SHARE 石上純也”第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展(2008)”
石上純也が手がける、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館(2008)の模型写真が、フクヘンにあります
模型写真が1枚掲載されています。
建物内外に小さな温室を作るプロジェクトです。
国際交流基金のサイトには、このプロジェクトの概要が書かれています。
ゆるやかな温室としても機能する華奢な構造のスモール・パヴィリオン群を設計することにより、建築の国際展というシステムそのものを問いなおす。建築として定義しうる最小限のパヴィリオンをつくることで、模型やドローイングを媒介することなく、モノ自体によって新しい空間の可能性を提示する。