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藤本壮介が建築プロジェクト「SOLOHOUSES」のために設計している住宅「geometric forest」の画像

藤本壮介が建築プロジェクト「SOLOHOUSES」のために設計している住宅「geometric forest」の画像がdesignboomに掲載されています

藤本壮介が建築プロジェクト「SOLOHOUSES」のために設計している住宅「geometric forest」の画像がdesignboomに掲載されています。バルセロナ近くの土地に様々な建築家がセカンドハウスを建てるというプロジェクトのようです。

テンス・アーキテクチャー・ネットワークによるギリシャ・キフィシアの住宅の写真

テンス・アーキテクチャー・ネットワークによるギリシャ・キフィシアの住宅の写真がdezeenに掲載されています

テンス・アーキテクチャー・ネットワークが設計したギリシャ・キフィシアの住宅の写真が12枚、dezeenに掲載されています。

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所による「tsugiki」 アトリエ・ワンのサイトに「恋する豚研究所」などの作品の写真が追加 中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』

中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』がamazonで発売されています

中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』がamazonで発売されています。

人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。
長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。小屋での暮らしは、不便と不自由と背中合わせですが、振り返ってみると、その不便と不自由を生活の知恵と創意工夫の精神で乗り切っていくところや、住まいで営まれる「食う、寝る」という基本的な生活行為を自分らしいやり方で愉快にしていくことに妙味があったとも言います。
――不便も愉しい小屋暮らしから、よき住まいのヒントが浮かび上がります。

食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
中村 好文
4569779921

勝野大樹+高見洋平 / 建築研究所フォーラムによる長野の住宅「ハウス203」 WOHAによるシンガポールのホテル「PARKROYAL on Pickering」の写真 坂茂が水戸芸術館で行っている展覧会「建築の考え方と作り方」の会場写真 坂牛卓による東京の住宅「内の家」の写真 SANAAによるヴィトラ社の工場の写真 藤原徹平、大西麻貴、成瀬・猪熊、平瀬有人などが執筆している書籍『やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え』

藤原徹平、大西麻貴、成瀬・猪熊、平瀬有人などが執筆している書籍『やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え』がamazonで発売されています

藤原徹平大西麻貴成瀬・猪熊平瀬有人などが執筆している書籍『やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

これからの建築は、どのように「やわらかく」社会と接合していけるのか本書では、さまざまな場で活躍中の若手建築家たちに、建築内/外、学生/プロ、ミクロ/マクロ、具体的/抽象的な視点から、核心をついたシンプルな質問をランダムになげかけています。建築についてはもちろん、建築の「外」のことについて、どのような関心や問題意識を持ち、建築の文化的な意味をどう理解し、未来にどんな文脈をつくりだしていくのか。著者たちのその実践から、建築の様々な「やわらかさ」の可能性を提案しています。

アートやコミュニティにも視野を広げる若手建築家たちの頭の中=建築的思考プロセスは、私たちの生活にどう結びつくのか。社会をどう変えていけるのか。この1冊で、基本的かつ実践的な建築の知識を得られるのはもちろん、広くしなやかな世界の見方によって、これまで建築の専門書は難しいと思っていた人にも、新たな発想を促すことでしょう。

やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え
いえつく 猪熊純 大西麻貴 木内俊克 田根剛 栃澤麻利 成瀬友梨 平瀬有人 藤原徹平 フィルムアート社編集部
4845912023

成島大輔 / 成島建築設計によるテーブル「torii」

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photo©阿野太一

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成島大輔 / 成島建築設計によるテーブル「torii」です。

このテーブルは、全ての部材が東急ハンズの工房に発注して加工されている。また、部材の組み上げに金物や接着剤が一切使われていない。これらの間 にある、可能な加工精度と要求される形状精度の相違を解消する為、魅力的なティテールが生み出されている。

吉村靖孝が豊田で行った展覧会「Re:Public」の会場写真

吉村靖孝のウェブサイトに豊田で行った展覧会「Re:Public」の会場写真が掲載されています

吉村靖孝のウェブサイトに豊田で行った展覧会「Re:Public」の会場写真が7枚掲載されています。

吉村の出生地である愛知県豊田市での展覧会。Re:Publicと題しクルマと歩行者の関係を再編して豊田市の公共空間を活性化する提案を行った。展示物は発泡スチロールの原反を利用した展示台のうえに置かれる。原反の寸法は0.5m×1m×2mで、コンテナを2段積みした「ベイサイドマリーナ横浜」の1/5に近い。そのため展示台として使われる発砲スチロールは、実は「ベイサイドマリーナ横浜」の模型にもなっている。縮尺を合わせ、ほか3つの作品の模型を1/5で作成し展示した。原反は展覧会閉会後引き取られ、道路の土木建材となる。

青木淳設計の「馬見原橋」の現在の使われ方を紹介しているニュース記事

青木淳設計の「馬見原橋」の現在の使われ方を紹介しているニュース記事がasahi.comにあります

青木淳設計の「馬見原橋」の現在の使われ方を紹介しているニュース記事がasahi.comにあります。※2010年初公開の記事のようです。「馬見原橋」の竣工は1995年。

アエダスのアンドリュー・ブロムバーグの講演会が京都工芸繊維大学で開催[2013/4/25] 隈研吾のインタビュー記事「建築家・隈研吾 環境と向き合うしなやかな感性」

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