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“PROTOTYPE04″展の会場写真 “青木淳と建築を考える2010″の最終講評会が開催[2010/12/11] 吉村靖孝による”CC(クリエイティブ・コモンズ)ハウス展”の会場写真

吉村靖孝による”CC(クリエイティブ・コモンズ)ハウス展”の会場写真が”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています

吉村靖孝による”CC(クリエイティブ・コモンズ)ハウス展“の会場写真が7枚、”野良犬のケンチク彷徨記”に掲載されています。

“nelobo|Heterotopias”展が京都のLABORATORYで開催[2010/12/1-12/7]

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フランスのナントを拠点とする、オリビエ・ブーシュロンらによる建築事務所neloboの展覧会”nelobo|Heterotopias”展が京都のLABORATORYで開催されます。開催期間は2010年12月1日~12月7日。

フランス、ベトナム、パキスタン、インドネシア、ラオス、ティモール、韓国など、neloboの活動範囲は世界各地にわたり、現在も拡大を続けている。「環境への配慮は主として人の行いにかかっている」と述べているように、彼らの特徴は他者と協同しながらフィールドワークを行い、様々な主体との対話を通じた人類学的側面から建築を問うことにある。「たしかに存在する場所でありながら、あらゆる場所の外側にあるような場所」を意味する「ヘテロトピア」とは、固有の場所に介入し、人々のふるまいや彼らが生み出してきたものを観察し、そこで使用される固有の技術や素材を尊重することによってまた別の環境を開いていこうとする、neloboの試みが目指す先にあるものなのである。

芦沢啓治、参、岡安泉らが出展するPROTOTYPE 04″new action”展のサイトがオープン

芦沢啓治、参、岡安泉らが出展するPROTOTYPE 04″new action”展のサイトがオープンしています

芦沢啓治岡安泉らが出展するPROTOTYPE 04″new action”展のウェブサイトがオープンしています。展覧会期は2010年12月10日~26日まで東京ミッドタウンデザインハブで開催。リンク先で出展作家の作品のプレビュー画像を見ることができます。

Hiroshima 2020 Design Charrette 名古屋エキシビションがフローリストギャラリーNにて開催[2010/11/29-12/5]

Hiroshima 2020 Design Charrette 名古屋エキシビションがフローリストギャラリーNにて開催されます

Hiroshima 2020 Design Charrette 名古屋エキシビションがフローリストギャラリーNにて開催されます。開催期間は2010年11月29日(月)~12月5日(日)(※会期中、12月1日、2日休廊)。2010年12月4日にはHODC名古屋シンポジウム”地方都市から発信する日本の未来”も行われます。

吉村靖孝”CCハウス”展がオリエアートギャラリーで開催[2010/11/29-12/17]

吉村靖孝”CCハウス”展がオリエアートギャラリーで開催されます

吉村靖孝“CCハウス”展がオリエアートギャラリーで開催されます。開催期間は2010年11月29日~12月17日。2010年12月3日には”建築の買い方”をテーマに吉村のレクチャーも行われます。※要事前予約。

建築には、長く著作権が認められてこなかった歴史があります。一方、音楽などの分野では、行きすぎた著作権管理に対するオルタナティブとして、権利を一部放棄する「クリエイティブ・コモンズ」という運動が賛同者を集めています。この展覧会では、建築の著作権問題を前進させる手がかりとして、「建築のクリエイティブ・コモンズ」を考えます。

IZU PHOTO MUSEUMで行われている木村友紀の展覧会”無題”の会場写真 アイ・ウェイウェイの展覧会”Cube Light”がMISA SHIN GALLARYで開催中[2010/11/19-2011/1/29] 服部一成の仕事展”服部一成二千十年十一月”の会場写真とインタビュー

服部一成の仕事展”服部一成二千十年十一月”の会場写真とインタビューがエキサイトイズムに掲載されています

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われている、グラフィックデザイナーの服部一成の仕事展”服部一成二千十年十一月”の会場写真とインタビューがエキサイトイズムに掲載されています。

assistant展”すなわち、言いかえれば”が京都のradlab.で開催[2010/12/10-1/16]

assistant展”すなわち、言いかえれば”が京都のradlab.で開催されます

松原慈と有山宙による建築家ユニットassistantの展覧会”すなわち、言いかえれば”が京都のradlab.で開催されます。開催期間は2010年12月10日~1月16日です。

松原慈と有山宙を中心に2002年に設立された建築ユニットassistantは、建築、美術、デザイン、webなど様々な領域にわたり思索的な実践を繰り広げています。これまで、日本科学未来館やDesignTide、ヨーロッパ各国の美術展やデザイン展での空間設計に加え、森美術館、青森県立美術館など各地の美術機関にて建築をテーマにしたワークショップを手がけ、2010年には若手建築家の登竜門であるSDレビューに入選しました。本展ではassistant設立から約10年間の活動の総体を浮かび上がらせ、彼らの実践を支えている思考の在処を探ります。すなわち、言いかえると、assistantの「回顧展」

石上純也やスミルハン・ラディック、RCRなどが出展しているTOTOギャラリー間で始まった”GLOBAL ENDS”展の会場写真

石上純也やスミルハン・ラディック、RCRなどが出展しているTOTOギャラリー間で始まった”GLOBAL ENDS”展の会場写真がjapan-architects.comブログに掲載されています

石上純也やスミルハン・ラディック、RCRなどが出展しているTOTOギャラリー間で始まった”GLOBAL ENDS“展の会場写真が26枚、japan-architects.comブログに掲載されています。出展者は、石上純也、RCR、スミルハン・ラディック、ケリー・ヒルショーン・ゴッドセル、パウロ・ダヴィッド、トム・クンディグです。

三宅一生の展覧会”REALITY LAB 再生・再創造”の会場写真 和田典子の展覧会”Fancy dim light”の会場写真 宮島達男の展覧会”Warp Time with Warp Self”の会場写真 “ファンタスマ: ケイト・ロードの標本室”展の会場写真

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東京大学総合研究博物館小石川分館で行われている、アーティスト、ケイト・ロードの展覧会”ファンタスマ: ケイト・ロードの標本室”の会場写真です。明治期の擬洋風建築である小石川分館の中に、ケイト・ロードによる標本室が作られると共に、小石川分館に常設展示されている学術標本の中にロードの作品がちりばめられ、現代と過去が混じり合うような展示が行われています。展覧会期は2010年12 月5 日まで。 ※詳しくは下部を参照ください。

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