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book『石と光 シトーのロマネスク聖堂』

書籍『石と光 シトーのロマネスク聖堂』がamazonで発売されています

書籍『石と光 シトーのロマネスク聖堂』がamazonで発売されています。

中世ヨーロッパ、シトー会の修道士たちは粗い石を積み、聖なる光のほか一切の装飾を排して聖堂を築いた。厳肅で清らかなロマネスク建築の精華に迫る、モノクローム写真集。

石と光 シトーのロマネスク聖堂
六田 知弘
4582277926

隈研吾が最優秀賞に選ばれた長野県飯山市の「飯山ぷらざプロポーザル」の画像

隈研吾が最優秀賞に選ばれた長野県飯山市の「飯山ぷらざプロポーザル」の画像が公開されています

隈研吾が最優秀賞に選ばれた長野県飯山市の「飯山ぷらざプロポーザル」の画像が公開されています。

このたび、 「(仮)飯山ぷらざ」建設設計及び監理業務公募型プロポーザルにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。

築49年になる市民会館の老朽化に伴い、芸術・文化の振興や市民サービスの向上と、平成26年度に迫った北陸新幹線飯山駅開業を契機とした魅力あるまちの創出の為に、現市民会館に代わる「(仮)飯山ぷらざ」が現飯山駅脇に建設されます。

我々は新幹線と共に新しく生まれ変わろうとする北信州の小さな街に、にぎわいとコミュニティを生む「道」を提案しました。劇場と付帯施設が内外に繋がる道を媒介として、街のにぎわいを引き込み、増幅させながら地域活性化の拠点を創出します。

石巻2.0の小泉瑛一と403architecture [dajiba]によるトークイベントパーティが浜松で開催[2012/5/26]

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石巻2.0の小泉瑛一と403architecture [dajiba]によるトークイベントパーティ「石巻工房から来た男と語る”つくられる場所”」が浜松で開催されます。開催日は2012年5月26日(土)です。 ※要事前申し込みです。 architecturephotoでは、小泉瑛一のインタビューを特集記事として紹介しています

小泉氏は石巻2.0と呼ばれる震災後立ち上げられたプロジェクトに参加し、石巻工房と呼ばれる市民工房の運営、フリーペーパーVOICEの発行な ど数々のプロジェクトに携わっています。今回は、期間限定で運営される浜松の工房スペースに小泉氏をお招きし、「つくられる場所」をテーマに氏の 活動をご紹介して頂きます。

□場所
手打ち蕎麦naru併設ギャラリーconaru
静岡県浜松市中区板屋町102-12 2F
□日時
2012年5月26日(土) 18:00-
※当イベントへの参加は要予約となります。
□会費(ビュッフェ形式の食事込み)
3000円(学生1000円OFF)
※ドリンク別
□企画
403architecture [dajiba]
□予約先
dajiba@403architecture.comまでご連絡ください。
090-8033-1401 (担当直通)

【当日タイムテーブル】
18:00-403architecture [dajiba]によるあいさつ
18:10-小泉氏によるプレゼンテーション
18:40-クロストーク
19:00-2minリレートーク(来場者全員が参加)
20:00-ディナーパーティー

【ゲストプロフィール】
小泉瑛一
こいずみ・よういち
1985年 群馬県生まれ愛知県育ち
2010年 横浜国立大学卒業
2011年 オンデザインより石巻2.0へ派遣

レム・コールハースが日本記者クラブで『プロジェクト・ジャパン』について話している動画(同時通訳付)

レム・コールハースが日本記者クラブで『プロジェクト・ジャパン』について話している動画です。日本語への同時通訳付です。2012年5月17日に行われたもの。約一時間のボリュームのある内容です。

プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る…
レム コールハース ハンス ウルリッヒ オブリスト 太田 佳代子
458254438X

藤村龍至による乾久美子のインタビュー「表層と深層のあいだを見つめる」

藤村龍至による乾久美子のインタビュー「表層と深層のあいだを見つめる」がART and ARECHITECTURE REVIEWに掲載されています

藤村龍至による乾久美子のインタビュー「表層と深層のあいだを見つめる」がART and ARECHITECTURE REVIEWに掲載されています。

藤田雄介 / Camp Design inc.がUR団地再生コンペで最優秀賞に 隈研吾が東西アスファルト事業協同組合主催で行った講演「キノコと建築」の記録

隈研吾が東西アスファルト事業協同組合主催で行った講演「キノコと建築」の記録が公開されています

隈研吾が東西アスファルト事業協同組合主催で行った講演「キノコと建築」の記録が公開されています。2010年に行われたもの。このページには、1986年からの講演会録の膨大なアーカイブも閲覧可能です。

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』が発売

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』がamazonで発売されています。リンク先に装丁などの画像が2枚掲載されています。

Peter Zumthorは、中世の石工が石を彫るように 身をけずり、魂をこめてつくりつづけている。光を求めて
――安藤忠雄(建築家)

素材、土地がもつエネルギー、構造と細部、光と影の設計に徹底的にとりくみ、詩的で情感にみちた、類稀なる建築空間を生み出してきた建築家ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)。
理想の建築について、美について、光について――
創造において信じていること、実在させたいと願うものへの思いを綴った初エッセイ集、待望の邦訳。
口絵写真=杉本博司(Architectureより3点) /ブックデザイン=葛西薫

[目次]
物を見つめる
美しさの硬い芯
物への情熱
建築の身体
建築を教える、建築を学ぶ
美に形はあるか?
実在するものの魔術
風景のなかの光
建築と風景
ライス・ハウス

建築を考える
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子
4622076551

book『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』

書籍『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』がamazonで発売されています

松原弘典による書籍『未像の大国: 日本の建築メディアにおける中国認識』がamazonで発売されています。

日本の建築雑誌は「技術」と「社会」双方の視点から中国を報じてきた。通時的に読み解くと隣国を完全な他者として捉えきれない日本の姿が浮かび上がる。中国を拠点に活躍する日本人建築家による「中国認識史」。

目黒区美術館での「シャルロット・ペリアンと日本」展の会場写真など 隈研吾のインタビュー「挫折って、人間に一番必要なものですよ」 スタジオ・ムンバイが東京国立近代美術館の前庭につくる東屋「「夏の家」(仮)」についてのブログ

スタジオ・ムンバイが東京国立近代美術館の前庭につくる東屋「「夏の家」(仮)」についてのブログが公開されています

スタジオ・ムンバイが東京国立近代美術館の前庭につくる東屋「「夏の家」(仮)」についてのブログが公開されています。

「夏の家」は、開館60周年記念企画として、美術館の前庭に東屋を設置し、憩いの場として開放するものです。設計・施工を担当するのは、建築事務所スタジオ・ムンバイ(インド)。彼らの得意とする、オーガニックな素材をつかった心地よい空間で、散歩の合間に休憩したり、夕涼みをしたり、多くの方々に気軽にお過ごしいただけます。このブログでは、広大な敷地を有するインドのスタジオで、小さな模型から、1/1の実物大モックアップまで実験や検討を繰り返す彼らの設計プロセスを、随時アップしていきます。

栗原健太郎+岩月美穂 / studio velocityによる住宅「空の見える下階と街のような上階」の動画 book『建築・まち模型づくりマニュアル』

書籍『建築・まち模型づくりマニュアル』がamazonで発売されています

書籍『建築・まち模型づくりマニュアル』がamazonで発売されています。

建築、まちづくり、都市デザイン模型制作の入門書。実際の設計過程の流れ(時系列)と、その段階ごとに求められる1/1000から1/30までの縮尺(スケール)の2つの軸をもとに、模型のつくり方を具体的に解説する。

[主な目次]
まえがき
1章 建築・まち模型の表現
2章 地域・都市・まちづくり模型
3章 建築模型
4章 木構造(軸組)模型
資料
(via shokokusha.co.jp)

篠崎弘之建築設計事務所が設計した「house T」の内覧会が開催 「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催[2012/6/1~7/9]

「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催されます

「本の網 吉阪隆正蔵書公開」展が、港区芝の建築会館1Fで開催されます。開催期間は2012年6月1日~7月9日です。

本はその連関により読者にある思考をもたらします。
であるならば、個人が所有する本の集積=蔵書は、その人の一部であると言えるかもしれません。
吉阪隆正は建築家として活動する一方、登山家、雪氷研究家、教育者など様々な顔をもつ人物でした。そして、膨大な思考をそれら領域の中で行いました。その思考を支えた、本達の連関を垣間見ること、本企画展の意図はここにあります。

本企画展では吉阪隆正が所有した蔵書の一部をTea Lounge AGORA内に公開します。吉阪隆正とゆかりのあるこの喫茶空間の中で、コーヒーを飲みながら本を片手に、新たな思考が生まれることを期待します。
ル・コルビュジエから吉阪氏へ宛てられた手紙など蔵書に挟まれていた貴重な資料も公開します。


会場:東京都港区芝5-26-20建築会館1F
期間:2012年6月1日~7月9日(月~金、10:30~17:00)
主催:Tea Lounge AGORA
企画:稀会
会場構成:PEA…
連絡先:maremagazine@gmail.com

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