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TOTO・ギャラリー間での次回の展覧会「藤本壮介展 未来の未来」の概要が公開されています

TOTO・ギャラリー間での次回の展覧会「藤本壮介展 未来の未来」の概要が公開されています

TOTO・ギャラリー間での次回の展覧会「藤本壮介展 未来の未来」の概要が公開されています。会期は、2015年4月17日~6月13日。

本展では、過去の主要プロジェクトや現在進行中のプロジェクトを通じて、氏の思考、創作の過程を紹介するとともに、ここからの「建築の未来」の可能性が示されます。第1会場(3F)と中庭にかけては、これまでに手掛けたプロジェクトや進行中のプロジェクトから、100あまりの模型を展示。藤本氏の生み出してきた空間の変遷を辿ることで思考の連なりを、第2会場(4F)では、現在の藤本壮介氏が模索する次の時代へ向けた建築の未来象を示します。それは、建築家・藤本壮介氏が改めて建築を根底から問い直すという思考の実験であり、建築の可能性を示すものとなるでしょう。 ぜひ、建築家・藤本壮介氏のリアルな「試行錯誤」に耳を澄ましていただければと思います。

デイビッド・アジャイの、ドイツ・ミュンヘンの美術館ハウス・デア・クンストで行われている展覧会「form, heft, material」の会場写真

デイビッド・アジャイの、ドイツ・ミュンヘンの美術館ハウス・デア・クンストで行われている展覧会「form, heft, material」の会場写真がdesignboomに掲載されています

デイビッド・アジャイの、ドイツ・ミュンヘンの美術館ハウス・デア・クンストで行われている展覧会「form, heft, material」の会場写真が20枚、designboomに掲載されています。

岸和郎と豊川斎赫が、監修した展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」について解説してる動画 河野有悟のプリズミックギャラリーでの展覧会「きめ方がつくるかたち」の会場写真など

河野有悟のプリズミックギャラリーでの展覧会「きめ方がつくるかたち」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています

河野有悟のプリズミックギャラリーでの展覧会「きめ方がつくるかたち」の会場写真などがjapan-architects.comに15枚掲載されています。

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、山田遊のトークイベント「売れるショップのつくり方」が開催[2015/3/6]

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、山田遊のトークイベント「売れるショップのつくり方」が開催されます

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、山田遊のトークイベント「売れるショップのつくり方」が開催されます。開催場所は青山ブックセンター。日時は2015年3月6日 (金)。要事前申し込み。

西澤明洋さんからのメッセージ
「バイヤー」という立場から、自由自在なクリエイティブ活動を行っている山田遊さん。今回の「クリエイティブのABC」では、多くの方にとってまだなじみの少ないバイヤーという職能について、山田さんの手掛ける最新事例と共に掘り下げていきたいと思います。バイヤーという職能において、どこかの企業に所属することなく、独立した専門家の立場で活動されていること自体とても珍しく、山田さんが経営する「method」の方法論は、今とても注目されています。
おそらくメーカーや小売に携わる多くの方にとっては、必聴の回となるでしょう。
バイイングを通じた山田さんのプロデュース、プランニング術、そして「売れるショップのつくり方」のコツを、クリエイティブの視点から徹底的に解き明かしていきたいと思います。
みなさま、是非ご期待ください!

石川初のレクチャー「地図を描くーランドスケープ的に世界をみることー」が工学院大学で開催[2015/2/17]

石川初のレクチャー「地図を描くーランドスケープ的に世界をみることー」が工学院大学で開催されます

石川初のレクチャー「地図を描くーランドスケープ的に世界をみることー」が工学院大学で開催されます。開催日は2015年2月17日。要事前申し込み。入場無料です。

工学院大学では、2011年4月の「建築学部」開設以来、一流のプロフェッショナルにお話しいただくレクチャーシリーズを開催しています。
第16回は石川初氏をお迎えします。
参加費無料でどなたでもご来場いただけます。奮ってご参加ください。

設計組織DNAによる、京都府城陽市の事務所「奏 [KANADE]」の見学会が開催[2015/2/21・22]

設計組織DNAによる、京都府城陽市の事務所「奏 [KANADE]」の見学会が開催されます

設計組織DNAによる、京都府城陽市の事務所「奏 [KANADE]」の見学会が開催されます。開催日は、2015年2月21日・22日。

この度お施主様のご好意により、京都府城陽市にて木造2階建ての事務所建物の見学会を行います。
クライアントは地域密着型で仕事を行う工務店さんです。
事務所機能に加えて、地域の方々に開かれたコミュニティスペースや町にひらかれた「広場/庭」を設けています。
荻野寿也さんの造園によるこの空間は公園のようでもあり、駅へのアクセスにもなるような場をイメージして計画しました。
是非皆様にご覧いただきたく思いますので、友人・知人お誘いの上、足をお運びいただけると幸いです。

ヘルツォーク&ド・ムーロンの、ジャック・ヘルツォークの講演会が京都工芸繊維大学で開催[2015/3/23]

ヘルツォーク&ド・ムーロンの、ジャック・ヘルツォークの講演会が京都工芸繊維大学で開催されます

ヘルツォーク&ド・ムーロンの、ジャック・ヘルツォークの講演会が京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は、 2015年3月23日(月)18:00(17:30開場)。入場無料です。

KYOTO Design Lab.では、素材を自在に操り、現代建築のトップを走り続けるHerzog & de Meuronのジャック・ヘルツォーク氏の講演会 Conversation with Jacques Herzog を開催いたします。チューリッヒ工科大学(ETHZ)のバーゼルスタジオを率いるヘルツォーク氏と学生との対話を軸に、建築の未来を語る貴重な機会です。ぜひご来場ください。*同時通訳有り

ジャック・ヘルツォーク講演会 Conversation with Jacques Herzog
タイトル Conversation with Jacques Herzog
日時 2015年3月23日(月)18:00(17:30開場)
定員 700名(先着順)
入場 無料
会場 京都工芸繊維大学センターホール(京都市左京区松ケ崎橋上町)
主催 京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
問合せ 京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab事務局
info@d-lab.kit.ac.jp
http://www.d-lab.kit.ac.jp/

ジャスパー・モリソン、大西麻貴+百田有希/o + hらが参加する、21_21 DESIGN SIGHTの展覧会「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」が開催[2015/2/20-5/31]

ジャスパー・モリソン、大西麻貴+百田有希/o + hらが参加する、21_21 DESIGN SIGHTの展覧会「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」が開催されます

ジャスパー・モリソン、大西麻貴+百田有希/o + hらが参加する、21_21 DESIGN SIGHTの展覧会「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」が開催されます。会期は、2015年2月20日~5月31日。

21_21 DESIGN SIGHTでは2015年2月20日より、企画展「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」を開催します。

空気、水、モノ、光、音、自然環境――そのままでは捉えにくい世界に一定の基準を設けることによって比較や共有を可能にした知恵と思考の道具。それが「単位」です。長さを測るメートル、重さを量るグラム、時間を計る秒など、私たちの身の回りには様々な単位があり、生活するうえで欠かせないものとなっています。身近にあるデザインも数々の単位の掛け合わせによって生まれています。

世界の共通言語のように誰でも使える単位がある一方で、それぞれの社会や風土に根ざした独自のものもあります。たとえば日本なら畳のサイズや坪数など、今でも暮らしに深く根づいている尺貫法。イギリスではごく最近まで距離をヤードによって定めていました。通貨の単位も国によって様々です。近年ではピクセルやバイトなど、新しい単位も生まれています。

また、建築、プロダクト、印刷やパッケージなどの製品を開発するためには設計、製作、流通、販売にいたるまで、ありとあらゆるものづくりの過程において様々な単位が用いられます。この単位を通して、私たちは思い描いたイメージを共有し、形づくっていくことができます。

単位をテーマとした本展は、多種多様なモノやコトの中にどのような単位があるのかを知り、実感することによって、モノがつくられたプロセスやデザインに対する考え方、さらには単位が生み出された文化や社会背景を見つめるきっかけとなるでしょう。

単位で遊ぶと世界は楽しくなる。単位を知るとデザインはもっと面白くなる。

単位というフィルターを通して、私たちが普段何気なく過ごしている日常の見方を変え、新たな気づきと創造性をもたらす展覧会です。

[参加作家]
荒牧 悠、大西麻貴+百田有希/o + h、大野友資、岡崎智弘+Think the Earth、岡田憲一、奥田透也、華雪、椛田ちひろ、桐山製作所、熊野 亘、佐野文彦+無印良品、造本見本帳(太田泰友+加藤亮介)、ブライアン・ナッシュ・ジル、ヘルムート・スミッツ、大日本タイポ組合、寺田尚樹(テラダモケイ)、野老朝雄、冨井大裕、西本良太、Noritake、マーテン・バース、パーフェクトロン、深津貴之、ヨシタケシンスケ、吉行良平と仕事

[特別参加]
葛西 薫、木内 昇、クライン ダイサム アーキテクツ、作原文子、高山なおみ、皆川 明、ジャスパー・モリソン、柳本浩市

※上記内容は予告なしに変更される場合があります

次回のギャラリー間の展覧会は「未来の未来—藤本壮介の建築的試行錯誤—」が開催

次回のギャラリー間の展覧会は「未来の未来—藤本壮介の建築的試行錯誤—」が開催されるようです

次回のギャラリー間の展覧会は「未来の未来—藤本壮介の建築的試行錯誤—」が開催されるようです。会期は、2015年4月17日~6月13日。その他には、「Fieldoffice Architects展」、「TOTOギャラリー・間30周年記念展」、「岸 和郎展」が予定されています。

谷尻誠・吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEの、香港・GOOD DESIGN STORE内ギャラリーでの建築展「MULTIPLE SCALE」の会場写真 ニューヨーク近代美術館が、instagramと連携して、過去最大のラテンアメリカ建築の展覧会を開催

ニューヨーク近代美術館が、instagramと連携して、過去最大のラテンアメリカ建築の展覧会を開催するそうです

ニューヨーク近代美術館(MoMA)が、instagramと連携して、過去最大のラテンアメリカ建築の展覧会を開催するそうです。instagramは写真の投稿に適したSNSサービスです。近年建築展の開催形式については、様々な試みがなされています。

展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の会場写真と、展示されている丹下撮影の写真

展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の会場写真と、展示されている丹下撮影の写真が、ギャラリー間のウェブサイトに掲載されています

展覧会「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」の会場写真と、展示されている丹下撮影の写真が、ギャラリー間のウェブサイトに掲載されています。

建築の要素をテーマとした彫刻作品を作るアーティスト モニカ・ソスノフスカのメゾンエルメスでの展覧会「ゲート」の写真など

建築の要素をテーマとした彫刻作品を作るアーティスト モニカ・ソスノフスカのメゾンエルメスでの展覧会「ゲート」の写真などがエキサイトイズムに掲載されています

建築の要素をテーマとした彫刻作品を作るアーティスト モニカ・ソスノフスカのメゾンエルメスでの展覧会「ゲート」の写真などがエキサイトイズムに掲載されています。写真の中には過去の作品も含まれています。
以下は公式の概要。

モニカ・ソフノフスカは1972年ポーランドに生まれ、ワルシャワを拠点に活動するアーティストです。60年代にワルシャワで盛んであった前衛芸術に大きな影響を受け、また共産主義の崩壊を祖国にて経験したソスノフスカは、モダニズムに代表される過去の歴史とその現代における変容にインスピレーションを受けて作品を制作しています。

壮大なスケールで展開されるソスノフスカの彫刻やインスタレーションは、実在の建築をモチーフにしています。ソスノフスカは、社会主義のもとで権力の象徴を意味した当時の建築や、公共の施設などが壊されていく様を日常生活の中で目の当たりしてきました。かつてのユートピア的意味を失って脱機能化し、崩壊と放棄の過程をたどりながら新しい建築へと移りゆく姿や、その建築の壁、階段、ファサード、窓、廊下などのディテールを断片的に取り出し、その造形をユニークな彫刻としての言語に置き換えていきます。

日本での初の個展となる本展覧会では、個人宅のゲートを題材に新作を発表します。通りから住まいを隔てるゲートは、ここでは個人にも都市にも属さない中立的な形で展示されます。主にスチールを使用し、工業的なプロセスで生み出され、その後曲げられ、ねじられ、歪んだ形のまま、機能をもたずに佇む造形としてのゲートは、本来の機能からは“リタイア”したものでありながら私たちに力強く迫ってきます。世界が自分の周りで崩れ落ちていくという不安や心もとなさ、懸念をもつ私たちに、ソスノフスカは魔法のように、人間に内在する回復力を露にします。政権は崩壊し、夢や希望が弱まったとしても、生き残り、再生していく・・・その力強い表現は、ユートピアと放棄を日常的に目にしてきたソスノフスカならではのメッセージなのかもしれません。(via maisonhermes.jp)

BIGのアメリカ国立建築博物館での大規模な展覧会「Hot to Cold」の新しい会場写真 BIGのアメリカ国立建築博物館での大規模な展覧会「Hot to Cold」の会場写真

BIGのアメリカ国立建築博物館での大規模な展覧会「Hot to Cold」の会場写真がdezeenで掲載されています

ビャルケ・インゲルス率いるデンマーク発の設計事務所・BIGのアメリカ国立建築博物館での大規模な展覧会「Hot to Cold」の会場写真が25枚、dezeenで掲載されています。

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