
国立西洋美術館で、”ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情“展が行われている。開催期間は、2008年12月7日まで。
ハンマースホイの絵画は、後ろ姿の女性や室内などごく普通なモチーフを描いたものである。しかし、その絵画をじっくりと眺めてみると絵画の中のピアノの足やドアノブが省略されていたりするなど、見る者を悩ませる不思議で興味深い試みが行われている。

国立西洋美術館で、”ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情“展が行われている。開催期間は、2008年12月7日まで。
ハンマースホイの絵画は、後ろ姿の女性や室内などごく普通なモチーフを描いたものである。しかし、その絵画をじっくりと眺めてみると絵画の中のピアノの足やドアノブが省略されていたりするなど、見る者を悩ませる不思議で興味深い試みが行われている。
熊本の熊本市役所14階大ホールで、SANAAの講演会が開催されます。開催日時は2008年11月29日(土) 13:30~16:00です。入場無料です。
武蔵工業大学MI-TECH祭で石上純也の講演会が行われます。開催日時は2008年11月24日13:00~14:30、武蔵工業大学世田谷キャンパス3号館311教室です。
金沢21世紀美術館で展覧会”杉本博司 歴史の歴史”が行われます。会期は2008年11月22日-2009年3月22日。
現代美術の写真表現の領域で第一線で活躍する杉本博司の自作と彼自身の収集品による展覧会「歴史の歴史」シリーズを総括する大規模展。杉本の新作を含む写真作品と、飛鳥時代の古美術から宇宙食の食べ残しに至る壮大な杉本コレクションとが並存する特異な情景によって杉本の世界観・歴史観を展観します。
BankART studio NYK 1Fで、西田司と藤村龍至の展覧会”URBAN COMMONS”が行われます
横浜のBankART studio NYK 1Fで、西田司と藤村龍至の展覧会”URBAN COMMONS”が行われます。会期は2008年11月21~2008年11月30日。
内容については、
横浜トリエンナーレに連動し行われている「BankART Life 2」展で山本理顕氏ディレクションのもと行われる展覧会。同じ1976年生まれの西田と藤村が、都市の共有物(URBAN COMMONS)をテーマに展示を行う。
との事。展覧会に合わせてシンポジウムやオープニングパーティーなども企画されてるようです。
大西麻貴+百田有希らが参加する展覧会”ダブル・クロノス”が行われます
大西麻貴+百田有希や高木正勝らが参加する展覧会”ダブル・クロノス”が行われます。展覧会期は2008年11月15日~2008年11月24日。会場はZuishoji Art Projects(東京・白金台)です。
大西麻貴+百田有希は場所との対話から生み出した新作を展示するそうです。2008年11月15日には大西麻貴+百田有希らが参加するアーティストトークも企画されているようです。
サントリーミュージアム天保山で展覧会”純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代”が行われます
大阪のサントリーミュージアム天保山で展覧会”純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 機能主義デザイン再考”が行われます。会期は、2008年11月15日~2009年1月25日。リンク先に作品の画像や概要が掲載されています。ディーター・ラムスはブラウン社の製品のデザインで有名な人物。
京都の”元離宮二条城二の丸御殿台所”、”清水寺成就院・経堂”、”東福寺”に5人のアーティストが作品を展示します。このアーティストの中には、建築界でも注目の高い、川俣正・西川勝人も含まれています。展覧会期は2008年10月25日~2008年11月3日。(会場によって開催期間が数日変わるのでリンク先でチェックしてください。)
西川勝人がオリバー・クルーゼと共同でデザインした小さいパヴィリオンの写真はこちら。

東工大とAAスクールに在学する学生のグループ”g86“の企画による”自由が丘ストリートエキシビジョン2008“が行われます。開催期間は2008年10月2日~2008年10月5日。(雨天順延)場所は”自由が丘の商店街の白樺通り”です。
以下、このエキシビジョンの概要とイメージです。詳しい内容はg86のウェブサイトにも掲載されています。
菊地宏の展覧会”THE MODELS”がBankART Mini Galleryで行われています
菊地宏の展覧会”THE MODELS”が横浜のBankART Mini Galleryで行われています。
展覧会期は2008年10月5日まで。
TOMIO KOYAMA GALLERYでエルヴィン・ヴルム展”自我 – エス – 超自我”が行われます
展覧会期は2008年10月4日(土) – 10月25日(土)です。エルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)の作品はGoogleイメージ検索でいろいろ見ることができます。
東京工業大学百年記念館1階展示室で、坂本一成 建築展”日常の詩学”が行われます。
開催期間は2008年10月2日(木)~21日(火)10:00~17:00。会期中無休/入場無料です。
10月8日(水)18:00~20:30(開場:17:30)には、坂本一成による講演会とシンポジウムも開催。
成瀬・猪熊建築設計事務所によるレクチャー+座談会が行われます
成瀬・猪熊建築設計事務所によるレクチャーと、平田晃久・藤村龍至・大西麻貴・百田有希が参加する座談会が行われます。このレクチャーは成瀬・猪熊建築設計事務所による展覧会”ひとへやの森 インタラクティブな風景“に合わせて行われるものです。開催日は、2008年10月31日。要事前申し込みです。
“散歩 – ミナ ペルホネンのリボンプロジェクト”展がリビングデザインセンターOZONEで行われます
岡田栄造がディレクターを務めるリボンプロジェクトが、ファッションデザイナー皆川明(minä perhonen)をデザイナーに迎え制作した作品の展覧会。会場構成は中村竜治が担当。
展覧会期は2008年10月30日(木)~11月11日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館。10:30~19:00。無料。
リボンの素材としての可能性を追求するリボンプロジェクトが、皆川明氏の手がけるブランド「ミナ ペルホネン」と共に新しい試みを行いました。「さまざまな思いつきで使いたくなる、自由なものを生み出したい」というデザイナーの想いがそのままかたちになりました。デザインのテーマは「sampo 散歩」。散歩のみちみち出合うものたちがリボンに描かれています。
会場では「ミナ ペルホネン」とリボンプロジェクトのコラボレーションにより生み出された新しいリボンを建築家:中村竜治氏による美しいインスタレーションとともに展示します。
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