ザハ・ハディドによる「サーペンタイン・サックラー・ギャラリー」の写真がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディドが設計してオープンした「サーペンタイン・サックラー・ギャラリー」の写真が7枚、designboomに掲載されています。
ザハ・ハディドによる「サーペンタイン・サックラー・ギャラリー」の写真がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディドが設計してオープンした「サーペンタイン・サックラー・ギャラリー」の写真が7枚、designboomに掲載されています。
坂茂のウェブサイトに神奈川・箱根の住宅「仙石原の住宅」の写真が掲載されています
坂茂のウェブサイトに神奈川・箱根の住宅「仙石原の住宅」の写真が7枚掲載されています。
旗竿敷地に建つ木造2階建ての住宅。敷地に対し、30m角の正方形の建物に直径15mの中庭を配置。その中庭を中心に居 室が配され、玄関 から居室が放射 状に配置しているのが見える。リビングは8枚引き戸を開け放つことにより、 内外部が一体となり、中庭とリビングが一体として使える。柱と梁は木75x350のL字に組まれており、L字が放射状に配置され、大きな一枚の片流れ屋根を構成している。この一枚の大きな屋根は天井高さが2.4~7.45mまで 変化する。
書籍『プレ・デザインの思想 建築計画実践の11箇条』がamazonで発売されています
小野田泰明による書籍『プレ・デザインの思想 建築計画実践の11箇条』がamazonで発売されています。こちらのページに中身の画像や目次などが掲載されています。
建築計画者のトップランナー、小野田泰明。建築家等と協働し、空間の使われ方が高く評価された「せんだいメディアテーク」「横須賀美術館」といった話題の公共建築を世に生み出してきた。また現在は地元、東北地方の震災復興ディレクターとしても活躍する。常に「より良い建築とは何か?」という問いの答えを追求し、刻々と変化する状況の中、日々疾走する小野田氏が、自身の職能について書き下ろした一冊。
実践する建築計画学者が導き出した11のセオリー
本書は、建築計画者である小野田泰明氏の研究と実践から導き出された、“より良い建築空間を実現するための11のセオリー”に基づいて語られる建築計画の指南書であり、また日本では数少ない建築計画者の職能を解説する一冊です。
小野田氏は、建築計画学者として教育、研究に携わる一方、実際のプロジェクトにおいて、建築家やクライアントに請われ、コンサルタントとしてその設計や事業計画へも深く関わってきた、まさに実践する計画学者です。
空間に求められる機能やその在り方を、人が空間を認識しその行動を決定づけるメカニズムや建築計画の歴史、そして国内外の建設事情を交えながら、「せんだいメディアテーク」などの具体的な計画プロセスを例にとり、竣工後に行った調査結果とあわせてわかりやすく解説しています。
誰のための建築なのか?――建築作品と社会をつなぐプレ・デザイナーとして、人間と空間の関係を構築する建築計画実践の意義を問う一冊でもあります。
プレ・デザインの思想 (TOTO建築叢書)
小野田 泰明
松島潤平・家成俊勝・垣内光司の建築レクチャー「建築を深めること/建築を広げること」が浜松で開催されます
松島潤平・家成俊勝・垣内光司の建築レクチャー「建築を深めること/建築を広げること」が浜松で開催されます。開催日は、2013年10月11日で、要事前申し込み。主催はアンテナ。
現代の専門性を考える時、その先駆者の多くが専門性の垣根を超え、分野をまたぎ、その専門性を超えるような活動をしていることが目立っています。アーティストがまちづくりに携わり、建築家がプロダクトを作り、ファッションデザイナーがグラフィックデザインに参入する、というように。
そうした活動はその専門性を開くだけではなくて、逆説的にその分野でしかできないことをあぶり出すような状況を作っています。RE06では、現代の専門性を実感するべく、その領域を「広げること」と「深めること」の双方の意義とその関係性に着目し、建築、アート、ファッション、プロダクト、ゲーム、ウェブのそれぞれの分野で活躍する講師を招き、ワークショップとレクチャーシリーズを運営していきます。
※それぞれのレクチャーは各回事前予約制(当日参加も可能)となっております。お申し込みはinfo@untenor.comまで、氏名、所属、連絡先、ご希望の講座を明記の上、ご連絡ください。
荒木信雄 / アーキタイプが設計した神奈川の住宅「秋谷の家」です。
くまもとアートポリス「天草市本庁舎設計プロポーザル」で山本理顕設計工場が最優秀賞に選ばれています
くまもとアートポリス「天草市本庁舎設計プロポーザル」で山本理顕設計工場が最優秀賞に選ばれています。
宮島達男による、西沢立衛・佐藤卓など7人のインタビュー書籍『アーティストになれる人、なれない人』がamazonで発売されています
アーティストの宮島達男による、西沢立衛・佐藤卓など7人のインタビュー書籍『アーティストになれる人、なれない人』がamazonで発売されています。
世界的にその名を知られる現代美術家・宮島達男がホスト役となり、7名の豪華ゲストと繰り広げた、楽しくも深遠なトークをまとめた1冊。
いずれも日本を代表する現代美術家、デザイナー、建築家、脳科学者と、多彩なジャンルのトップランナーとの対話は、それぞれの生い立ちや青春時代の挫折や葛藤、創作をめぐる秘話などを交えながら和やかに進行していく。
彼らは、どのように選択し、挑戦し、チャンスをつかみ、なぜ超一流になり得たのか。「芸術や美術という専門性の枠を外しても、とりわけ若い人たちが人生を考えていく上で、大いに刺激となりヒントを得られる対話になったのでは」と宮島は綴っている。
<ゲスト>
大竹伸朗(画家)
佐藤卓(グラフィックデザイナー)
杉本博司(現代美術家)
名和晃平(現代美術家)
西沢立衛(建築家)
茂木健一郎(脳科学者)
やなぎみわ(現代美術家)
裏側の景観を映し「透明になる高層ビル」が韓国で建設されるそうです
裏側の景観を映し「透明になる高層ビル」が韓国で建設されるそうです。リンク先にCG画像が掲載されています。
AGC studioでの「新しい建築の楽しさ 2013」展の後期版の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
AGC studioでの「新しい建築の楽しさ 2013」展の後期版の会場写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。
中山英之が会場構成を行ったDESIGNEASTでの展覧会「My Thread」の動画です。展覧会の概要についてはこちらを参照ください。
My Thread – New Dutch Design on Films from Kuroyanagi Takashi on Vimeo.
下はこの会場構成のメイキング動画です。
5F ~ Making of Horizontal light shield for ‘My Thread – New Dutch Design on Films’ ~ from Kuroyanagi Takashi on Vimeo.
ペーター・メルクリのETHスタジオの展覧会「ETHスイス連邦工科大学の建築教育」の会場動画です。昨年、東京のギャラリーA4で行われたもの。
OMA*AMOやアトリエ・ワンなども出展する「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」が東京都現代美術館で開催されます
OMA*AMOやアトリエ・ワンなども出展する「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」が東京都現代美術館で開催されます。会期は2013年10月3日~2014年1月19日。
社会がより複雑化した21世紀に入り、デザインも大きな変化を遂げています。絶え間なく消費される「新しさ」を生むデザインとは異なり、社会に対する人々の意識に変化を与えるデザインが、今より重要性を増しているといえます。本展は、そのようなデザインの実践に焦点を当て、高度に情報化された現代社会の様々な要素や出来事を取り上げ、私たちの手にとれる形にデザインして届ける国内外のデザイナー、アーティスト、建築家、21組の表現を紹介します。領域を横断して活動する彼らの表現は、私たちが生きる世界を独自の視点と方法で読み込み、時には思いがけない発想で、普段とは異なる手触りをもたらします。視覚だけでない、より総合的な身体的体験を通じて、既存の知識体系や情報伝達のあり方を問い直し、私たちがより能動的に世界と関わる方法を探るきっかけとなることを、この展覧会は目指します。
世界の捉え方が変わってしまうような驚きの体験は、うさぎを追いかけているうちに別世界に足を踏み入れてしまった不思議の国のアリスに例えることができるでしょう。うさぎは私たちをワンダーランドへ誘い、常識的な見方や固定観念に一打(スマッシュ)を与える者の象徴です。展覧会タイトル「うさぎスマッシュ」は、そのような世界に対する別の入口への誘いを意味しています。なお、本展覧会は、共同キュレーターにデザイン史研究における第一人者の柏木博氏を、アドバイザーとして、商品デザインから子供教育番組まで多岐にわたって活動するグラフィック・デザイナーの佐藤卓氏、および最先端のテクノロジーからデザインの未来へのミッションを洞察するMITメディア・ラボ副所長の石井裕氏を迎え、歴史、現在、未来を横断する視点でつくられています。
クラウス・エン・カーンによるモザンビークのオランダ大使館の写真がarchdailyに掲載されています
クラウス・エン・カーンが設計したモザンビークのオランダ大使館の写真が15枚、archdailyに掲載されています。
馬場正尊の新しい書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』がamazonで発売されています
馬場正尊の新しい書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』がamazonで発売されています。
建築のリノベーションから、公共のリノベーションへ。
東京R不動産のディレクターが挑む、公共空間を面白くする仕掛け。
退屈な公共空間をわくわくする場所に変える、画期的な実践例と大胆なアイデアを豊富なビジュアルで紹介。
誰もがハッピーになる公園、役所、水辺、学校、ターミナル、図書館、団地の使い方を教えます。//////////////////////////////////////////////////////////////////
公共空間の在り方を問い直したい。
その先にある公共の概念を揺さぶりたい。
僕らの武器は、自由なアイデアと行動力。
空間が変われば、社会も変わる。
変化のタイミングは、今なのだ。
――馬場正尊
//////////////////////////////////////////////////////////////////目次
1 公園をリノベーション
2 役所をリノベーション
3 水辺をリノベーション
4 学校をリノベーション
5 ターミナルをリノベーション
6 図書館をリノベーション
7 団地をリノベーション
RePUBLIC 公共空間のリノベーション
馬場 正尊 Open A
坂茂のインタビュー「21世紀の建築は仮設でいい」がJIAマガジンの9月号に掲載されています
坂茂のインタビュー「21世紀の建築は仮設でいい」がJIAマガジンの9月号に掲載されています。
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