平田晃久とフラワーアーティストの塚田有一によるインスタレーション「Flow_er」の写真が野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
平田晃久とフラワーアーティストの塚田有一によるインスタレーション「Flow_er」の写真が10枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
平田晃久とフラワーアーティストの塚田有一によるインスタレーション「Flow_er」の写真が野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
平田晃久とフラワーアーティストの塚田有一によるインスタレーション「Flow_er」の写真が10枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
トラフのウェブサイトに「寺田倉庫オフィス」の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに「寺田倉庫オフィス」の写真が10枚掲載されています。
寺田倉庫の本社移転計画。オフィス運用の新しい試みとして、ペーパーストックレス化し、またデスクはフリーアドレスとした。社員全員が同じ空間を共有し、最大のコミュニケーション環境をつくりだすオフィスが求められた。
一人あたり段ボール一箱分の荷物を収容するロッカーと、ラーチ合板のステージを空間中央に配置する。このステージがメインエントランスからロッカー、執務スペースへの自然な動線の流れをつくりながら、各デスクから等距離にあることで、社員間で情報を共有するサロンスペースとしても機能する。
フリーアドレスの執務スペースは、11mの長いデスク、小学校の机のような可動デスク、運河を眺める窓際のハイカウンター、有孔ボードでかこまれた防音スペース、とバリエーションをもち、気分によって働く場所を選べる楽しさをつくっている。空いているスペースをクリエイティヴに使うことで、「スペースを創る」という同社の精神とも呼応する。
執務スペースからエントランス方向を見返すと、壁面全体に配された社名のグラフィックサインが、各スペースとそこで働く人たちを、一つにつなぎとめている。
書籍『総合芸術家ル・コルビュジエの誕生―評論家、画家、建築家』がamazonで発売されています
加藤道夫による書籍『総合芸術家ル・コルビュジエの誕生―評論家、画家、建築家』がamazonで発売されています。
ル・コルビュジエ(本名:シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ1887-1965)は故郷スイスのラ・ショー・ド・フォンで建築家を志し各地を転々とした後、1917年にパリに活動の拠点を定める。パリにおいてはまず、画家のオザンファンとの出会いから、彼の影響のもと本名のジャンヌレで画家、美術批評家として活動を開始し、徐々にその名は知られていくようになる。
その後1925年頃にオザンファンとは距離を置くようになり、これが一大転機となり、ル・コルビュジエのペンネームを得て、絵画、批評以上に、建築設計の活動に精力を傾けるようになり、世界的建築家として羽ばたいていくこととなる。
本書は、当初の絵画や美術評論をメインとした活動を経由しながら、 いかに建築家ないしは総合芸術家「ル・コルビュジエ」として独立し、以降の活動を方向付けていったかを検証し、ル・コルビュジエが世に出る経緯をたどっている。
序論 近代建築家から総合芸術家へ
序章 総合芸術家ル・コルビュジエへの始まり
第1章 美術評論家ジャンヌレ
第2章 建築評論家ル・コルビュジエの誕生
第3章 ピュリスム画家ジャンヌレ
第4章 画家ル・コルビュジエの誕生
第5章 建築家ル・コルビュジエ―規則から遊動へ
第6章 総合芸術家 ル・コルビュジエの建築
ヘルツォーク&ド・ムーロンが1992年に完成させたドイツ・ミュンヘンの「ゲーツ・ギャラリー」の動画です。
デイビッド・アジャイによるアメリカ・ワシントン.D.Cの図書館「The Francis Gregory Library」の写真がdezeenに掲載されています
デイビッド・アジャイが設計したアメリカ・ワシントン.D.Cの図書館「The Francis Gregory Library」の写真が4枚、dezeenに掲載されています。
デイビッド・アジャイによるアメリカ・ワシントンD.C.の図書館「The William O. Lockridge/Bellevue Library」の写真がdezeenに掲載されています
デイビッド・アジャイが設計したアメリカ・ワシントンD.C.の図書館「The William O. Lockridge/Bellevue Library」の写真が4枚、dezeenに掲載されています。
山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です
山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です。
参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。
a21スタジオによるベトナム・ホーチミンの住宅「a21house」の写真がdesignboomに掲載されています
a21スタジオが設計したベトナム・ホーチミンの住宅「a21house」の写真が29枚、designboomに掲載されています。
フェレール・アルキテクトスによるスペイン・アルメリアの「北地中海ヘルスセンター」の写真がdesignboomに掲載されています
フェレール・アルキテクトスが設計したスペイン・アルメリアの「北地中海ヘルスセンター」の写真と図面が18枚、designboomに掲載されています。
磯崎新によるスペイン・バルセロナのオフィスビル「D38 zona franca office」の写真がdesignboomに掲載されています
磯崎新が設計したスペイン・バルセロナのオフィスビル「D38 zona franca office」の写真と図面が17枚、designboomに掲載されています。
原研哉らによる書籍『HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう』がamazonで発売されています
原研哉らによる書籍『HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう』がamazonで発売されています。
デザイナー原研哉によるプロジェクト「HOUSE VISION」。少子高齢化が進みエネルギー政策が見直される日本に合う「家」を隈研吾、塚本由晴、LIXILら21名+12社が語る。
HOUSE VISIONについては、公式サイトに概要が掲載されています。
「新しい常識で都市に住もう」これがHOUSE VISIONの理念です。
日本の都市、特に東京は、江戸時代から最大人口を持つメトロポリス。ここで営まれてきた暮らしは、経済成長の峠を超えた今日も、そして未来も資源にあふれ、可能性に満ちています。ここに私たちは、未来資源をさがさなくてはなりません。まずは「家」です。明治以来、近代化、つまり西洋化に向けて走り続けてきた日本は、マネーだけでは幸せがつかめないことを学びました。日本の伝統や価値についての自覚も芽生えています。そんな21世紀の日本という土壌に、どんな木を植え、どんな果実を収穫するか。一方では、日本のものづくりも変わろうとしています。テレビや冷蔵庫といった単品から、家そのものが総合家電へと進化しはじめています。やがて電力供給から通信・移動のシステムを含んだ大きな仕組みがハード、ソフトの両面でつながっていきます。その結果を、「住まいのかたち」に探ります。コミュニティも土地や建築の価値も、すべてを本質において捉え直す必要があります。そして「家」を軸とした新しい都市の独創性を生み出し、海外へ発信していきましょう。
HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう
原研哉 HOUSE VISION実行委員会 
坂茂のウェブサイトにロシア・モスクワの「モスクワ仮設美術館」の模型写真が掲載されています
坂茂のウェブサイトにロシア・モスクワの「モスクワ仮設美術館」の模型写真が4枚掲載されています。
直島に安藤忠雄の設計による安藤忠雄の美術館「ANDO MUSEUM」が来春オープンするそうです
直島に安藤忠雄の設計による安藤忠雄の美術館「ANDO MUSEUM」が来春オープンするそうです。リンク先のPDFに画像などが掲載されています。
新しいプロジェクトは本村の集落にある民家を改修します。民家の外観を残しながらも、中はコンクリートの新しい空間となる二重構造が考えられており、これまで安藤氏が手掛けてきたさまざまな建築の要素を集約した、建物自体も作品となるミュージアムになる予定です。そして、直島の安藤建築の歴史だけではなく、活動の中心地である直島の歴史を写真、スケッチ、模型などにより展示していきます。開館は、「瀬戸内国際芸術祭2013」が開催される来年の春を予定しており、去る6月24日(日)には、起工式も行われました。
山崎亮の新しい書籍『ソーシャルデザイン・アトラス: 社会が輝くプロジェクトとヒント』がamazonで予約受付中です
コミュニティデザイナーの山崎亮の新しい書籍『ソーシャルデザイン・アトラス: 社会が輝くプロジェクトとヒント』がamazonで予約受付中です。「鹿島建設の広報誌『KAJIMA』での連載を加筆修正し、新しい事例を大幅に追加したもの」(via studio-L blog)との事。リンク先を辿っていくと連載時の記事も読む事が出来ます。
災害復興や生活支援、環境保護の活動にデザインの力が求められている。仮設住宅、ライフライン、景観広告、食育菜園……コミュニティの持続的な安定を図る実践者とアイデアの数々。社会が輝くプロジェクトの世界地図。
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