーで開催[2011/4/27-5/8]

中山英之の展覧会”小さくて大きな家”がアクシスギャラリーで開催されます

中山英之の展覧会”小さくて大きな家”がアクシスギャラリーで開催されます。開催期間は、2011年4月27日~5月8日まで。リンク先に展覧会の概要が掲載されています。

 本展では、小さなテーブルから歩道や草原まで、私たちのまわりにある様々な大きさの環境を、まるで家のようなものとして再定義していくその手法を、新作や架空のプロジェクトも交えて紹介していきます。

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