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山崎健太郎・藤村龍至・蘆田暢人らが参加するフォーラム「屋上から考える渋谷のまちづくり」が開催 [2016/9/27]

山崎健太郎・藤村龍至・蘆田暢人らが参加するフォーラム「屋上から考える渋谷のまちづくり」が開催されます

山崎健太郎藤村龍至蘆田暢人らが参加するフォーラム「屋上から考える渋谷のまちづくり」が開催されます。開催日は、2016年9月27日です。

渋谷駅から半径500m以内の屋上と屋根を対象としたデザインとビジネスを創出するためのプロジェクトであり、都市生活者に新たな楽しさを提供することをめざすフォーラムを開催します。第1回の今回は三人の建築家をお招きして「屋上から考える渋谷のまちづくり」をテーマにプレゼンテーションをいただきます。その他、まちづくりに関わる各社からの報告、プレゼンターによる会場を巻き込んだパネルディスカッションも予定しています。5番目のファサードとしての「屋上、屋根」を一緒に考えてみましょう。

パウロ・メンデス・ダ・ホッシャの息子による高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催 [2016/10/19]

パウロ・メンデス・ダ・ホッシャの息子による高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催されます

パウロ・メンデス・ダ・ホッシャの息子による高松宮殿下記念世界文化賞の受賞記念講演会が開催されます。開催日は、2016年10月19日。場所は、東京・赤坂の鹿島KIビル大会議室です。
要事前申し込み。

 サンパウロの記念碑的な建築と賞賛される『パウリスターノ・アスレチック・クラブ』を原点にブラジル建築を世界に広めてきたメンデス・ダ・ホッシャ。コンペで勝ち取った70年の大阪万博『ブラジル館』では、構造的に困難なパビリオン建設に挑戦。地面が屋根に連続しているような建物は、建築と自然の関係性を表現し、今でも博覧会建築の伝説と称されています。

 パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏が健康上の理由により、来日できなくなりました。氏の代理として子息の建築家ペドロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏が来日し、父親の建築について講演します。ペドロさんは1986年サンパウロ大学建築・都市学部を卒業、『ポルトガル語博物館』(サンパウロ)など、父親のプロジェクトに協力してきました。皆様におかれましてはご了解の上、お申込み下さいますようお願い申し上げます。

長坂常によるトークショウ「空間に動きを取り込む」(聞き手:内沼晋太郎)が、代官山で開催 [2016/9/19]

長坂常によるトークショウ「空間に動きを取り込む」(聞き手:内沼晋太郎)が、代官山で開催されます

長坂常によるトークショウ「空間に動きを取り込む」(聞き手:内沼晋太郎)が、代官山で開催されます。開催日は、2016年9月19日。場所は、DESCENTE BLANC代官山店です。こちらは、長坂による設計で、アーキテクチャーフォトでも特集記事として取り上げています

東京・駒込の、既存空家の寮を、地域の人が集まる居場所に改修した「こまじいのうち」のオープンハウスが開催 [2016/9/18]

東京・駒込の、既存空家の寮を、地域の人が集まる居場所に改修した「こまじいのうち」のオープンハウスが開催されます

竹田和行建築設計事務所+創楽建築設計事務所による、東京・駒込の、既存空家の寮を、地域の人が集まる居場所に改修した「こまじいのうち」のオープンハウスが開催されます。この建築は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。開催日は、2016年9月18(日)10時~17時。

こまじいのうちオープンハウス+傍島利浩写真展のお知らせ

空き家を活用し、誰もが気軽に集まり交流することのできる居場所「こまじいのうち」。駒込地区町会連合会が主催し、2013年10月にオープンして以来、地域の人とボランティアの方々の協力を得ながら、年間延べ4000人が集い、ゆるやかな関係を築いてきました。昨年12月にオーナーさんと地域住人有志によるリノベーションプロジェクトを発足し、地元の工務店さんと賛同企業の協力を得て6月にリニューアルオープン。

日本建築学会が主催する「建築文化週間2016」のイベント紹介ページが公開 川久保玲の個展が、来春、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです

川久保玲の個展が、来春、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです

コムデギャルソンを率いるファッションデザイナーの川久保玲の個展が、来春(2017年春)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです。WWDが伝えています。

ムトカ・村山徹、富永大毅、福西健太、松島潤平、畝森泰行、B1D・宮内義孝ら1978・79年生まれの建築家たちによるトークセッション「建築の趣味性について」が開催 [2016/9/2]

ムトカ・村山徹、富永大毅、福西健太、松島潤平、畝森泰行、B1D・宮内義孝ら1978・79年生まれの建築家たちによるトークセッション「建築の趣味性について」が開催されます

ムトカ・村山徹富永大毅、福西健太、松島潤平畝森泰行、B1D・宮内義孝ら1978・79年生まれの建築家たちによるトークセッション「建築の趣味性について」が開催されます。場所はプリズミックギャラリーにて。2016年9月2日19:00~。
建築コンシェルジュ坂山毅彦による展覧会「○○書店」の企画として行われるものです。
情報はこちらにも掲載されています(プリズミックギャラリーのページ)。

◯◯書店主坂山と同い年(78,79年生まれ)建築家による公開座談会を、「建築の趣味性」をテーマに開催します。スターアーキテクトのもとで修行を積み独立した世代ですが、すでに建築メディアを賑わせている上下世代に挟まれた、いわば「谷間の世代」。各々のショートプレゼンからの討論を通して建築思想の共通点と位相の違いを確認することで、それぞれの向かわんとする先を見たいと思います。

2016年9月2日(金) 19:00~
定員 特になし。座席は20~30席ほど用意する予定です。立ち見可能。
申込不要

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での展覧会の会場写真と動画

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での展覧会の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での展覧会の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は、美術館公式の展覧会概要

 トーマス・ルフ(1958年ドイツ,ツェル・アム・ハルマースバッハ生まれ)は,アンドレアス・グルスキーやトーマス・シュトゥルートらとともにデュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に学んだ「ベッヒャー派」として,1990年代以降,現代の写真表現をリードしてきた存在です。

 本展はその世界が注目する写真家の,初期から初公開の最新作までを紹介する展覧会です。ルフは初期に発表した高さ約2メートルにもなる巨大なポートレート作品で注目されました。それ以降,建築,都市風景,ヌード,天体などさまざまなテーマの作品を展開,それらを通じ,現代人をとりまく世界のあり方についてのユニークなヴィジョンを提示してきました。

 私たちの視覚や認識に深く組みこまれた写真というメディアそれ自体も,ルフ作品の重要なテーマのひとつです。ルフは自ら撮影したイメージだけでなく,インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで,あらゆる写真イメージを素材に用い,新たな写真表現の可能性を探究しています。作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど,作家の全面的な協力を得て実現する今回の展覧会では,未発表の新作を含む作品世界の全貌を紹介します。

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真がdesignboomに掲載されています

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真が17枚、designboomに掲載されています。建物は元タバコ製造工場だそうです。

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での回顧展の会場写真

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での回顧展の会場写真が、fashionsnap.comに掲載されています

トーマス・ルフの、東京国立近代美術館での回顧展の会場写真が15枚、fashionsnap.comに掲載されています。ルフは、ヘルツォーク&ド・ムーロンと協同していることでも知られています。

藤野高志 / 生物建築舎による、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催 [2016/9/4]

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写真提供:生物建築舎

 
藤野高志 / 生物建築舎による、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催されます

藤野高志 / 生物建築舎が設計した、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催されます。開催日は、2016年9月4日です。参加無料。
新井久敏・橋本純をゲストにクライアントと共に4人での対談も企画されています。

浦木建築設計事務所による、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」のオープンハウスが開催 [2016/9/25]

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写真提供:浦木建築設計事務所

浦木建築設計事務所による、神奈川県川崎市の、築36年中古住宅のリノベーション「生田の家」のオープンハウスが開催されます。開催日時は、2016年9月25日(日)13-16時です。
この作品は、以前、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています

以下、開催概要です。

太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催 [2016/10/29]

太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催されます

太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催されます。開催日は、2016年10月29日。要事前申し込みです。

大阪のシンボルとして親しまれている「太陽の塔」は、1970年アジア初の万国博覧会である、日本万国博覧会(大阪万博)開催の際にテーマ館の一部として建てられました。
博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、耐震工事を行い、あわせて「生命の樹」や「地底の太陽」などを当時の姿に再生を行い、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開する予定です。
今後、この一般公開に向けた一連の取組を「太陽の塔内部再生」事業として進めてまいります。

この一環として、「内部再生」前最後の内覧会を開催します。
46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会です。
この内覧会への参加には事前の申し込みが必要です。(応募者多数の場合抽選)
9月30日まではがきによるご応募を受け付けています。ぜひご応募ください。

日時:平成28年10月29日(土曜日) 
   12時30分から17時 この時間内で15分間の観覧を18回実施します。
   ※内部の見学は15分のみです。(見学時間の希望はできません)
   ※当選後参加時間の変更等には対応できません。
   ※内部に入れるのは、当選された方(参加2名で応募された方は同伴者含む)のみです。
    それ以外の方は参加できません。
場所:日本万国博覧会記念公園
   (大阪モノレール「万博記念公園」徒歩約5分)
   大阪府では、周辺の交通渋滞の緩和や自動車排気ガスによる環境問題を踏まえ、
   公共交通機関のご利用をお願いしています。支障のない範囲で公共交通機関のご利用にご協力ください。
定員:500名(応募多数の場合は抽選となります。)
対象:太陽の塔の内部の観覧を希望する方
    ※中学生以下の方は、必ず保護者と一緒に申込みください。
    ※中学生以下の方だけのお申込みはご遠慮ください。
参加費:無料
申込締切:平成28年9月30日(金曜日) 当日消印有効

中村竜治が、ISSEY MIYAKEの服「PRISM」からインスピレーションを得たインスタレーションを、ISSEY MIYAKEの銀座・青山・神戸の3店舗で公開 [2016/9/1-]

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©ryuji nakamura & associates
 
中村竜治が、ISSEY MIYAKEの服「PRISM」からインスピレーションを得たインスタレーションを、ISSEY MIYAKEの銀座・青山・神戸の3店舗で公開します。2016年9月1日より公開されます。(展示終了は2016年9月30日を予定 ※ISSEY MIYAKE / AOYAMAは、9月中旬終了を予定)。店舗の詳細な場所は末尾に掲載します。

中村によるインスタレーションについてのコメントは以下。

「色を混ぜる - その服は、特殊な“のり”を応用した立体性、伸縮性にとんだプリーツと縞状の多色プリントを組み合わせることで、色の加法混合の効果が生まれ、人の動きに合わせて色が刻々と変化する。まるで、その場で色を混ぜ合わせて、ライブで色を作っているかのようである。
立体格子は、プリーツと同じように無数の細かい面を持ち、それぞれの面を塗り分けて行くと、見る角度によって連続的に変化する色の塊ができあがる。この立体が人の動きに合わせて変化し、ゆらぐ瞬間、この服を着て街を歩くときの楽しさを想像させる。」

パウロ・メンデス・ダ・ローシャ展が、GA galleryで開催 [2016/9/24-11/6] 小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所による、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催 [2016/8/28]

小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所による、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます

小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所が設計した、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます。開催日は、2016年8月28日です。
アーキテクチャーフォトでは、過去に、彼らによる「モンタージュ2」という住宅を特集記事として紹介しています。

埼玉県深谷市の住宅が完成を迎えました。

お引き渡し前に皆さんにもご覧頂ければと考え、また、施主ご夫妻のご好意にも甘えさせていただき、弊方内覧会を開催いたします。

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