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青木淳・隈研吾・山本理顕・SANAA・日建設計が参加する、滋賀の新生美術館設計プロポの、二次審査公開プレゼンテーションが開催[2015/2/27]

青木淳・隈研吾・山本理顕・SANAA・日建設計が参加する、滋賀の新生美術館設計プロポの、二次審査公開プレゼンテーションが開催されます

青木淳隈研吾山本理顕SANAA日建設計が参加する、滋賀の新生美術館設計プロポの、二次審査公開プレゼンテーションが開催されます。開催日は、2015年2月27日。場所は大津市の「ピアザ淡海2階 ピアザホール」。入場無料。事前申込制。

平成31年度までの開館に向けて整備を進めている新生美術館の設計者を選ぶプロポーザルについて、第一次審査(書類審査)で選定された5者から、1者を特定する第二次審査を行います。
新しい美術館に対する5者のプレゼンテーションと、選定委員会委員によるヒアリングの傍聴を希望される方を以下のとおり募集します。

村上隆のコレクターとしての側面に注目した展覧会「村上隆の眼―Kaikai Kikiコレクション展(仮称)」が、横浜美術館で2016年に開催

村上隆のコレクターとしての側面に注目した展覧会「村上隆の眼―Kaikai Kikiコレクション展(仮称)」が、横浜美術館で2016年に開催されるそうです

村上隆のコレクターとしての側面に注目した展覧会「村上隆の眼―Kaikai Kikiコレクション展(仮称)」が、横浜美術館で2016年に開催されるそうです。会期は、2016年1月30日~4月3日。

村上隆の眼―Kaikai Kikiコレクション展(仮称)

現代日本を代表するアーティストのひとりである村上隆(むらかみたかし 1962年生)は、作家活動だけでなく、評論家、ギャラリスト、プロデューサーとして多岐にわたる活動を展開する傍ら、近年は国内外の様々な美術品を積極的に蒐集し続けています。作家の独自の眼で選ばれた、その知られざるKaikai Kikiコレクションは、現代美術を中心に骨董や現代陶芸にまで及んでいます。
今回、これらを本展において初公開することによって、作家の幼少期の原体験や若き日に受けた刺激・共感に注目、美意識の源泉や価値創造のメカニズムについて考えるとともに、既存の美術の文脈に問いを投げ掛けます。

鈴木理策の写真展「意識の流れ」が丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催[2015/2/1-5/31]

鈴木理策の写真展「意識の流れ」が丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催されます

鈴木理策の写真展「意識の流れ」が丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催されます。開催期間は、2015年2月1日~5月31日。鈴木は、青木淳の作品集『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS〈2〉青森県立美術館』の写真を手掛けていることでも知られています。

 鈴木理策(1963−)は、1980年代半ばより写真を媒体に創作活動をはじめました。1990年に初個展を開催、1998年には故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を上梓し、翌年出版した『PILES OF TIME』(共に光琳社出版)とともに、シークエンスの手法を用いたナラティブな構成が新しい写真表現と評価され、2000年に第25回木村伊兵衛写真賞を受賞します。その後も、写真というメディアの特性を深く掘り下げ、日本各地に残る古代信仰の場や、南仏サント・ヴィクトワール山、桜、雪、セザンヌのアトリエといった多様な対象にそれぞれ異なるアプローチで取組み、新たな作品を発表し続けています。
 本展では、鈴木の新作及び未発表作を中心に、写真作品約80点と映像作品3点を展示、8×10インチフィルムを使用する大型カメラで撮影された精緻な写真群が、純粋に「見る」ことへと鑑賞者を誘います。タイトルの「意識の流れ」は、「見るという行為に身をゆだねると、取り留めのない記憶や、さまざまな意識が浮かんできて、やがてひとつのうねりの様な感情をもたらすことがある」という鈴木自身の経験に基づいてつけられたものです。目の前の写真と対峙し、そこに留められた多くのものを意識することで、鈴木が「見た」時間を追体験し、見ることのみずみずしさをあらためて知ることとなるでしょう。

深澤直人が監修する展覧会「日本の杉の家具展」が松屋銀座7階・デザインギャラリー1953で開催[2015/1/28-2/24]

深澤直人が監修する展覧会「日本の杉の家具展」が松屋銀座7階・デザインギャラリー1953で開催されます

深澤直人が監修する展覧会「日本の杉の家具展」が松屋銀座7階・デザインギャラリー1953で開催されます。会期は、2015年1月28日~2月24日。トークイベントも企画されています。

この度、日本デザインコミッティーでは、「日本の杉の家具展」と題して、国内の木材資源としての杉の未来に焦点を当てる展覧会を、メンバーでプロダクトデザイナーである深澤直人監修の元、開催いたします。
杉は、学名を「クリプトメリア・ジャポニカ」と言い「隠された日本の財産」を意味する1種1属日本の固有種です。杢目の美しさや香りのよさ、優れた調湿機能から、古くは縄文時代から、正倉院の宝物を納める箱(唐櫃)をはじめ住宅や生活道具に使われてきましたが、家具には不向きとされました。なぜなら杉はやわらかく、強度面に不安があるからです。その弱点を克服する方法として、杉を蒸して圧縮する技術を今回の協賛企業である、飛驒産業が中心となり開発しました。
この技術を活用した家具(デザイン:柳宗理、川上元美)を今回、デザインギャラリーでご紹介いたします。

諸江一紀による岐阜県土岐市の「土岐の住宅」のオープンハウスが開催[2015/2/14・15]

諸江一紀による岐阜県土岐市の「土岐の住宅」のオープンハウスが開催されます

諸江一紀による岐阜県土岐市の「土岐の住宅」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2015年2月14日・15日。事前に申し込みが必要なようです。アーキテクチャーフォトでは過去に、諸江の住宅を数作品掲載しています。

このたび「土岐の住宅」が竣工いたします。
お施主様のご厚意によりオープンハウスを開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
ぜひ足をお運び、ご感想いただければ幸いです。
お越し頂ける場合は、お手数ですがE-mailや問い合わせフォームにてご希望日時等をご連絡ください。
案内図を送付いたします。

河野有悟 建築展「きめ方がつくるかたち」が青山のプリズミック・ギャラリーで開催[2015/1/23-2/21]

河野有悟 建築展「きめ方がつくるかたち」が青山のプリズミック・ギャラリーで開催されます

河野有悟 建築展「きめ方がつくるかたち」が青山のプリズミック・ギャラリーで開催されます。会期は、2015年1月23日~2月21日。

設計の過程ではクリアすべき命題に矛盾や相反が多く存在します。
しかし、その状況こそが発想の始点となって何をクリティカルに思考していくべきか、
どのように進めたら答えに近づけるのか。
プロセスから生まれた建築を、竣工した作品と進行中のプロジェクトを通して展示します。

2015.1.23 (金) – 2015.2.21 (土)

オープニングパーティ 2015.2.6 (金) 18:00 – 20:00 catering by 下条美緒
入場無料 開廊時間 10:00 – 18:00|日曜日休廊

ホンマタカシが、コルビュジエのチャンディーガルをテーマに撮影した作品「Chandigarh」の展示がCoSTUME NATIONAL青山店で開催[-2015/2/18]

ホンマタカシが、コルビュジエのチャンディーガルをテーマに撮影した作品「Chandigarh」の展示がCoSTUME NATIONAL青山店で開催されています

写真家のホンマタカシが、コルビュジエのチャンディーガルをテーマに撮影した作品「Chandigarh」の展示がCoSTUME NATIONAL青山店で開催されています。会期は2015年2月18日まで。

この度、CoSTUME NATIONALは、日本を代表する写真家、ホンマタカシの個展 “Chandigarh”を青山旗艦店にて開催致します。

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ヒマラヤの前山の丘が望めるインド北部パンジャブ州のChandigarh(チャンディーガル)。

ル・コルビュジエが更地から都市計画をしたこの街の、特にキャピトルと呼ばれる中央官庁群に現存する三つの象徴的な建築を、写真・映像作品を通じて展示致します。

まず、その一つであるハイコート(高等裁判所)において、インドの過酷な夏の陽を遮る赤・青・黄・緑に塗られた巨大な柱の立面、ブリーズソレイユを、6点の写真を通じて考察します。また、そのブリーズソレイユにて、法務服を着た職員が休み時間や移動で行き来する様子を捉えた映像作品を上映致します。

また二つめの建築である合同庁舎は、高さ35mの窓からハイコートの全景を望む写真で、その関係性を表現しました。

そして、ル・コルビュジエの従兄弟であり、チャンディーガルの都市計画の大部分を任されたピエール・ジャンヌレが設計したバスターミナルは、その一日の様子を映像にてご覧になることができます。

ル・コルビュジエによる世界的にも稀な都市計画のごく一部ではありますが、現在もなお生き続けている街と人々の様子を、作品を通して少しでも感じていただきたいと思います。

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何もない土地に設計された、当時のインドにとっては全く新しいモダニズムと機能美を追求した都市、チャンディーガル。その画期的な都市と人々の日常が溶け込む様子を、様々な角度から切り取ったホンマタカシの作品に、これまで革新的なコレクションを人々の日常=スタンダードとして浸透させてきたCoSTUME NATIONALが強く共感し、今回の展覧会を開催する運びとなりました。

この機会に、ぜひご高覧頂けますようお願い申し上げます。

青木弘司が会場構成などを手掛けた展覧会「エレメントからみる住宅の可能性」の会場写真

青木弘司が会場構成などを手掛けた展覧会「JUTAKU Timeline エレメントからみる住宅の可能性」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

青木弘司が会場構成などを手掛けた展覧会「JUTAKU Timeline エレメントからみる住宅の可能性」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
以下は公式サイトによる展覧会の概要

リビングデザインセンターOZONEが開設された1994年当時と比較すると、1990年代以降、グローバル化や景気の波、インターネットの発達などさまざまな社会変化によって日々の暮らしは大きく変化してきました。さらに高齢化やライフスタイルの変化、気候変動や自然災害などを経て、住宅はこれらの現象をどう受け止め、どのように進化してきたのでしょうか。
本展は、住宅をめぐる20年分の出来事を年表化して再認識し、さらに次の20年へ向けた住宅の未来を展望します。また、これからの住宅業界を担う若手建築家の提言や提案をその思想を通して紹介します。また、住宅設備や内装材など主要なエレメントに焦点をあて、住宅のつくり方や暮らしの変化を俯瞰しながら新たな可能性を探ります。

建築模型展「新しい建築の楽しさ 2014・後期」の会場写真

建築模型展「新しい建築の楽しさ 2014・後期」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

京橋のAGC studioで行われている、建築模型展「新しい建築の楽しさ 2014・後期」の会場写真が18枚、japan-architects.comに掲載されています。アーキテクチャーフォトでは、萬代基介による会場構成を特集記事として紹介しています。

坂茂の講演や、塚本由晴・西田司らによる震災に関するトーク、逃げ地図ワークショップなども行われる企画「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015」が神戸で開催[2015/1/10-1/18]

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坂茂の講演や、塚本由晴・西田司らによる震災に関するトーク、逃げ地図ワークショップなども行われる企画「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015」が神戸で開催されます

坂茂の講演や、塚本由晴・西田司らによる震災に関するトーク、逃げ地図ワークショップなども行われる企画「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015」が神戸で開催されます。会期は2015年1月10日~1月18日です。
詳細は、下記に掲載する画像でも確認できます。

萬代基介建築設計事務所による、「新しい建築の楽しさ2014」展の会場構成

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all photos©高木康広
展示模型と外の景色の重なり

萬代基介建築設計事務所が設計を手掛けた、「新しい建築の楽しさ2014」展の会場構成です。

東京,京橋にある旭硝子のショールームAGC studio1階にあるギャラリーで行われる建築模型展の会場構成である.
厚さ2mmの透明な天板を無数の細い柱が支える.梁はなく,柱が床から自立し,その上に薄く透明なアクリルの板が載っているだけである.天板が1mm以下の微小な撓みを生むようなピッチで柱を不均質に林立させると,天板には水面のような微かなゆがみが生まれる.細い柱は単体では模型の重量に耐えられない弱いものだが,天板を介して柱同士が繋がる事で,全体で何とか座屈に耐えている.

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる岐阜県安八郡の住宅「KW HOUSE」のオープンハウスが開催[2014/12/27]

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる岐阜県安八郡の住宅「KW HOUSE」のオープンハウスが開催されます

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsが設計した岐阜県安八郡の住宅「KW HOUSE」のオープンハウスが開催されます。開催日は2014年12月27日です。要事前連絡。

塚本由晴をゲストに迎え、関西の建築家14組がお互いの作品を批評しあうイベント「OPEN atD 2015」が開催[2014/1/13]

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塚本由晴をゲストに迎え、関西の建築家14組がお互いの作品を批評しあうイベント「OPEN atD 2015」が開催されます。場所は富士工業グループ大阪ショールーム、開催日は2014年1月13日。入場無料、要事前申し込み。

「atD」とは現在進行中のプロジェクトを公開・批評することで「D/difference=違い」を明示し、それぞれに固有の技法と理(ことわり)を深める場です。

プロジェクト段階の設計をプロセスから開示して忌憚なく批評しあう会ですが、久しぶりにゲストの塚本由晴さんを交えて「Open atD 2015」として公開で行います。

当日は計10程のそれぞれのプロジェクトについて批評しあうことを予定しています。

詳細は以下。

青木淳・隈研吾など38組の建築家たちによるHOUSE VISIONのシンポジウム「CO-DIVIDUAL」が開催[2015/1/9・10・11]

青木淳・隈研吾など38組の建築家たちによるHOUSE VISIONのシンポジウム「CO-DIVIDUAL」が開催されます

青木淳・隈研吾など38組の建築家たちによるHOUSE VISIONのシンポジウム「CO-DIVIDUAL」が開催されます。会期は、2015年1月9日・10日・11日。

ひとり暮らしの世帯が30%を超え、個住の増加傾向はとまりません。一方で、クラウド技術や移動、セキュリティサービスの進展により人々は新たなつながりやまとまりを生み出し、空間を越えてサービスや関係を共有しながら暮らしていくスタイルも増えてきました。
集団の中の個、あるいは個の集合のかたちが新たに問い直されていく今、生きていく張りや充足のありかたも、新たに模索されなくてはなりません。新しい時代状況やバランスの中に、幸せのかたちを見立て直していく必要があるのです。これらの課題を「家」という具体性の中で分かりやすく可視化していくプロジェクトがHOUSE VISIONです。
テクノロジーと知恵、そしてクリエイターと企業のアクティビティを掛け合わせ、極めて、実践的な視点から未来を可視化していきます。住生活産業を越えて「家」を未来の多様な産業の交差点と考え、産業の新たな成長点を見いだしていくことが重要な目標です。同時に、普通の人々にも分かりやすいかたちで、生活者の「希求」に、良い意味でのエデュケーショナルな影響を及ぼしながら都市や住環境の未来を、一歩前に動かしていこうと考えています。
HOUSE VISIONは、2011年3月より、建築家、研究者、多様な企業、行政との対話を重ね活動を続けています。2011年には東京と北京にてシンポジウムを開催し、2013年には東京・青海で23日間に亘って「新しい常識で家をつくろう」というテーマのもと、 HOUSE VISION 2013東京展を開催し、「家」を基軸とした新しい産業の可能性を提示しました。ここ一年では、ジャカルタ、クアラルンプール、北京、台北、ハノイなどアジア各地域での研究活動を活発に進めてきました。
今回のシンポジウムは2016年の第2回東京展への標石となるものです。多様な参加企業を対象に、建築家・クリエイターがリサーチを行い、その収集した内容をもとに まとめた提案を公開プレゼンテーションします。どうぞ、よろしくご期待、ご注目ください。

オラファー・エリアソンによる、パリのルイヴィトン財団での展覧会「olafur eliasson: contact」の会場写真など

オラファー・エリアソンによる、パリのルイヴィトン財団での展覧会「olafur eliasson: contact」の会場写真などがdesignboomに掲載されています

アーティストのオラファー・エリアソンによる、パリのルイヴィトン財団での展覧会「olafur eliasson: contact」の会場写真などが20枚、designboomに掲載されています。

OMAの重松象平、noizの豊田啓介らによるProject Reviewも行われる、日本人建築留学生らの展覧会「Japanese Junction」などが開催

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OMAの重松象平、noizの豊田啓介、によるProject Reviewも行われる、日本人建築留学生らの展覧会「Japanese Junction」などが開催されます。
「Japanese Junction」展は、SHIBAURA HOUSEを会場に。「Japanese Junction Emerging Trajectories」展はミーレ・センター表参道を会場としています。

「Japanese Junction」は、海外で建築を学ぶ日本人学生の作品を紹介する展覧会として、2010 年の初開催から、これまで計4 回開催し、10 カ国の25 の大学からのべ67 人の作品を展示してきました。今年はSHIBAURA HOUSE を会場として、アメリカ、ヨーロッパ、インドなど10 の国で建築を学ぶ20 人の学生の作品を展示します。また、昨年初めて開催し
た「Emerging Trajectories」も、昨年に引き続きミーレセンター表参道を会場に4 名の若手建築家の展示をおこないます。

Japanese Junction について
「Japanese Junction」は世界各地で建築を学ぶ日本人留学生の作品および、日本で建築を学ぶ世界各地からの留学生の作品を紹介する展覧会です。本展ではそれぞれの建築教育の現場で様々な発見や思考を通して作り上げた彼らの建築のヴィジョンが、図面やドローイング、模型、ムービーなど、さまざまな手法を通じて表現され、世界において多様化する建築思想の現在を理解する貴重な機会となっています。公開講評会では国内外で活躍する建築家達をゲストとしてお招きし、出展者や来場者の皆様とともに、それぞれの作品を通して、様々な議論が展開されることを期待しています。

Emerging Trajectories について
「Emerging Trajectories」は海外での留学を終え、現在国内外で独自の活動を行っている若手建築家の思想を紹介する展覧会です。本展は留学前、留学中、そして現在の作品を展示することで、三つの時代の作品を通して彼らの思想がどのような「軌跡」(Trajectories) を辿って変化したか、そして何が一貫して核としてあり続けているのかを表明します。トークイベントでは、海外を中心に第一線で活躍している建築家をゲストとしてお招きし、様々なディスカッションをおこないます。

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