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吉村順三による愛知県立芸術大学の校舎が保存されることに デイビッド・チッパーフィールドが、ミースの新ナショナルギャラリーの改修を手掛けることに

デイビッド・チッパーフィールドが、ミースの新ナショナルギャラリーの改修を手掛けることになったようです

デイビッド・チッパーフィールドが、ミースの新ナショナルギャラリーの改修を手掛けることになったようです。工事の開始は2015年を予定しているそうです。

深澤直人による、ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』の書評「アフォリズム集のような ペーター・ツムトアの建築論」

深澤直人による、ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』の書評「アフォリズム集のような ペーター・ツムトアの建築論」がみすず書房のウェブサイトで公開されています

深澤直人による、ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の書籍『建築を考える』の書評「アフォリズム集のような ペーター・ツムトアの建築論」がみすず書房のウェブサイトで公開されています。『建築を考える』は2012年5月10日刊行予定。

中村拓志による「東急プラザ 表参道原宿」の屋上テラス「おもはらの森」の写真 book『仮設のトリセツ―もし、仮設住宅で暮らすことになったら』

書籍『仮設のトリセツ―もし、仮設住宅で暮らすことになったら』がamazonで発売されています

書籍『仮設のトリセツ―もし、仮設住宅で暮らすことになったら』がamazonで発売されています。

東日本大震災から1年。もし、仮設住宅で暮らすことになったらというネガティブな問いをポジティブに変えてくれる一冊。仮設住宅で楽しく暮らす知恵と実例が詰まっています。

東日本大震災から1年―――。悲壮感のつきまとう報道が先行する中、被災地では確実に「生活している人」がたくさんいます。暫定的で不自由な生活を強いられていると思われているが、果たしてそうなのでしょうか? 2004年から2007年にかけて起きた新潟県での水害、中越地震、中越沖地震での災害によって5,000戸の仮設住宅が建設されました。仮設住宅で暮らす人たちの暮らしを調査し続けてきた新潟大学工学部岩佐研究室では、仮設住宅居住者から様々な「仮設の知恵」があることを教えて頂きました。「寒さや暑さに負けない方法は?」「仮設住宅で楽しく暮らすには?」「ご近所と仲良くなる方法」など、様々な工夫を知ることができたのです。この「仮設のトリセツ」は、その新潟の知恵である「仮設住宅の取扱説明書」に加え、東日本大震災で実際に仮設住宅で暮らす人たちのアイデアと実例がぎっしりと詰まった一冊です。「もし、あなたが仮設住宅で暮らすことになったら」―――そんなネガティブな問いも、これを読むと認識が変わることでしょう。

仮設のトリセツ―もし、仮設住宅で暮らすことになったら
岩佐 明彦
4072825182

book『今和次郎「日本の民家」再訪』

書籍『今和次郎「日本の民家」再訪』がamazonで発売されています

書籍『今和次郎「日本の民家」再訪』がamazonで発売されています。

今和次郎が訪ねた民家・集落を、90年後にあらためて実地調査。その結果は? 驚きと発見の「21世紀版・日本の民家」。

今和次郎「日本の民家」再訪
瀝青会 中谷 礼仁 石川 初 菊地 曉 福島 加津也 御船 達雄 清水 重敦 大高 隆
4582544401

保坂猛による山梨の住宅「川口邸」の動画 能作淳平 / 能作淳平建築設計事務所による東京の住宅「新宿の小さな家」 安藤忠雄の新しい書籍『安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書』

安藤忠雄の新しい書籍『安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書』がamazonで発売されています

安藤忠雄の新しい書籍『安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書』がamazonで発売されています。

学歴も社会的基盤も実績もない。仕事は自分でつくらなければならない――独学の建築家が大阪から、世界に闘いを挑んだ。気力、集中力、目的意識、強い思いが、自らに課したハードルを越えさせる。

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書
安藤 忠雄
4532168163

寶神尚史 / 日吉坂事務所による吉祥寺の住宅「House I」の写真 ヘルツォーク&ド・ムーロンによるサンパウロの文化施設「Cultural Complex Luz」の動画 ロンドンのスタジオで収録されたジョン・ポーソンのインタビュー動画 岸和郎が自身が1987年に建てた住宅「KIM HOUSE」を改修した「KIM HOUSE 2011」の写真

岸和郎が自身が1987年に建てた住宅「KIM HOUSE」を改修した「KIM HOUSE 2011」の写真がfacebookページで公開されています

岸和郎が自身が1987年に建てた住宅「KIM HOUSE」を改修した「KIM HOUSE 2011」の写真が11枚、facebookページで公開されています。

1987年、大阪の下町、戦前からの棟割り長屋が立ち並び、工場や倉庫が点在している地域に小さな住宅を設計した。長屋の一軒を切り取り、そこに間口2.58m 1スパン、奥行方向5.4m 3スパンの二層分の鉄骨造を挿入し、中央を中庭とする。一階の床は内外共白いタイル貼とし、サッシュをフル・オープンにすれば、屋内外が一体となったスペースとして使うことができる。
この住宅では可能なかぎり工場製作の比重を高め、現場での作業を少なくする工法を考えた。工場製作されたH型鋼の日の字型フレームを4個、奥行方向に等間隔に並べた後、一階床と地中梁のコンクリートを一度に打設することで架構は出来上がる。その後工業製品である成型セメント板やアルミ・サッシュをカーテン・ウォール状に取り付けた。
2011年、24年ぶりにその改装を依頼される。1987年に夫婦2人+子供3人+祖母の合計6人の住まいとして設計したものを、夫婦2人のための住宅へ改装する計画である。子供達は既に独立し、家族像は変化している。
24年ぶりに現場を訪れて一番びっくりしたのは、両隣の住宅が当時のままだったことである。24年間の経済状況の変化は凄まじかったが、この地域そのものにはほとんど変化がない。
2011年の改装の主題はそんな都市との関係をあらためて見直すことであった。1987年時点では都市に閉じたファサードとしたが、もはやそんなに防御的になる必要も無いと考え、逆に都市に開いた表情を採用した。さらに中庭からの光と風の取り入れ方も2011年という時代の気分を反映した形とする。24年の年月の流れの中で変化した事と変化しなかった事、自分自身の変化も含めて、最も意識的になったのはそのことである。
(via http://k-associates.com/)

成瀬・猪熊建築設計事務所が、隈研吾設計の集合住宅をコンバージョンしたシェアSOHO「THE SCAPE (R) 」の写真

成瀬・猪熊建築設計事務所が、隈研吾設計の集合住宅をコンバージョンしたシェアSOHO「THE SCAPE (R) 」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

成瀬・猪熊建築設計事務所が、隈研吾設計の集合住宅をコンバージョンしたシェアSOHO「THE SCAPE (R) 」の写真が21枚、japan-architects.comに掲載されています。

book『建築ディテール「基本のき」』

書籍『建築ディテール「基本のき」』がamazonで発売されています

書籍『建築ディテール「基本のき」』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身や目次などを見ることができます。

建築のスタンダードなディテールにひそむ原理と技術の歴史を、52のクイズを通して理解しよう。
カテゴリー別でも機能別でも部位別でも挑戦できる。クイズの解答と解説のあとには、必ずそのテーマに関するうんちく話がついている。

建築ディテール「基本のき」―構法クイズで原理を学ぶ
真鍋 恒博
4395012221

old book『特集:人類の遺産 びっくり仰天建築の旅 芸術新潮1994年1月号』

古書『特集:人類の遺産 びっくり仰天建築の旅 芸術新潮1994年1月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『特集:人類の遺産 びっくり仰天建築の旅 芸術新潮1994年1月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

建築家の毛綱毅曠と写真家の藤塚光政が世界中のアノニマスで奇怪な空間を旅し、その写真と対話を収録している書籍です。台湾、エジプト、ロシア、インドなどの不思議な空間を紹介しています。

「これはびっくり!!いったい誰が、何のために!?人間の業を超えた奇っ怪な空間に魅せられて、建築家・毛綱毅曠と写真家・藤塚光政が世界を珍道中!」表紙より。

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