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書籍『FORM+CODE -デザイン/アート/建築における、かたちとコード』がamazonで発売されています
書籍『FORM+CODE -デザイン/アート/建築における、かたちとコード』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像も掲載されています。
新世代のための、デザインの教科書
本書は、デザイン/アート/建築分野におけるソフトウェア利用の可能性について、その歴史・理論・実践を総合的に紹介するための最初の1冊です。「コード」を利用して「かたち」を生成するための考え方・技法について、「繰り返す」「変換する」「パラメータ化する」「可視化する」「シミュレートする」という5つのテーマを切り口に解説しています(技術的な事柄、たとえばプログラミングについては解説していません)。
美術、建築、インダストリアルデザイン、デジタルファブリケーション、映像、写真、タイポグラフィ、インタラクティブメディア、ゲーム、人工知能、人工生命、データマッピング、ビジュアライゼーションなどの領域から、過去60年間の重要作品250点以上を、それらのルーツとともに紹介しています。 Processingの開発者、Casey Reasを中心に執筆された本書は、デジタルデザイン/メディアアートのコースのための理想的な入門テキストとなっています。
トニー・フレットンによるアムステルダムの集合住宅”De Prinsendam”の写真がarchdailyに掲載されています
トニー・フレットンが設計したオランダ・アムステルダムの集合住宅”De Prinsendam”の写真が5枚、archdailyに掲載されています。
SHARE book『けんちく体操』
書籍『けんちく体操』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像や概要が掲載されています。
あの「けんちく体操」が、ついに書籍化!
ピラミッドから東京スカイツリーまで。古今東西の名建築をひたすら体操しまくる楽しい一冊ができました。
「けんちく体操」とは、これまでにない、まったく新しい体操です。建物を見て、建物になってみる。外観だけでなく、構造や用途、自分なりの第一印象…建物のどんなところを、どんなポーズで表してみようかなど発想力と表現力、建築に親しむ感性が、楽しみながら鍛えられます。
本書ではワークショップに出演しているロボット「けんちく体操マン」「けんちく体操ウーマン」を中心に、老若男女の仲間を加えて団体技にも挑戦。いつも子どもたちが編み出す体操に感心しながら、建築のウンチクを添えて講評する「けんちく体操博士」もこっそり出演。博士独特の軽妙な口調が生きた解説テキストも読み応え十分です。
見て楽しい、読んでフムフム、やってナルホド!建築の専門家から子どもまで、おひとりでもみんなでも。「けんちく体操」は言葉も知識も介さずに、いきなり建築を楽しむことができる、最良の手段です。
けんちく体操 (エクスナレッジムック)
米山勇 高橋英久 田中元子 大西正紀
みかんぐみが改修した鹿児島の”Maruya gardens“の動画です。
西沢立衛が設計した”熊本駅東口駅前広場 暫定形”の動画です。
SHARE 佐藤光彦による”熊本駅西口駅前広場”の動画
佐藤光彦が設計した”熊本駅西口駅前広場”の動画です。
アイ・ウェイウェイの建築に関する仕事を特集した作品集『Ai Weiwei: Architecture』がamazonで発売されています
アーティストのアイ・ウェイウェイの建築に関する仕事を特集した作品集『Ai Weiwei: Architecture』がamazonで発売されています。
Ai Weiwei: Architecture
Caroline Klein
西沢立衛のインタビュー(4) “魅力のある環境をつくる”がAプロジェクトのサイトに掲載されています
西沢立衛のインタビュー(4) “魅力のある環境をつくる”がAプロジェクトのウェブサイトに掲載されています。
NLアーキテクツによるベルギーの”school in knokk-heist”の画像がdesignboomに掲載されています
NLアーキテクツがコンペに勝利したベルギーの”school in knokk-heist”の画像が28枚、designboomに掲載されています。
書籍『ル・コルビュジェ 建築図が語る空間と時間』がamazonで発売されています
書籍『ル・コルビュジェ 建築図が語る空間と時間』がamazonで発売されています。
今でも多くの建築家達に影響を与えるコルビュジェの建築図に焦点をあて彼が生前に表現しようとした「近代建築」を理解しその建築観に迫る一冊。
本書では、「ル・コルビジェ財団」が保有する貴重な図面をいくつか取り上げてカラーで紹介しています。もちろんそのほとんどが、当時の建築界衝撃を与えたものばかりです。
その図面のエッセンス・ディテールを読み解くことでこれからの実務・研究に生かすことが出来るでしょう。
ル・コルビュジエ (1887-1965:スイス)は近代建築の5原則を提唱した20世紀における建築3大巨匠の1人です。死後45年以上経つ今でも多くの建築家達に多くの影響を与えています
ル・コルビュジェ 建築図が語る空間と時間
加藤 道夫
ボランタリー建築家機構 / 坂茂建築設計による東日本大地震津波支援プロジェクトの”三階建て仮設住宅”の計画案の画像が坂茂のウェブサイトに掲載されています
ボランタリー建築家機構 / 坂茂建築設計による東日本大地震津波支援プロジェクトの”三階建て仮設住宅”の計画案の画像が4枚、坂茂のウェブサイトに掲載されています。
ロバート・ヴェンチューリとデニス・スコット・ブラウンのインタビューがarchdailyに掲載されています
ロバート・ヴェンチューリとデニス・スコット・ブラウンのインタビューがarchdailyに掲載されています。
SHARE 谷尻誠による横浜市の住宅”瀬谷の家”の写真
谷尻誠による横浜市の住宅”瀬谷の家”の写真がjapan-architects.comに掲載されています
谷尻誠が設計した横浜市の住宅”瀬谷の家”の写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。
SHARE 五十嵐淳の作品集『五十嵐淳/状態の構築』
五十嵐淳の作品集『五十嵐淳/状態の構築』がamazonで発売されています
五十嵐淳の作品集『五十嵐淳/状態の構築』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは書籍の概要や中身を少し見ることができます。
北海道の佐呂間を拠点に活躍する注目の若手建築家、五十嵐淳氏の初の作品集。
1.8 メートル間隔で柱が林立する衝撃のデビュー作「矩形の森」や、北海道の大地に凛として横たわる「風の輪」などの代表作から、最新作の「Small Atelier」まで全ての実現作品はもちろん、未完のプロジェクトやコンペ案まで30作品を紹介します。巻頭には、五十嵐氏が手がけてきた全34作品の思考過程を、スケッチなどを交えて解説するロングテキスト「プロセス」を掲載。
五十嵐氏は、「風除室」といった北海道ならではの寒さ対策の設備を、光や風を採り入れる美しい建築要素へと変貌させ、氏の理想とする「天国のような状態」を追求しつづけています。このように、ディテールと空間の一体的な思考から生まれる五十嵐建築の魅力が、豊富な写真や独特の表情をもつ図面によって存分に表現されています。
山崎亮の書籍『コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる』がamazonで発売されています
山崎亮の書籍『コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる』がamazonで発売されています。
公園など公共空間のデザインに携わっていた著者が、新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えることの大切さに気づき、使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り拓き始めた。公園で、デパートで、離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決する、しくみづくりの達人が、その仕事の全貌を初めて書き下ろす。