レム・コールハースが高層ビル「De Rotterdam」について語っている動画がdezeenに掲載されています
レム・コールハースが高層ビル「De Rotterdam」について語っている動画がdezeenに掲載されています。
レム・コールハースが高層ビル「De Rotterdam」について語っている動画がdezeenに掲載されています
レム・コールハースが高層ビル「De Rotterdam」について語っている動画がdezeenに掲載されています。
古書『林雅子』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『林雅子』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
SD1980年6月号の林雅子特集をハードカバーで保存版にしたものです。
掲載作品は、ルーフテラスを持つ家、インドアガーデンのある家、内部に外部をもつ家、日本女子大夏季寮(三泉寮)、自邸(未完)、Oさんの家、O夫人の家、傾斜地に建つ家、国分の家、門構えのオフィスビル、混構造の家、高原夏の家、雛普社工房、ヴィラ・イナワシロ、草崎クラブ、武蔵野の家、海のギャラリー、末広がりの家、三つの床、写真家の家、霞ヶ浦の家、那須の別荘群、堺の家、北向きの家、崖の家、大室高原の家。
その他に、林雅子のテキスト「私の建築作法」と林昌二と林雅子の対談「建築家夫婦の対話」も収録されています。
伊東豊雄建築設計事務所+アトリエ・天工人+Ma設計事務所による集会所「釜石漁師のみんなの家」の写真がアトリエ・天工人のウェブサイトに掲載されています
伊東豊雄建築設計事務所+アトリエ・天工人+Ma設計事務所による集会所「釜石漁師のみんなの家」の写真が24枚、アトリエ・天工人のウェブサイトに掲載されています。
「みんなの家」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興支援として、同年5月から、伊東豊雄氏を中心とする帰心の会(メンバー:伊東豊雄氏、山本理顕氏、内藤廣氏、隈研吾氏、妹島和世氏)によりスタートしたプロジェクトです。2013年3月に伊東氏から連絡があり「アメリカのJapan Societyという団体からの助成を受け、漁師のための“みんなの家”をつくりたい」との依頼を受け、釜石のTeMaLiチームのメンバーの一人である水上氏も加わり、伊東豊雄建築設計事務所とアトリエ・天工人、Ma設計事務所が協同で設計をスタートしました。
今回の「みんなの家」が今までの7棟と多少毛色が異なる点は、2010年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展においてバーレーン館が金獅子賞を受賞したことに端を発し、東京都現代美術館で展示されたバーレーンの漁師小屋を釜石市に移築し、同じ漁師つながりということでそれを併設したいという条件があったことです。新しくつくる母屋、それに併設するバーレーンの漁師小屋、という形で当初より考えてきました。
伊東氏が考える「みんなの家」は、私が思うに、発注する側・使う側が今まで以上に、より詳細に話し合い、実のある建築とすること。また、つくるプロセスにおいてさえも、発注する側・使う側、およびそれに関わる支援する人たち、みんなでつくることが、この建築の意味だと思っています。
今回、伊東豊雄建築設計事務所とアトリエ・天工人、Ma設計事務所から依頼した協賛企業や職人たち、そしてボランティアで来てくれた一般の人や学生達、遠くは九州大学から、何十名もの人が釜石での建設工事に関わってくださいました。
皆さんのおかげで、この建物は無事に完成を迎えることが出来ました。私自身、この建築に携わって得たものが2つあります。
1.伊東氏の震災復興に対する強い思いと、これからの建築のあり方を垣間見れたこと。
2.様々な人が関わり建築をつくることは、大変な反面、素直に嬉しいということ。このみんなの家は「小さな建築」ではありますが、これからの建築のあり方を示唆する大きな意味の建築だと思っています。私自身が10年前から素材や工法・構造を大学、企業、様々な関係者とつくってきたことを考えると、私の建築の方法論が間違っていなかったことを再認識させらる機会となりました。
クリスト&ガンテンバインがケルンのヴァルラフ・リヒャルツ美術館設計コンペに勝利しています
スイスの設計事務所クリスト&ガンテンバインがケルンのヴァルラフ・リヒャルツ美術館設計コンペに勝利しています。リンク先に勝利案の画像などが掲載されています。
ジャンプ・スタジオズがデザインしたGoogleのマドリッドのオフィスの写真がdezeenに掲載されています
ジャンプ・スタジオズがデザインしたGoogleのマドリッドのオフィスの写真が24枚、dezeenに掲載されています。
OMAによるロッテルダムの高層ビル「De Rotterdam」が完成していて、dezeenに写真が掲載されています
OMAが設計したロッテルダムの高層ビル「De Rotterdam」が完成していて、dezeenに写真が掲載されています。
写真家のヘレネ・ビネットが撮影した、ザハ・ハディド設計の「Heyder Aliyev Centre」の写真がdezeenに掲載されています
写真家のヘレネ・ビネットが撮影した、ザハ・ハディド設計の「Heyder Aliyev Centre」の写真がdezeenに掲載されています。ヘレネ・ビネットはピーター・ズントーの建築作品の写真などを多数撮影していることでも知られています。
日本の前衛的な住宅についての記事「Why Japan is Crazy About Housing」を公開しています
日本の前衛的な住宅についての記事「Why Japan is Crazy About Housing」を公開しています。この記事を書いたのは、自身も東京で設計事務所を開設しているアラステア・タウンセンド。
石上純也とUAoの伊藤麻理が出演した講演会「建築とランドスケープを融合する」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています
石上純也とUAoの伊藤麻理が出演した講演会「建築とランドスケープを融合する」の内容がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。
Facet Studioによる新潟の住宅「M House」の写真などがarchdailyに掲載されています
Facet Studioが設計した新潟の住宅「M House」の写真などが15枚、archdailyに掲載されています。
古書『Herzog & de Meuron ヘルツォーク&ド・ムーロン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『Herzog & de Meuron ヘルツォーク&ド・ムーロン』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
「ヘルツォーク&ド・ムーロン展:知覚への探求」に合わせて出版された書籍。ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンのインタビューを収録。また、コラボレーションしていたアーティスト、レミー・ツォーク(Remy Zaugg)やトーマス・ルフ(Thomas Ruff)などのインタビューも収録されています。ヘルツォーク&ド・ムーロンが建築の表層を探究していた時代の理論を日本語で読むことができます。
目次
単調さの衝撃 レイモンド・ライアン
建築の表情として知覚される概念 吉良森子アーバン・プロジェクト
1.ニコラウス・クーネルトによるジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロンとの対話アーティストとのコラボレーション
2.ジャック・ヘルツォークとカトリーヌ・ヒュツェラーとの対話
3.レミー・ツォークとカトリーヌ・ヒュツェラーとの対話
4.トーマス・ルフとカトリーヌ・ヒュツェラーとの対話3つのプロジェクト
5.テート・ギャラリー現代美術館(ジャック・ヘルツォーク、ハリー・グッガー)
6.クンストキステ<アートの箱>(クリスティン・ビィンズヴァンガー)
7.ドミナス・ワイナリー(ピエール・ド・ムーロン)
青木淳が設計して建設が進められている「三次市民ホール」の現場常駐スタッフによるブログが公開されています
青木淳が設計して建設が進められている「三次市民ホール」の現場常駐スタッフによるブログが公開されています
ザハ・ハディドが設計して完成した香港理工大学の「innovation tower」の写真がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディドが設計して完成した香港理工大学の「innovation tower」の写真が13枚、designboomに掲載されています。
中銀カプセルタワービルの現在に注目したリスボンでの展覧会「anticlimax: a report on the metabolist dream」の会場写真がdesignboomに掲載されています
黒川紀章設計の中銀カプセルタワービルの現在に注目したリスボンでの展覧会「anticlimax: a report on the metabolist dream」の会場写真が13枚、designboomに掲載されています。この展示は2013リスボン建築トリエンナーレの一環として行われているものだそう。
青木茂が設計を手掛けている築43年のマンションを改修し分譲として販売するプロジェクト「千駄ケ谷緑苑ハウス」のレポートがkenplatzに掲載されています
青木茂が設計を手掛けている築43年のマンションを改修し分譲として販売するプロジェクト「千駄ケ谷緑苑ハウス」のレポートがkenplatzに掲載されています。不動産プロモーションサイトはこちら。
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