
photo©阿野太一

成島大輔 / 成島建築設計によるテーブル「torii」です。
このテーブルは、全ての部材が東急ハンズの工房に発注して加工されている。また、部材の組み上げに金物や接着剤が一切使われていない。これらの間 にある、可能な加工精度と要求される形状精度の相違を解消する為、魅力的なティテールが生み出されている。

photo©阿野太一

成島大輔 / 成島建築設計によるテーブル「torii」です。
このテーブルは、全ての部材が東急ハンズの工房に発注して加工されている。また、部材の組み上げに金物や接着剤が一切使われていない。これらの間 にある、可能な加工精度と要求される形状精度の相違を解消する為、魅力的なティテールが生み出されている。
吉村靖孝のウェブサイトに豊田で行った展覧会「Re:Public」の会場写真が掲載されています
吉村靖孝のウェブサイトに豊田で行った展覧会「Re:Public」の会場写真が7枚掲載されています。
吉村の出生地である愛知県豊田市での展覧会。Re:Publicと題しクルマと歩行者の関係を再編して豊田市の公共空間を活性化する提案を行った。展示物は発泡スチロールの原反を利用した展示台のうえに置かれる。原反の寸法は0.5m×1m×2mで、コンテナを2段積みした「ベイサイドマリーナ横浜」の1/5に近い。そのため展示台として使われる発砲スチロールは、実は「ベイサイドマリーナ横浜」の模型にもなっている。縮尺を合わせ、ほか3つの作品の模型を1/5で作成し展示した。原反は展覧会閉会後引き取られ、道路の土木建材となる。
青木淳設計の「馬見原橋」の現在の使われ方を紹介しているニュース記事がasahi.comにあります
青木淳設計の「馬見原橋」の現在の使われ方を紹介しているニュース記事がasahi.comにあります。※2010年初公開の記事のようです。「馬見原橋」の竣工は1995年。

アエダスのアンドリュー・ブロムバーグの講演会が京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2013年4月25日。
隈研吾のインタビュー記事「建築家・隈研吾 環境と向き合うしなやかな感性」がsankei bizに掲載されています
隈研吾のインタビュー記事「建築家・隈研吾 環境と向き合うしなやかな感性」がsankei bizに掲載されています。

書籍『3びきのこぶた ~建築家のばあい~』がamazonで発売されています
書籍『3びきのこぶた ~建築家のばあい~』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
むかしむかし・・・
3びきのこぶたは、それぞれの家をたてます。でも、わるいオオカミが近くにかくれていて、こぶたたちを食べようとするのです!おなじみのお話ですが、この本ではちょっと違います。
オオカミはいつものようにずるがしこいけれど、こぶたたちには、建築とデザインに生まれつきの才能があります。
スクラップ、ガラス、石とコンクリートの家は、有名な建築家の作品がもとになっています。
フランク・ゲーリー、フィリップ・ジョンソン、フランク・ロイド・ライトの3人です。
また、家のなかは世界中の有名なデザイナーによる名高い調度品でいっぱいです。
さあ、オオカミにプーとふきとばされないのは、だれの家でしょうか。作者のスティーブン・グアルナッチャは、スウォッチの腕時計やMoMAのカードのデザインでも活躍。
3びきのこぶた ~建築家のばあい~
スティーブン・グアルナッチャ 
NHKクローズアップ現代の特集「進む都市の”木造化”」の内容が公開されています
NHKクローズアップ現代の特集「進む都市の”木造化”」の内容が公開されています。
大西麻貴による、HOUSE VISION展での伊東豊雄の提案についてのテキストが10+1websiteに掲載されています
大西麻貴による、HOUSE VISION展での伊東豊雄の提案についてのテキストが10+1websiteに掲載されています。
monocleのウェブサイトにハウス・ヴィジョン展の動画があります
monocleのウェブサイトにハウス・ヴィジョン展の動画があります。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による神戸の「チャイルド・ケモ・ハウス」のオープンハウスが開催されます
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した神戸の「チャイルド・ケモ・ハウス」のオープンハウスが開催されます。リンク先にプランなどが掲載されています。開催日は、2013年4月27日。
「中村好文展 小屋においでよ!」の新しい会場写真がjikuに掲載されています
TOTOギャラリー・間で行われている「中村好文展 小屋においでよ!」の新しい会場写真が11枚、jikuに掲載されています。
武井誠+鍋島千恵 / TNAのウェブサイトに住宅「オビの家」の写真が掲載されています
武井誠+鍋島千恵 / TNAのウェブサイトに住宅「オビの家」の写真が16枚掲載されています。
ギャラリー間で始まった「中村好文展 小屋においでよ!」の会場写真が野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
ギャラリー間で始まった「中村好文展 小屋においでよ!」の会場写真が13枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
書籍『中村好文 小屋から家へ』がamazonで発売されています
書籍『中村好文 小屋から家へ』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が掲載されています。
なにもない。すべてがある。
すまいの原点としての「小屋」12作品を紹介『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』(2010年 TOTO出版)の続編となる本書のテーマは「小屋」。「人のすまいの原型は小屋にある」と考える中村氏が手がけてきた極小の小屋から、小屋の面影を宿した小住宅まで12作品を、雨宮秀也氏の撮り下ろしの写真で紹介します。
また、「古今東西 意中の小屋たち」と題して、中村氏が長年魅了され続けてきた「7つの小屋」を巻頭に紹介します。旅好きの建築家としても知られる中村氏が訪ね歩いてきた世界中の小屋から厳選された「ル・コルビュジエの休暇小屋」など実在する小屋から、「鴨長明の方丈」など歴史上の小屋まで、氏が愛してやまない7つの小屋を通して、小屋の魅力を解き明かします。
なにもないからこそすべてがある――小さな小屋に立ち戻ることで浮かび上がってくる「人の暮らしとすまい」に本当に必要なもの、本当の豊かさとは……。30年にわたり首尾一貫して「普段着のように居心地のよい住宅」をつくってきた中村流の「すまいづくり」のエッセンスが、この一冊にぐっと詰まっています。
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