奥和田健建築設計事務所による、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催されます
奥和田健建築設計事務所が設計した、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2016年7月24日・25日。リンク先に外観の写真が掲載されています。要事前申し込み。
この度、施主Kさんの厚意によりオープンハウスを開催できる運びとなりました。
混構造 地下1階 地上2階建ての住宅です、ご都合が宜しければ是非お越しください。
奥和田健建築設計事務所による、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催されます
奥和田健建築設計事務所が設計した、兵庫県西宮市の「仁川の住宅」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2016年7月24日・25日。リンク先に外観の写真が掲載されています。要事前申し込み。
この度、施主Kさんの厚意によりオープンハウスを開催できる運びとなりました。
混構造 地下1階 地上2階建ての住宅です、ご都合が宜しければ是非お越しください。
写真提供:服部信康建築設計事務所
服部信康建築設計事務所が設計した、愛知県知多郡武豊町の住宅「武豊の家」です。また、この住宅の内覧会が2016年7月18日に開催されます。詳細な情報は以下です。
武豊町の住まいは、建築が好きなクライアントで、素材感や住まいの考え方がしっかりと持って見える方でした。
これからクライアントが何十年と暮らす器に対して、生活の時間軸とともに変化していく有機的な杉の樽の家が完成しました。
1階・2階の円筒部分には家族が触れ合うスペース、ホームベース状のスペースは個の場所として配置し、緩やかに円弧に包まれた空間は家族が緩やかに包まれるための平面計画です。
この樽の家は、熊野の杉を土台・柱・梁から外壁・天井・壁・床そして家具から建具まで産直の杉を使用し、その素材の持っている優しさや存在力を昔ながらの木の家とは少し違う木の魅力をフルに表現した住まいです。
若い監督の金子さんと大工さんの松村さんが、施工図から細かな納まりまで気配りをし、樽の住まいを根気良く、丁寧に創ってくれました。
堀部安嗣による、高知県高知市の「竹林寺納骨堂」の見学会と、学会賞受賞講演会が開催されます
堀部安嗣による、高知県高知市の「竹林寺納骨堂」の見学会と、学会賞受賞講演会が開催されます。開催日は、2016年7月9日。講演会については要事前連絡です。作品についてはこちらに詳細なPDF資料があります。
竹林寺納骨堂が2016日本建築学会賞(作品部門)を受賞したことを記念し、建物見学会、ならびに、設計:堀部安嗣氏(堀部安嗣建築設計事務所)の記念講演会が開催されます。
建物見学会の事前申込は不要です。
記念講演会に参加をご希望の方は準備の都合上、竹林寺まで事前のお申込をお願いいたします。
スプツニ子!の講演会が、建築家・猪熊純の司会で、首都大学東京で開催されます(PDF)
アーティストのスプツニ子!の講演会が、建築家・猪熊純の司会で、首都大学東京で開催されます。開催日は2016年7月14日。場所は、首都大学東京南大沢キャンパスです。
最新作「運命の赤い糸をつむぐ蚕 – タマキの恋」、アートスペース「豊島八百万ラボ」を中心に、スプツニ子!
が講演を行います。学外の方でも、どなたでも参加頂けますので、ぜひお越し下さい。
写真提供:UID
前田圭介 / UIDが、5年の歳月を費やして完成した、広島県福山市のアーケードを改修するプロジェクト「とおり町Street Garden」です。また、完成式典が開催されます。開催日は、2016年7月1日。(イベントの詳細は最下部をご確認ください)
この度、UIDが設計監理を行った『とおり町Street Garden』(広島県福山市)が5年の歳月を経ていよいよ竣工を迎えます。
「とおり町」は江戸時代から福山城下の商人の町として現代まで親しまれてきた商店街です。
しかし近年では空き店舗の増加、老朽化したアーケードの維持管理が問題となっていました。
そこで本プロジェクトでは老朽化が進む天蓋を取り払い、戦後希望に満ちてつくられた
33年前のアーケードの鉄の柱を活かしながら全長440mの上空へ7000本のステンレスワイヤーを施し、新たな連帯感を再創造しました。
建築のみならず福山市の全面協力のもと、弊社監修の植栽・道路整備事業も実施し、通りには桜やモミジをはじめとする豊富な常緑樹・落葉樹、そして石畳みの街路が実現しました。
日光によって輝き、風が吹けば揺れ、ステンレスワイヤーは自然を可視化する媒体となり、配植された樹木と相まって四季の移ろいが感じられる環境です。
21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTで始まった「土木展」のプレス内覧会時のレポートがa+eに掲載されています。写真も多数掲載されています。
以下は公式サイトによる概要です。
快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。
現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。
これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。
地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、東京都大田区の住宅「鵜の木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます。開催日時は、2016年7月2日(土)10:00~15:00。リンク先に建築のスケッチとコンセプトも掲載されています。
この度、東京都大田区に新しい住宅が完成しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。
21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTで始まる「土木展」の会場写真などが29枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、internet museumによる会場動画。
以下は、展覧会公式の概要です。
快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。
現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。
これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「土木展」を開催いたします。本展では、展覧会ディレクターに、全国の駅舎や橋梁の設計、景観やまちづくりなどのデザインを手がけ、土木と建築分野に精通する西村 浩を迎えます。また、土木のエキスパートたちによる展覧会企画チームと、参加作家のデザイナーやアーティストがリサーチを行い、幅広く多くの皆様に、より深く土木を知っていただく作品を展示します。
地形や自然環境は各地で異なり、人々が活動するために必要な社会基盤も、地域によって異なります。土木展では、日々の生活の根底を支えるデザインを伝え、生活環境を整えながら自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えます。
日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集しています
日本建築学会による、80年代生まれの建築関係者を対象としたイベント「パラレル・プロジェクションズ」が参加者を募集しています。
パラレル・プロジェクションズは、若手建築関係者130名が集まり、
30年後の未来を考えるためのプラットフォームです。
130名が集い未来に向けた議論をおこなう“フォーラム”、参加者の現在の活動を紹介する“展示”、
コミュニケーションを誘発させる“ウェブサイト”、プロジェクトを総括する“ブック”の
4つのメディアで構成され、各自が直面している現在を照射し、
パラレルに自走するいくつもの未来を共に描きだすことを目指します。このプラットフォームに加わっていただける
80年代に生まれた建築関係者を募集しています。
様々な専門分野(構造・設備・歴史・意匠・環境・都市)と、
異なる職能(建築家・エンジニア・研究者・編集者)を
横断する多くの若い世代の建築関係者からの参加をお待ちしています。
それぞれが向き合う現在の状況と真摯に向き合い、
建築の未来を共に考えましょう。
田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真がinternet museumに掲載されています
田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真が9枚、internet museumに掲載されています。
本展の会場構成を手がけるのは、新国立競技場のコンペのファイナリストで、今年竣工のエストニア国立博物館の設計者でもある、気鋭の建築家・田根剛氏。東京都美術館の3フロアをトリコロールで色分けし、各階ごとに全く異なる展示空間を作り上げます。その一部を開幕に先がけてお見せします。(via pompi.jp)
「作品をアーティスト本人が語る展示構成にしました。
時代を追いかけながら、アーティストと作品、作品と言葉、
言葉とアーティストに注目して下さい。
これまでに見たことのない斬新な展示を試みました。
偉大なる傑作への敬意ある挑戦です。」田根剛(via pompi.jp)
ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカでの「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカ(galerie gmurzynska)での「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真が10枚、designboomに掲載されています。
西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催されます
西田司 / オンデザインが設計した、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年6月19日です。
このたび学芸大学駅近くの敷地に、オンデザインが設計監理を行った仕事場付き住宅が竣工し、お施主様と施工会社のご好意により内覧会を開催致します。
ON/OFF balanceは、仕事場付き住居です。狭小空間のなかをワークとライフが同居し、互いの領域を使い手が緩衝しあいそれが空間に現れてきます。
妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催されます
妹島和世が設計して完成した「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催されます。開催日は、2016年6月18日・19日です。2016年11月22日の開館に先駆けて行われるものです。建物の平面図はこちらに掲載されています。外観の写真などはすでにtwitter等に多数投稿されています。
すみだ北斎美術館は、平成28年4月28日に竣工し、11月22日の開館に向けて現在準備を進めています。
今回、美術館の建物見学会を開催することにしましたので、この機会に是非ご覧ください。[日時]平成28年6月18日(土)・19日(日)午前10時~午後3時
[場所]すみだ北斎美術館(墨田区亀沢二丁目7番2号 緑町公園内)[備考]
・お越しになる際は、スリッパ等の室内履きをご持参ください
・1階、3階・4階・地下階の一部が見学可(事務用スペース等は見学不可)。
・来場者多数の場合、入場制限を実施します。
・セキュリティ等の理由により、写真撮影は不可(1階のみ撮影可)。
・車での来館は不可。
・作品等の展示はありません。[問合せ]文化振興課北斎美術館開設担当℡5608-6115
建築分野での注目度も高いトーマス・ルフの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます
建築分野での注目度も高いトーマス・ルフの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます。会期は、2016年8月30日~11月13日。写真作品を制作するアーティストのトーマス・ルフは、ベッヒャー夫妻に学びドイツ現代写真の代表的な作家として知られています。建築分野では、ヘルツォーク&ド・ムーロンとの数々のコラボレーションで知られています。代表的なものでは、1999年完成の「エバースヴァルデ高等技術学校図書館」にて、ルフが以前より収集していた古新聞から画像がセレクトされファサードのプレキャストコンクリートに転写されました。その他ヘルツォークの竣工写真を撮影したり、ミース建築をテーマとした写真作品を手掛けていたりもします。
現代ドイツを代表する写真家トーマス・ルフ(1958- )の日本初の回顧展。巨大なカラー作品のパイオニアとして80年代末に注目されたルフは、自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、あらゆる写真イメージを素材に、新たな写真表現の可能性を探究してきました。そのユニークな作品世界の全貌を紹介します。
駒田建築設計事務所による、東京都港区の住宅「TB邸」のオープンハウスが開催されるそうです
駒田建築設計事務所が設計した、東京都港区の住宅「TB邸」のオープンハウスが開催されるそうです。開催日は、2016年6月25日(土)です。詳細はリンク先でどうぞ。写真も1枚掲載されています。
私どもが設計監理をしてまいりました「TB邸」が竣工致します。
この度、建主様のご厚意によりオープンハウスの機会を設けさせて頂くことになりました。
夫婦という最小社会を支える、極端に狭かったり、長かったり、高かったり、低かったり、極大と極小が同居する、様々なスケールと距離感が織り込まれた「小さな街」のような住宅です。
ネンドの、イスラエルのデザインミュージアムで行われている、大規模な回顧展の会場写真がdesignboomに掲載されています
ネンドの、イスラエルのデザインミュージアムで行われている、大規模な回顧展の会場写真が29枚、designboomに掲載されています。
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