梅沢良三が審査委員長を務める「第8回日本構造デザイン賞」が応募作品を募集しています
梅沢良三が審査委員長を務める「第8回日本構造デザイン賞」が応募作品を募集しています。審査委員は、手塚貴晴、乾久美子、新谷眞人、陶器浩一、小西泰孝。
応募対象
構造設計において独自性のある技術をもって、社会性、文化性のある建築作品(近年の作品とする、複数も可)の創造に貢献した「個人」、および、構造家としての活動・業績が、社会的、文化的功労の観点から顕著な「個人」とし、自薦、他薦は問わない。
梅沢良三が審査委員長を務める「第8回日本構造デザイン賞」が応募作品を募集しています
梅沢良三が審査委員長を務める「第8回日本構造デザイン賞」が応募作品を募集しています。審査委員は、手塚貴晴、乾久美子、新谷眞人、陶器浩一、小西泰孝。
応募対象
構造設計において独自性のある技術をもって、社会性、文化性のある建築作品(近年の作品とする、複数も可)の創造に貢献した「個人」、および、構造家としての活動・業績が、社会的、文化的功労の観点から顕著な「個人」とし、自薦、他薦は問わない。
書籍『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』がamazonで発売されています
書籍『夢みるスケール―スケール・寸法・サイズの博物誌』がamazonで発売されています。
彦坂式「スケール感の想像力」実験!
スカートが「異性の秘密」を隠す覆いなら、
スケールは「異物の壁」を吹き払う風か。
東京タワーを横倒しすれば、東京駅と同サイズだなんて!
(博物学者・荒俣宏氏 評)建築や都市がどのようなスケールをもっているか、さまざまな例をイラストによって比較し、解き明かす読み物。寸法やサイズから身の回りのいろいろなものを読み直すおもしろさを教えてくれる。
[主な構成]
Ⅰ スケール序論
Ⅱ スケール千一夜
Ⅲ 見えないスケール
Ⅳ 寸法・サイズの記憶リスト「Ⅱ スケール千一夜」は、01手の中のスケール、02ナマコのピアニスト、03身近な定規……58いびつな輪、59月の象嵌、60光跡の尾が通過する、まで、2センチから宇宙のスケールまでの60のスケールの物語で構成されている。イラストで視覚的にもののスケールを比較していることがこの本の特徴である。 ( via shokokusha.co.jp )
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による「茅ヶ崎シオン・キリスト教会 / 聖鳩幼稚園」のオープンハウスが開催されます
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した神奈川県茅ヶ崎市の「茅ヶ崎シオン・キリスト教会 / 聖鳩幼稚園」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2013年4月13日。こちらのクライアントのブログに建物の写真なども掲載されています。
山崎亮が学科長を務める「東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科」の公式サイトがオープンしています
コミュニティデザイナーの山崎亮が学科長を務める「東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科」の公式サイトがオープンしています。
ピーター・ズントーがRIBAゴールドメダルを受賞した記念に行ったレクチャーの動画です。
Royal Gold Medal 2013 Lecture – Peter Zumthor from RIBA on Vimeo.
ディーナー&ディーナーによるスイス・メッゲンの集合住宅の写真がyohanzerdoun.comに掲載されています
ディーナー&ディーナーが設計したスイス・メッゲンの集合住宅の写真が8枚、yohanzerdoun.comに掲載されています
中山英之をゲストに迎えて、島田陽がコーディネーターを務めるトークイベント「ちいさくておおきな家」が大阪で開催されます
中山英之をゲストに迎えて、島田陽がコーディネーターを務めるトークイベント「ちいさくておおきな家」が大阪で開催されます。開催日は、2013年4月27日。
坂本一成の「代田の町家」で、八束はじめと坂本一成によるトークイベント「建築批評の内と外」が開催されます
坂本一成が設計した「代田の町家」を会場として、八束はじめと坂本一成によるトークイベント「建築批評の内と外」が開催されます。開催日は、2013年5月6日。参加の条件はリンク先でどうぞ。
『多木浩二と建築』でご協力いただいた建築家の坂本一成さんと八束はじめさんは、1月に青土社から刊行された『視線とテクスト──多木浩二遺稿集』の発起人兼編者でもあり(他に伊東豊雄氏、白澤宏規氏)、多木浩二さんと深い交流がありました。このイベントでは、往年のエピソードなども交えつつ、分野や時代を超えた多木さんの批評活動をめぐって対話をしていただきます。
また、その会場には特別に、坂本さんの設計による《代田の町家》(1976)を貸していただくことになりました。《代田の町家》は多木さんが初めて評論した坂本さんの作品であり[*]、今回の特集とも縁が深い建築です。加えて現在、《代田の町家》は当初からの住み手が離れて敷地が売りに出されており、その意味でも建物を体験する非常に貴重な機会になります。当時実際に多木さんが訪れ、批評したその建築空間でのイベントに、ぜひ奮ってご参加ください。
横河健・佐藤淳が指導して日本大学・横河研究室が設計する膜構造プロジェクト「i-cube」の展示が、2013年4月14日(日)~5月14日(火) (10時~20時頃)行われます。場所は「日本大学理工学部駿河台キャンパス5号館1階ピロティ」。公式ウェブサイトはこちら。
書籍『まちづくり:デッドライン~生きる場所を守り抜くための教科書』がamazonで発売されています
書籍『まちづくり:デッドライン~生きる場所を守り抜くための教科書』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
本書は、日本の各地方都市の中心部分である「まち」の衰退に対して問題意識を持ち、今後も生活の場所として持続させるために何らかの行動が必要だと感じている全ての人に向けてまとめている。デッドラインとは「最後の限界線」。今「まちづくり」に取り組むにあたって意識すべき2つの危機的な限界線を意味している。1つは時間。人口が減少し、内需が縮小するなかで、日本のまちの多くは、いつ消えてもおかしくない状況にある。ひとたび悪循環が始まると周辺のまちに人や産業を奪われてしまい、まち全体を失う結果になりかねない。もう1つは空間。今のまちの規模を温存し、その全体に再び活気を取り戻すのは非常に難しいはずだ。「まち」のうちでも、自分たちが最終的に守リ抜きたいエリアはどこなのか。明確にラインを引き、その内側を守るために戦わなければならない。
著者の木下は、高校1年のときからまちづくりに取り組む筋金入りのまちづくり事業家。現在は、全国の事業型まちづくり会社が加盟する「エリア・イノベーション・アライアンス」で代表を務めている。もう一人の広瀬は、建築を学んだのちに不動産の世界に飛び込んだ再生事業のプロフェッショナル。定性的なアイデア・コンセプト・デザインと、定量的なビジネスモデル・事業収支・スキームの2つの領域を横断し、様々な事業を推進してきた。
全国の8割以上のまちは今のまま続けることは難しいだろう。しかし、まちを「会社(事業体)」に見立て、合理的に経営できるカタチにつくり変えれば、生き残る可能性はまだある。本書は、段階を追って現在の課題を認識した上で、まちを守り、変革を起こすための方法を学んでいく構成になっている。
まちづくり:デッドライン〜生きる場所を守り抜くための教科書
木下 斉 広瀬 郁
ボシャール・ヴァッキャー・アルキテクテンによるローマのヴィラ・マライーニ改修コンペの勝利案がEuropaconcorsiに掲載されています
ボシャール・ヴァッキャー・アルキテクテンによるローマのヴィラ・マライーニ改修コンペの勝利案がEuropaconcorsiに掲載されています。
釜石市唐丹地区・鵜住居地区での学校施設の設計プロポーザルが開催されます
釜石市唐丹地区・鵜住居地区での学校施設の設計プロポーザルが開催されます。
釜石市では、「かまいし未来のまちプロジェクト」第3号として、市の南部に位置する唐丹地区及び北部に位置する鵜住居地区において被災した、小・中学校、幼稚園及び児童館等を同一敷地内で、それぞれが連携しやすい教育環境を整備すること、また防災拠点としての強化を図ることで、学校を主軸にまちを再生しようとする重要なプロジェクトの設計者選定にあたり、簡易公募型プロポーザル方式による審査を実施しますので、参加者を募集します。
長坂常 / スキーマ建築計画による新作の家具シリーズ「ColoRing」です。
日本の伝統的な木工技法”ウヅクリ”によって生まれた凹凸の木の表面に、3色の塗料を地層のように塗り重ね、さらに凹凸を作った後、その凹凸を研磨する。研ぎ磨かれてフラットになった面には、3色で構成された年輪の模様が浮かび上がる。日本の青森に伝統的に伝わる漆の津軽塗から発想を得て、同じく伝統的な木工技法ウヅクリとミックスしできあがった新しい手法。使用している塗料は、日本のペイントメーカー、ポーターズペイントさんの協力により、施工時に使い切れずに余ってしまい用途に困っている塗料を集めた。
ザハ・ハディドが新国立競技場デザイン・コンクールの授賞式で、自身の提案をプレゼンテーションしている動画です。日本語字幕付。
RCRアーキテクツによるスペイン・ジローナの住宅「池の家」の写真などがこの住宅の特設サイトにあります
RCRアーキテクツが設計したスペイン・ジローナの住宅「池の家」の写真などがこの住宅の特設サイトにあります。建売住宅のようで、買い手を募集しています。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中