蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信展を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸術館・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信の建築展「自然を生かした建築と路上観察」を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています。会場写真も掲載されています。
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信展を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています
蟻鱒鳶ルの岡啓輔と、水戸芸術館・学芸員の井関悠が、対談形式で、藤森照信の建築展「自然を生かした建築と路上観察」を紹介している記事「ようこそ、藤森王国へ」がartscapeに掲載されています。会場写真も掲載されています。
建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
建築展「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要です。
あなたは今をときめく、日本で注目の建築家に家を建ててもらいたいと思ったことはありますか?厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。
戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。
日本、家の列島─ここには、家の数だけ新しい生活と幸せがあります。ぜひごらんください。
『安藤忠雄さん「光の教会」再現 国立新美術館で9月から』という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
『安藤忠雄さん「光の教会」再現 国立新美術館で9月から』という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
片山正通 / ワンダーウォールの、東京オペラシティアートギャラリーでのコレクション展「片山正通的百科全書」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
片山正通 / ワンダーウォールの、東京オペラシティアートギャラリーでのコレクション展「片山正通的百科全書」の会場写真が30枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
アートギャラリーに一歩足を踏み入れた途端、すさまじい量の展示と個々の作品や様々なアイテムが放つエネルギーが迫る、驚きの視覚体験が待っています。
人に出会うように、多くのモノに出会ってインスピレーションを受けてきた片山正通。「好きなモノ、好きなコト」を徹底して探究する姿勢をなぞるように多彩な空間が次々と展開していきます。
片山を魅了したブックデザイン、影響を受けた音楽、そして何より「ものごとの価値や既成概念を疑う視点」に衝撃を受けたコンセプチュアルアートまで、知れば知るほど深みにはまっていく、片山の際限のない欲望とジレンマも感じられることでしょう。片山のコレクションはショッピングの遍歴であると同時に、交友関係から自然に集まってきたモノも多く含まれます。コレクションはそうした関係性を表すものでであり、アートだけでなく、様々なアイテムを等しく大切なものとして集めるボーダレスな感覚が、片山のコレクションの特徴と言えるでしょう。
本展は片山自ら展示構成を手掛け、従来のコレクション展のイメージを変えていくような大胆な空間をデザインしました。仕事と生き方が直結する片山の、クリエイティヴィティの本質を探ります。
nendoが会場構成した、無数の鏡面仕上げの小さなパネルが不思議な視覚効果を生む『勅使河原茜個展「HANA SO」』の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
nendoが会場構成した、無数の鏡面仕上げの小さなパネルが不思議な視覚効果を生む『勅使河原茜個展「HANA SO」』の会場写真が14枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要。会期は2017年4月10日までだそうです。
草月創流90周年を記念して、第四代家元・勅使河原茜の個展を開催いたします。会場は丹下健三による設計で、イサム・ノグチの石庭『天国』を有する草月会館。花と向き合い、その自由な感性で多くの人に感動を伝えてきた茜家元が、世界的に活躍するデザイナー・佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoとともに創り出す新たな花の世界――。みずみずしい創造力は、小山登美夫ギャラリー所属のアーティストの作品からインスピレーションを得て、豊潤な美の世界を見せてくれることでしょう。花への想いがあふれる創造空間をお楽しみください。
齊藤正・橋口新一郎・村田純が参加する、JIA / 日本建築家協会(近畿支部住宅部会)が主催の建築家3人展「無哲」の会場写真です。キッチンハウス大阪店(大阪市西区新町1-7-20)を会場に、2017年3月30日~4月11日の期間開催中です(※定休:水曜日)詳細は以下でどうぞ。
JIA / 日本建築家協会(近畿支部住宅部会)が主催する建築家3人展。
今回で8回目を迎える。
建築家3人展 vol.8「 無 哲 」
国内外で活動する若手建築家3人の展覧会です。近畿大学工学部(広島)出身の建築家3人による建築展が開催されます。
テーマは「無哲」。建築に哲学はあるのか、はたまた無いことが哲学なのか、みなさまお誘い合わせの上、是非お越しください。
ザハ・ハディドの、香港のアーティストゥリー・ギャラリーで始まった、初期ドローイング作品の展覧会の写真です。東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手の市川紘司が投稿したものです。
ArtisTreeギャラリーではじまったザハのドローイング展。80〜90年代の原画を一挙展示。超おもしろい。ザピークのドローイング、こんなに大きかったとは! 目の前に立つと、アイレベルにちょうどセントラルの部分があり、はるか上の山頂に建つピークを見上げるような格好になる pic.twitter.com/hKXBDlUxGu
— 市川紘司 (@ichikawakoji) 2017年3月20日
しかし、ザハが当時どうやってこういう大きく繊細なドローイングを描いていたのか、その様子がぜんぜん想像できないな…。ちょうどハンスウルリッヒオブリストのトークイベントもあってその話題が出て、ザハ事務所の方はそれは割とシークレットな感じだと言っていたらしい(又聞きなので不正確かも) pic.twitter.com/mPqqsBlf90
— 市川紘司 (@ichikawakoji) 2017年3月20日
坂茂のギャラリー間での展覧会「プロジェクツ・イン・プログレス」の予告動画です。パリの「ラ・セーヌ・ミュジカル」の建設現場の空撮動画です。
以下は、展覧会公式の概要。
本展では、現在世界各地で進行中の最新プロジェクトのプロセスを通して、坂氏の設計思想と取り組みを紹介します。これまで「紙管」という安価で解体・組み立て・再利用が容易な素材を建材として利用し、建築作品だけでなく世界各地の災害支援にも尽力してきた坂氏が、今改めて「木」という素材の特長や可能性に注目し、これらを多様なかたちで用いた大規模なプロジェクトに挑戦しています。
なかでも、2017年パリ近郊、セガン島にオープンする「ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)」は、約1,200人収容のクラシック音楽専用のホールを中心とした複合音楽施設で、坂氏のこれまでのキャリアの中では最大規模となります。船の帆をイメージし、日照に対応して回転する太陽光パネルや、木造の六角グリッドで構成した巨大なバスケットで包み込んだ円形の音楽ホールを有する建物は、あたかもセーヌ川に浮かぶ巨大客船のような様相を見せ、これからのパリの新しい文化発信の中心点としても期待されています。会場に展示される約4mの断面模型や着工から竣工までの定点観測映像などによって坂氏の建築の世界へ引き込みます。
ちなみに、現在建物はほぼ完成しているようです。
パリ、セガン島で近々オープンの音楽ホール「シテ・ミュージカル」。坂茂設計。窓の緑色のは保護シートなのでこのあと剥がします。 pic.twitter.com/4IdllLkB51
— 青野 尚子 (@najapan) 2017年3月19日
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催されます
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが設計した、東京・杉並区の保育園の内覧会が開催されます。開催日は2017年3月18日だそう。時間などはリンク先でご確認ください。
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が、domuswebに掲載されています
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。ギャラリーの公式サイトには展覧会の概要テキストが掲載されています。
山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開されます。会期は2017年4月12日(水)~4月23日(日)(※17日・18日休み)。詳細はリンク先でご確認ください。
この春(4月12日~23日)東京都港区南青山にある「山田守自邸」(1959年/山田守設計)にて、「建築家・山田守の住宅」展 ー没後50周年・自邸公開ー を開催いたします。
山田守(1894-1966)は日本近代を代表する建築家のひとりで、「東京中央電信局」(1925)「東京逓信病院」(1937)、「厚生年金病院」(1953)、「長沢浄水場」(1957)など、独創的な軽やかなデザインで一世を風靡しました。晩年には「京都タワービル」(1964)や「日本武道館」(1964)などを手がけています。
当展覧会では、建築家・山田守の没後50年を記念して、自邸を公開するとともに、大きな建築の影に隠れて、あまり注目されてこなかった山田の住宅作品の魅力を、設計図や写真、模型を示しつつ、紹介します。
会場は山田守自邸2階のギャラリーで、展示スペースそのものも見所であり、会期中にその魅力を説明するギャラリートークを予定しています。
西沢立衛・乾久美子・藤原徹平ら多数の建築家が登壇するトークも複数企画されている、横浜国立大学都市イノベーション学府展が開催されます。イベント期間は、2017年3月17日~19日。会場は「BankART Studio NYK 3F 3A+3B Gallery」です。
詳細は以下でどうぞ。
横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催されます
横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催されます。会期は2017年3月17日-19日。場所は横浜の「BankART Studio NYK 2Aギャラリー」です。出展者のリストはリンク先でご確認ください。
円錐会では横浜国立大学の卒業制作展、横浜国立大学都市イノベーション学府展の日程に合わせて「初出展01」を開催します。
「初出展」とは初めて発表されるプロジェクトのみを展示する、円錐会会員30組による模型展覧会です。
既存メディアのバイアスがかかる前に世に問うことで、より活性化した議論を巻き起こし、これからの建築や都市を考えていくきっかけとなることを期待します。
また最終日には出展者によるプレゼンテーション会&シンポジウムや懇親会も開催しますので、是非お誘い合わせの上ご参加ください。(どなたでも参加出来ます)日程:2017年3月17日(金曜日)13時から19時、18日(土曜日)、19日(日曜日)11時から19時
〈19日イベントスケジュール〉
17:30〜19:00 ongoing 02<出展者によるプレゼンテーション会&シンポジウム>開催
(申込不要、入場無料、受付開始17:00〜、特別コメンテーター:野沢正光、宮晶子)
19:00~20:30 懇親会
(会費:円錐会員1500円、学生500円、その他2000円)
会場:BankART Studio NYK 2Aギャラリー
〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口[赤レンガ倉庫口]徒歩4分
東京国立近代美術館での展覧会「マルセル・ブロイヤーの家具」の会場写真などが、internet museumに掲載されています
東京国立近代美術館での展覧会「マルセル・ブロイヤーの家具」の会場写真が9枚など、internet museumに掲載されています。以下は展覧会公式の概要テキストです。
本展は、ブロイヤーの家具デザインに見られるいくつものバージョンの違いに注目しながら、国内外のコレクションによる家具約40点で構成します。家具を起点として、戦後は建築へと創造の幅を広げたブロイヤーですが、そのデザインの核心は、家具デザインに凝縮されています。本展が、モダンデザインという言葉に様々な解釈の可能性を示しているブロイヤーのデザインにあらためて触れ、21世紀に生きる私たちに送られた彼のメッセージを受け取る機会になれば幸いです。
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