古書『ヘルツォーク&ド・ムーロン 1978-2002』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ヘルツォーク&ド・ムーロン 1978-2002』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンの最初期のブルーハウスから、世界的に活動するようになった、2000年以降のプロジェクト段階の作品を豊富に収録した作品集。日本語で読めるヘルツォークの作品集としては、最も充実している書籍だと思います。
古書『ヘルツォーク&ド・ムーロン 1978-2002』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『ヘルツォーク&ド・ムーロン 1978-2002』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンの最初期のブルーハウスから、世界的に活動するようになった、2000年以降のプロジェクト段階の作品を豊富に収録した作品集。日本語で読めるヘルツォークの作品集としては、最も充実している書籍だと思います。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
宇賀亮介建築設計事務所のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
藤原徹平が設計している埼玉の専修学校「A-School Project」の模型写真などがkenplatzに掲載されています
藤原徹平が設計している埼玉の専修学校「A-School Project」の模型写真などがkenplatzに掲載されています。
隈研吾のテレビ番組「「TOKYO DESIGNERS WEEK.tv」出演時の動画です。※後編を追記しました。
柄沢祐輔が設計した大宮の住宅「s-house」の写真です。この作品の模型写真などはこちらのページで見られます。
隈研吾のウェブサイトに青森県十和田市の「(仮称)市民交流プラザ」の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに青森県十和田市の「(仮称)市民交流プラザ」の画像が5枚掲載されています。
建築におけるプレゼンテーションのコラージュ表現に注目したMOMAでの展覧会「Cut ‘n’ Paste: From Architectural Assemblage to Collage City」の会場写真が12枚、architectural recordに掲載されています。記事はこちら。
ダニエル・ビンダーによるスペイン・ビルバオの「自動車&アート・ミュージアム」の写真がBauNetzに掲載されています
ダニエル・ビンダーが設計したスペイン・ビルバオの「自動車&アート・ミュージアム」の写真が25枚、BauNetzに掲載されています。
妹島和世設計の「大倉山の集合住宅」に書店がオープンしています
妹島和世設計の「大倉山の集合住宅」に書店がオープンしています。リンク先のOPENERSには、店主のインタビューが掲載されています。「BOOK APART」という名前の書店で、公式サイトはこちら。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
乾久美子建築設計事務所の新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
磯崎新の展覧会「都市ソラリス」が、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーAで開催されます。会期は2013年12月14日-2014年3月2日。
「磯崎新 都市ソラリス*」展は,ICCオープニング企画展「海市——もうひとつのユートピア」(1997)を監修した建築家磯崎新を再び迎えて,これまでの都市デザイン,アーキテクチャ論を超える新たな都市像を考える場として企画されました.会場では,1960年代から現在に至るまで磯崎が手がけてきた都市計画プロジェクトの変遷をたどりながら,複数の参加者の介入によって変化していくワーク・イン・プログレスの展示が展開されます.この舞台となるのは,2012年の展示「Run after Deer!(中原逐鹿)」(パラッツォ・ベンボ,ヴェネツィア建築ビエンナーレ)でも取り上げられた,現在中国で進行中の磯崎の最新のプロジェクト「鄭州都市計画」です.会期中は,祝祭空間としての都市をメディア・アーティストの提案によって実現するなど,ワークショップやディスカッションなどを通じて,高度情報化時代における都市像を模索しつつ,動的な「都市形成装置」としての都市を試みます.
「都市ソラリス」展について 磯崎新
わが宇宙船地球号は,その表層をうずめる都市環境に狂いが生じて,航行不能に陥りつつあります.新しい操縦マニュアルを必要としています.
20年昔,グローバリゼーションの大津波がおそい,全球が領土化(テリトリアリゼーション)され,都市化したためです.津波通過の跡には澱(おり)がたまり,これが触媒となり,あらたに〈しま〉が出現するだろうと予測され,かつて大航海の果てに発見されたといわれる「ユートピア」(トーマス・モア,1516)を手がかりに,「海市——もうひとつのユートピア」展(ICCオープニング企画展,1997)が立ち上げられ,プロトタイプ,シグネチャーズ,ヴィジターズ,インターネットの〈しまじま〉を生成させてみましたが,蜃気楼のごとくに消え去り,蘇東坡の詩『登州海市』にちなんで「海市」と呼ばれました.
〈しま〉に収容される住民は「海市」の作業のなかでは「リヴァイアサン」(トーマス・ホッブズ)に統治される〈ビオス〉(ミシェル・フーコー)として扱われていました.しかしモナドとしての〈ビオス〉には,「意識」,そして「知」がそなわっています.そこで地表の都市は,渾沌(『荘子』応帝王篇)=カオス(複雑系)状態をみせるのです.
〈しまじま〉がギャラクシーに成長しつつある現在,『惑星ソラリス』(スタニスワフ・レム原作,アンドレイ・タルコフスキー監督,1972)を参照しながら,集合知,免疫性(イムニタス)などを都市論として討議する場をつくりだしたいと考えます.今回もそのあげくに展覧会の正式呼称がきまるでしょう.
ノーマン・フォスターについてのDVD『フォスター卿の建築術』がamazonで予約受付中です
ノーマン・フォスターについてのDVD『フォスター卿の建築術』がamazonで予約受付中です。リンク先に画像が6枚掲載されています。
半世紀近く建築界の一線で存在感を示し続けるフォスターという建築家の実像
◆現在78歳という年齢に達し、なおその情熱は衰えることを知らない、イギリスを代表する世界的建築家であるノーマン・フォスター。
現在もアップル新社屋の設計など旺盛な創作活動を続ける老建築家の仕事の核心に迫るドキュメンタリー。◆2000年以降、ロンドンには大英博物館グレート・コート、ミレニアム・ブリッジ、ロンドン市庁舎、スイス・リ本社(通常「ガーキン」)などフォスターによる特徴的でエレガントな建築物がどんどん建っている。
1935年にイギリスのマンチェスターで生まれたフォスターは経済的には決して恵まれた家庭環境ではなかった。
両親の安心の為に市役所に就職するものの、自然に建築の世界に惹かれていく。空軍で兵役を終えた後、運よく建築事務所に就職するが、仕事は設計士ではなく、契約の補佐だった。
しかしフォスターの建築に対する情熱は強く、ポートフォリオを作成し、ボスに建築家として働きたいという意思を伝え、そしてある家の設計を任されることになる。それが1つめの転機となる。◆仕事上のパートナーであったリチャード・ロジャースや構造家、芸術家などのインタビューに加え、80年当時の若かりしフォスターの映像や師であり、フォスターにとっては重要な対話相手であった、バックミンスター・フラーの当時の映像など、フォスターの実作と共に様々な角度からノーマン・フォスターの創造的建築人生に迫る。
◆映像特典
ノーマン・フォスター アウトテイクインタビュー
予告編
青木淳のインタビュー「脳内のすべてを書き連ねる人」がKOKUYOのウェブサイトに掲載されています
青木淳のインタビュー「脳内のすべてを書き連ねる人」がKOKUYOのウェブサイトに掲載されています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中