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田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真

田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真がinternet museumに掲載されています

田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真が9枚、internet museumに掲載されています。

本展の会場構成を手がけるのは、新国立競技場のコンペのファイナリストで、今年竣工のエストニア国立博物館の設計者でもある、気鋭の建築家・田根剛氏。東京都美術館の3フロアをトリコロールで色分けし、各階ごとに全く異なる展示空間を作り上げます。その一部を開幕に先がけてお見せします。(via pompi.jp)

「作品をアーティスト本人が語る展示構成にしました。
時代を追いかけながら、アーティストと作品、作品と言葉、
言葉とアーティストに注目して下さい。
これまでに見たことのない斬新な展示を試みました。
偉大なる傑作への敬意ある挑戦です。」

田根剛(via pompi.jp)

ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカでの「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真

ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカでの「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真がdesignboomに掲載されています

ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカ(galerie gmurzynska)での「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真が10枚、designboomに掲載されています。

西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催 [2016/6/19]

西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催されます

西田司 / オンデザインが設計した、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年6月19日です。

このたび学芸大学駅近くの敷地に、オンデザインが設計監理を行った仕事場付き住宅が竣工し、お施主様と施工会社のご好意により内覧会を開催致します。

ON/OFF balanceは、仕事場付き住居です。狭小空間のなかをワークとライフが同居し、互いの領域を使い手が緩衝しあいそれが空間に現れてきます。

妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催 [2016/6/18・19]

妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催されます

妹島和世が設計して完成した「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催されます。開催日は、2016年6月18日・19日です。2016年11月22日の開館に先駆けて行われるものです。建物の平面図はこちらに掲載されています外観の写真などはすでにtwitter等に多数投稿されています。

すみだ北斎美術館は、平成28年4月28日に竣工し、11月22日の開館に向けて現在準備を進めています。
今回、美術館の建物見学会を開催することにしましたので、この機会に是非ご覧ください。

[日時]平成28年6月18日(土)・19日(日)午前10時~午後3時
[場所]すみだ北斎美術館(墨田区亀沢二丁目7番2号 緑町公園内)

[備考]
・お越しになる際は、スリッパ等の室内履きをご持参ください
・1階、3階・4階・地下階の一部が見学可(事務用スペース等は見学不可)。
・来場者多数の場合、入場制限を実施します。
・セキュリティ等の理由により、写真撮影は不可(1階のみ撮影可)。 
・車での来館は不可。
・作品等の展示はありません。

[問合せ]文化振興課北斎美術館開設担当℡5608-6115

建築分野での注目度も高いトーマス・ルフの展覧会が、東京国立近代美術館で開催 [2016/8/30-11/13]

建築分野での注目度も高いトーマス・ルフの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます

建築分野での注目度も高いトーマス・ルフの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます。会期は、2016年8月30日~11月13日。写真作品を制作するアーティストのトーマス・ルフは、ベッヒャー夫妻に学びドイツ現代写真の代表的な作家として知られています。建築分野では、ヘルツォーク&ド・ムーロンとの数々のコラボレーションで知られています。代表的なものでは、1999年完成の「エバースヴァルデ高等技術学校図書館」にて、ルフが以前より収集していた古新聞から画像がセレクトされファサードのプレキャストコンクリートに転写されました。その他ヘルツォークの竣工写真を撮影したり、ミース建築をテーマとした写真作品を手掛けていたりもします。

現代ドイツを代表する写真家トーマス・ルフ(1958- )の日本初の回顧展。巨大なカラー作品のパイオニアとして80年代末に注目されたルフは、自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、あらゆる写真イメージを素材に、新たな写真表現の可能性を探究してきました。そのユニークな作品世界の全貌を紹介します。

駒田建築設計事務所による、東京都港区の住宅「TB邸」のオープンハウスが開催 [2016/6/25]

駒田建築設計事務所による、東京都港区の住宅「TB邸」のオープンハウスが開催されるそうです

駒田建築設計事務所が設計した、東京都港区の住宅「TB邸」のオープンハウスが開催されるそうです。開催日は、2016年6月25日(土)です。詳細はリンク先でどうぞ。写真も1枚掲載されています。

私どもが設計監理をしてまいりました「TB邸」が竣工致します。
この度、建主様のご厚意によりオープンハウスの機会を設けさせて頂くことになりました。
夫婦という最小社会を支える、極端に狭かったり、長かったり、高かったり、低かったり、極大と極小が同居する、様々なスケールと距離感が織り込まれた「小さな街」のような住宅です。

ネンドの、イスラエルのデザインミュージアムで行われている、大規模な回顧展の会場写真

ネンドの、イスラエルのデザインミュージアムで行われている、大規模な回顧展の会場写真がdesignboomに掲載されています

ネンドの、イスラエルのデザインミュージアムで行われている、大規模な回顧展の会場写真が29枚、designboomに掲載されています。

隈研吾・藤本壮介・坂茂・五十嵐淳・永山祐子・アトリエワンらによる実寸大の住宅パヴィリオンを展示する展覧会「HOUSE VISION」のサイトで、計画案の画像が公開中

隈研吾・藤本壮介・坂茂・五十嵐淳・永山祐子・アトリエワンらによる実寸大の住宅パヴィリオンを展示する展覧会「HOUSE VISION」のサイトで、計画案の画像が公開されています

隈研吾・藤本壮介・坂茂・五十嵐淳・永山祐子・アトリエワンらによる実寸大の住宅パヴィリオンを展示する展覧会「HOUSE VISION」のウェブサイトで、計画案の画像が公開されています。会期は、2016年7月30~8月28日まで。

HOUSE VISIONは「家」をさまざまな産業の交差点、つまり未来を投影する理想的なプラットフォームと考えます。エネルギーも、通信も、移動も、高齢化社会の可能性も、都市と地域の関係も、里山や棚田の保全の問題も、分断された家族が再びつながる方法も「家」を起点に考えるとそこに潜在している可能性が鮮明に見えてきます。
HOUSE VISION2 2016東京展のテーマは「CO-DIVIDUAL分かれてつながる、離れてあつまる」です。個に分断された人々、都市と地域、あるいはテクノロジーの断片を、どのように再集合させるか。その具体案を「家」をめぐるアイデアとしてご覧ください。

建築模型を展示・収蔵するミュージアム「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」の収蔵模型のリストが公開

建築模型を展示・収蔵するミュージアム「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」の収蔵模型のリストがfashion-pressに掲載されています

建築模型を展示・収蔵するミュージアム「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」の収蔵模型のリストがfashion-pressに掲載されています。展示風景の写真も1枚掲載されています。
施設のオープンは2016年6月18日です。

伊東豊雄の展覧会「空気をデザインする -みんなの森 ぎふメディアコスモス-」の写真など

伊東豊雄の展覧会「空気をデザインする -みんなの森 ぎふメディアコスモス-」の写真などが、a+eに掲載されています

伊東豊雄の展覧会「空気をデザインする -みんなの森 ぎふメディアコスモス-」の写真などが7枚、a+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。

「クリエイションの未来展」の第7回目となる今回は、建築家の伊東豊雄氏の展覧会「空気をデザインする‐みんなの森 ぎふメディアコスモス‐」を開催します。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(岐阜県岐阜市)は、2015年7月に開館して以来、既に60万人以上の人が訪れ(2016年1月時点)、周辺地域に新しい賑わいを生み出しています。
本展は「ぎふメディアコスモスの完成報告」、「オープン後どのように使われているか」、「この先の展望」の構成からなり、コミュニケーションの場の回復とその展望を探るものです。会場ではコンペティション時の資料から施工中の様子、オープン後、現在に至るまでを写真や映像、模型など多彩な資料で紹介いたします。

遠藤秀平・五十嵐太郎らによる、世界中の建築のミニチュアを400以上集めて展示している「みんなの建築ミニチュア展」の会場写真など

遠藤秀平・五十嵐太郎らによる、世界中の建築のミニチュアを400以上集めて展示している「みんなの建築ミニチュア展」の会場写真などが、a+eに掲載されています

遠藤秀平・五十嵐太郎らによる、世界中の建築のミニチュアを400以上集めて展示している「みんなの建築ミニチュア展」の会場写真などが10枚、a+eに掲載されています。展覧会の情報はこちらでどうぞ

長谷川逸子が、御茶ノ水の元アトリエ(BYハウス)を改装し、ギャラリー「gallery IHA」をオープン

長谷川逸子が、御茶ノ水の元アトリエ(BYハウス)を改装し、ギャラリー「gallery IHA」をオープンさせたそうです

長谷川逸子が、御茶ノ水の元アトリエ(BYハウス)を改装し、ギャラリー「gallery IHA」をオープンさせたそうです。リンク先は、ギャラリーのfacebookページです。BYハウスは、長谷川が1985年に完成させたオフィスビルです。写真はこちらなどに

遠藤秀平・五十嵐太郎らによる、世界中の建築のミニチュアを400以上集めて展示している「みんなの建築ミニチュア展」が、港区北青山で開催 [-2016/6/10]

遠藤秀平・五十嵐太郎らによる、世界中の建築のミニチュアを400以上集めて展示している「みんなの建築ミニチュア展」が、港区北青山で開催されています

遠藤秀平・五十嵐太郎らによる、世界中の建築のミニチュアを400以上集めて展示している「みんなの建築ミニチュア展」が、港区北青山で開催されています。会期は、2016年6月10日まで。場所はオリエ・ギャラリーです。

アーティスト・野老朝雄、知財に精通した弁護士・水野祐、建築家・松川昌平によるトークセッション「幾何学は誰のもの?」が開催 [2016/5/27]

アーティスト・野老朝雄、知財に精通した弁護士・水野祐、建築家・松川昌平によるトークセッション「幾何学は誰のもの?」が開催されます

アーティスト・野老朝雄、知財関連法規に精通した弁護士・水野祐、建築家・松川昌平によるトークセッション「幾何学は誰のもの?」が開催されます。開催日は、2016年5月27日。場所は、Impact HUB Tokyoです。参加無料で、要事前申し込みです。
主催は、建築設計事務所noizによる非営利研究活動の団体「noiz EaR」です。

デザインにおける幾何学の展開性・組合せを商標がどこまで規定し、オープンな環境下で特定の遺伝子を持ったデザインが生成されるプラットフォームは今後どこまで認められていくのか、 アーティスト・野老朝雄氏、法律家・水野佑氏、建築家・松川昌平氏をゲストに迎え熱く議論していただきます。 この機会をお見逃しないよう、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

山﨑健太郎の、青山のプリズミック・ギャラリーでの展覧会「今、建築にできること。」の会場写真

山﨑健太郎の、青山のプリズミック・ギャラリーでの展覧会「今、建築にできること。」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

山﨑健太郎の、青山のプリズミック・ギャラリーでの展覧会「今、建築にできること。」の会場写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。

スミルハン・ラディックの東京と神戸の二か所で行われる講演会「BESTIARY:寓話集」の参加受付を開始

スミルハン・ラディックの東京と神戸の二か所で行われる講演会「BESTIARY:寓話集」の参加受付を開始しています

チリの建築家のスミルハン・ラディックの東京と神戸の二か所で行われる講演会「BESTIARY:寓話集」の参加受付を開始しています。ギャラリー間での展覧会の合わせて行われるものです。
展覧会の概要は以下です。

ラディック氏は近年関心が高まっている南米の現代建築界にあって、独自の世界観で注目を集めています。2010年には、ヴェネチア・ビエンナーレにインスタレーション作品「魚に隠れた少年」を出品、さらにTOTOギャラリー・間の25周年を記念して開催した展覧会「GLOBAL ENDS-towards the beginning」の7組の建築家のひとりとして、「隠れ家」と題した作品を1,800mm角の展示台の上に提示しました。

ラディック氏はしばしば、自身の中にあるチリの原風景やアート作品、さらにはお気に入りの童話などにアイディアの源泉を求め、極めて詩的であると同時に、敷地形状や環境に応じ、巨石や樹脂膜など形状の定まらない素材を大胆かつ巧みに構成しています。例えばそれは氏の代表作のひとつである「サーペンタインギャラリー・パヴィリオン2014」が、オスカー・ワイルドの短編『わがままな大男』に着想を得て2010年に試作した模型作品「わがままな大男の家」が発展、作品として結実したことにも見ることができます。

「BESTIARY:寓話集」と名づけられた本展覧会では、空想上の生き物に見立てた20余りの模型を中心に、氏の考える現代の寓話集を提示します。さらにプロジェクトごとにラディック氏が描き記した70冊にものぼるスケッチブックや、書籍『The Invention of Chile[チリの発明]』に着想を得たという架空の「チリ現代建築ガイド」などを展示。時に難解とも評される氏の思考の源と、ひとつひとつの模型に宿る「確信の瞬間」を、それぞれの視座から見つけ出し、感じ取っていただければ幸いです。

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