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アーキテクチュラル・レビューが主催して、ピーター・クックらが審査したアワード「2013 AR+D Awards for Emerging Architecture」の受賞作品

アーキテクチュラル・レビューが主催して、ピーター・クックらが審査したアワード「2013 AR+D Awards for Emerging Architecture」の受賞作品が公開されています

アーキテクチュラル・レビューが主催して、ピーター・クックらが審査したアワード「2013 AR+D Awards for Emerging Architecture」の受賞作品が公開されています。日本人からは中村拓志&NAP建築設計事務所の「狭山湖畔霊園 管理休憩棟」が「Highly Commended」として紹介されています。

武井誠+鍋島千恵 / TNAによる「構の郭」の写真 磯崎新が1957年に設計した新宿区の住宅「新宿ホワイトハウス」がカフェとしてリニューアルオープンしているそうです

磯崎新が1957年に設計した新宿区の住宅「新宿ホワイトハウス」がカフェとしてリニューアルオープンしているそうです

磯崎新が1957年に設計した新宿区の住宅「新宿ホワイトハウス」がカフェとしてリニューアルオープンしているそうです。

新宿百人町の古い家屋でカフェを始めました。

新宿ホワイトハウスという名で知られるこの家は1957年、磯崎新氏の設計で美術家吉村益信氏のアトリエ兼住居として建てられ、ネオダダのアーティストのサロンとなった場所です。この歴史ある家をオリジナルを活かしながらカフェに改装しました。
ゆっくりと珈琲を味わっていただける空間で、
皆さまに寛ぎの場をご提供します。
どうぞカフェアリエにあなたの時間を見つけに来てください。
スタッフ一同、心よりお待ちしています。

リンハオ・アーキテクツ+KUUによるシンガポールの「ガーデンフードパビリオン」がPresident’s Design Award 2013を受賞しています

リンハオ・アーキテクツ+KUUによるシンガポールの「ガーデンフードパビリオン」がPresident’s Design Award 2013を受賞しています

リンハオ・アーキテクツ+KUUによるシンガポールの「ガーデンフードパビリオン」がPresident’s Design Award 2013を受賞しています。リンク先に写真が掲載されています。アーキテクチャーフォトでもこの建築を特集しています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるマイアミの美術館「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」の新しい写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるマイアミの美術館「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」の新しい写真がflickrに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したマイアミの美術館「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」の新しい写真が29枚、flickrに掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンのウェブサイトには、設計中の模型や現場の様子を見られるスライドショーがあります

猪熊純・成瀬友梨・門脇耕三編著による書籍『シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』

猪熊純・成瀬友梨・門脇耕三編著による書籍『シェアをデザインする 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』がamazonで予約受付中です

猪熊純・成瀬友梨・門脇耕三編著による書籍『シェアをデザインする 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場』がamazonで予約受付中です。

場所・もの・情報の「共有」で何が変わり、生まれるのか。最前線の起業家やクリエイターが、シェアオフィス、ファブ・ラボ、SNS 活用等、実践を語る。新しいビジネスやイノベーションの条件は、自由な個人がつながり、変化を拒まず、予測できない状況を許容すること。ポスト大量生産&消費時代の柔軟な社会が見えてくる。

シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場
猪熊 純 成瀬 友梨 布山陽介 林千晶 馬場正尊 三浦展 小林弘人 門脇 耕三 萩原 修 安藤美冬 島原万丈 関口正人 中村真広 田中陽明 ドミニク・チェン
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[ap job 更新] 廣部剛司建築研究所が設計監理スタッフを募集中(新卒も可)

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

廣部剛司建築研究所の設計監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

BIGが2012年にニューヨークのタイムズスクエアで行ったインスタレーション「BIG loves NYC」の動画 SANAAによるストックホルムのノーベル財団本部設計コンペの応募案

SANAAによるストックホルムのノーベル財団本部設計コンペの応募案がdesignboomに掲載されています

SANAAによるストックホルムのノーベル財団本部設計コンペの応募案の画像が4枚、designboomに掲載されています。なお、この提案は最終選考には進めませんでした。チッパーフィールドなど3組が最終候補に選ばれ、その中から、最終的な設計者が選ばれるとのことです。

設計事務所S+Na.によるベトナムの住宅「Anh House」の写真 ポール・ド・ロイター・アーキテクツによるオランダの住宅「Villa Kogelhof」の写真

ポール・ド・ロイター・アーキテクツによるオランダの住宅「Villa Kogelhof」の写真がdezeenに掲載されています

ポール・ド・ロイター・アーキテクツが設計したオランダの住宅「Villa Kogelhof」の写真が7枚、dezeenに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成したマイアミの美術館「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」の写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成したマイアミの美術館「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」の写真がdezeenに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成したマイアミの美術館「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」の写真が14枚、dezeenに掲載されています。

JAPANESE JUNCTIONの二つの展覧会が「LIXIL:GINZA」と「ミーレ・センター表参道」で開催

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JAPANESE JUNCTIONの二つの展覧会が「LIXIL:GINZA」と「ミーレ・センター表参道」で開催されます。「LIXIL:GINZA」で行われるのは、日本人留学生の作品を紹介する「Japanese Junction」展。「ミーレ・センター表参道」で行われるのは、海外での留学を終え、現在国内外で独自の活動を行っている若手建築家の展示「Emerging Trajectories」です。展示に合わせて、田根剛・長坂常らをゲストに迎えたイベントも企画されているとのことです。

[ap job 更新] 押尾章治+一級建築士事務所UAが設計監理スタッフ(川崎・宇都宮)を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

押尾章治+一級建築士事務所UAの設計監理スタッフ(川崎・宇都宮)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

コープ・ヒンメルブラウによるフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真

コープ・ヒンメルブラウによるフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真がarchdailyに掲載されています

コープ・ヒンメルブラウが設計して建設が進められているフランス・リヨンの「コンフリュアンス博物館」の現場写真が26枚、archdailyに掲載されています。

トラフ建築設計事務所が会場構成を行ったジオ・ポンティ展の写真

トラフ建築設計事務所が会場構成を行ったジオ・ポンティの展覧会「建築の皮膚と体温 – イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」の写真が公開されています

トラフ建築設計事務所が会場構成を行ったジオ・ポンティの展覧会「建築の皮膚と体温 – イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」の写真が公開されています。

やきものの街、愛知県常滑市にあるINAXライブミュージアムで開催される「建築の皮膚と体温 – イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」の会場構成。ポンティはモダニストでありながらも建築の表皮を模索し、工業製品に手仕事を介在させ、そこに質感や温もりといった「皮膚感覚」を与えた。その表現を「内壁」「窓」「床」「外壁」といった4つのテーマを切り口に読み解く展示となった。施設内にあるものづくり工房の技術を駆使し、ポンティのデザインしたタイルの再現を試みた。

テーマに沿って展示室をいくつかの領域に緩やかに切り分けるため、ひだのように壁面を巡らせ、同時に、壁面を上下にずらすことで、空間の囲われ方が連続的に変化する展示空間とした。内と外がいつの間にか入れ替わり、次の展示の布石を打つような、発見的な体験ができる。このことは、企画展示室の限られた空間をより広く、豊かにすることにも寄与している。
上下に分けた壁面は浮いているようにも見え、ポンティの軽さの表現ともなっている。また、壁面に開口を設けて視線の抜けをつくり、領域をさらに曖昧にさせる。

多才なデザイナー、ジオ・ポンティを断片的に紹介しながらも、鑑賞者がそれらを紡いで関連性を見出していけるような、発見性に満ちた展示空間を目指した。

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